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市民病院より

2016-02-09 19:27:41 | Weblog
昨日、父が検査入院した。

病院までの道のりで、いかに父が老いているのかを目の当たりにした。ガックリである。

当の父親は「別荘に来たみたいや」と、人の心配を よそに喜んでいるのでした。

最初に病室に来て下さった看護師さんの名前が、なんと『捧』(ささげ)さんだった。こんなに看護師さんにピッタリの名前が あるだろうか?

『しまった!マスクを忘れてきたなぁ~』と思っていたら、駅前でマスクを配っていた。おぉ、神よ。


なんだか、前回もそうだが、父の入院には暗いイメージが全く わかないので、助かっている。


だけど、いつかは いなくなっちゃうんだよなぁ~。

今、できることは何でもしようと、強く思うのでした。