見つけてしまった！

今日、ＵＮＩＱＬＯで見つけてしまった。
《とんかつ まい泉》のコラボＴシャツ！

いい感じのマスタードイエローでしたが、そこまで《まい泉》のコマーシャルをして歩きたくもないので、買いませんでした。

う～ん、どうかな？ コレ。イケてるんだろうか…？



今日、クミッキーと赤さんが「ＴＥＴＥもポイントカード作ったら？」みたいなことを言い出しました。「ポイントが貯まると、Ｔシャツが もらえるとか、どう？」とクミッキー。そこから話しは発展していき、すごくよくＴＥＴＥに来てる人はゴールドのＴシャツ、更に足繁く通っている人はプラチナＴシャツ、毎日のように来てくれてる人はブラックＴシャツ！
＼(^o^)／ などと想像上で盛り上がりました。「岡本チンはブラックＴシャツやな」とか「赤さんはプラチナ？」とか「鷹Ｐとミッチはゴールドかな？」などと、架空の お話しは どんどん膨らんでいきました。



ま、そんなこんなは冗談として…(笑)。

本気で《ＴＥＴＥオリジナル Ｔシャツ》は、１０周年の記念に作る予定では ありますよ。早ければ年内。もしくは来年 早々に、第一弾を発売予定。できたら皆さん、１枚は 買って下さいね。そして着て、コマーシャルして下さい。

そのためにも、カッコイいデザインのＴシャツを作らなくっちゃね！
(o^-')b 皆さん、楽しみに待ってて下さいね～。

休みはやはり傘を持って…

今日はバイトのシフトにポッカリ休みが入っていたので、自分磨きの旅に出た。曇り空。傘を持って…。


まず向かったのは、もちろん接骨院。マッサージ＆ストレッチ＆マシーンでトレーニング。

それから久しぶりに、昔バイトしていた焼肉店に、１人ランチに行きました。石川遼似の石川マネージャーも、のび太くんも、相変わらずで元気そうでした。お中元に持って行ったGATSBYの汗拭きシートを、２人とも すっごく喜んでくれました。

１人で食事をしに お店屋さんに入れない私ですが、元バイト先には入って行けちゃう。しかも１人焼肉。今日は無性にミノが食べたくて…しかも上ミノじゃなくてミノ。ミノを焼いて香味野菜と一緒に いただきました。この食べ方、食べ慣れてる人が食べる食べ方。薬味好きには、たまらんですぞ。(o^-')b

そして、今日の お目当ては、なんといっても韓国冷麺。小サイズでも満足いく量で、しかも手打ちなのに６００円と安いっ！お値打ち品です。ビールは我慢しました。なにしろ今日は、超久しぶりにフェイシャル・エステの予約を とっていたんです。

エステへ行く道々、バーゲンを のぞいて歩きました。貯金せなアカンのに、体は１つしか ないのに、やっぱり弱いバーゲンセールです。(+_+)


エステの後、これまた久しぶりにジェダイマスター仏の お店に、美味しいコーヒーを飲みに行きました。お店に入るなり、ジェダイマスター仏は私に「あらっ？ 何っ？ スキッとした顔して」と言ってくれました。さすがです。チェック厳しいですね。ジェダイマスターというだけあります。

赤さんもクミッキーも気づかなかったな…。ま、普通は気づかないよね。


今日は半日の お休みを満喫しました。もう既に眠たいです。最近、早起きなので、夜も早く眠くなります。健康的やー。


誰か来ないかな…。来ないと寝てしまいそうです。寝てたらゴメンね。(^_^；)

なすのピリ辛炒め

「な～んか食べたいなぁ～」と言うクミッキーに、裏メニューの《なす のピリ辛炒め》を作りました。


めちゃくちゃ美味しかったそうです。なぜメニューにアップしないのか…。やる気ないんか！？


確か、前にメニューにアップしてた時に岡本チンが食べて、またリクエストされた時には無くって…今日は あります。(o^-')b


なす が私に『連れて帰って～』と囁いた時に、買って帰るんです。気分で できます。《なす のピリ辛炒め》。気分で注文してみて下さいね。 (^_^；)

カニは死んだ

非常に眠たいのですが、関西ならでは のネタを１つ。

年末年始の繁忙期だけ、２年に渡りバイトをしたことがある、神戸は三宮の
《かに道楽》。そこには、まるで背子蟹のように小さい かに の、動く看板がある。

昨日、前を通ったら、こんな貼り紙が あった。


《節電協力中 かに看板を止めています》


多分、その貼り紙を見て初めて『あぁ、ここにも かに の看板が あったんだー』と気付く人も いるだろう。それぐらい お粗末な、小さな小さな かに看板…。

かに は赤いわ、止まってるわ では、まるで茹で蟹。ふと、日本昔話の、海老と坊さんの話しを思い出した。


ある宿に、一文無しの僧侶が訪れ、『一晩タダで泊めてほしい』と宿の主人に申し出た。宿の主人はケチで、この薄汚い僧侶をタダで泊めるのは嫌だったが、断ってバチが当たるのを恐れ、無一文の僧侶を一晩泊めてやることにした。

あくる朝、『お礼に』と僧侶は、宿にある衝立に墨汁で見事に跳ねる海老の絵を描いた。

すると、不思議なことに この衝立の中の墨で描かれた海老は、本当にピンピンと跳ね、見る者を驚かせた。そして、宿は旅人の噂で泊まり客が増え、大繁盛。宿の主人は大喜びだった。

何年かが過ぎた ある日、宿に 昔タダで泊めた僧侶が やって来た。今度は宿代を支払うので、『一晩泊めてくれんかな』と言う僧侶に、宿の主人は言った。『今晩もタダにしてやる。その代わり、明日の朝、あの海老を朱色に描き直してくれ』と。宿の主人は思っていた。ピンピンと跳ねる海老だが、墨で描いているので なんとなく絵が暗い。朱色にすれば、もっと生き生きして見えるに違いない。そうすれば、もっともっと客が来て、宿は更に繁盛すると計算した。

僧侶は何度も断って、宿代を支払おうとしたが、宿の主人は どうしても『朱色の海老を描いてくれ』と言い張った。仕方なしに僧侶は朱色に海老を描き直して、宿を後にした。

すると、どうでしょう。海老は全く動かなくなってしまったのです。それも そのハズ、朱赤の海老は 茹でた海老。衝立の中の海老は死んでしまったのだから。死んだ海老を見に、わざわざ やって来る客など、いるハズもなく、欲深い宿の主人は、動かなくなった赤い海老の前で、毎日 毎日 後悔をしたが、二度と あの僧侶が泊まりに来ることは無かった。宿の主人は欲を出したばっかりに、客どころか宿まで無くし、無一文になり物乞いになったとさ。


という話し。

はたして かに道楽は、大丈夫だろうか…？