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女心は浮いたり沈んだり

2010-03-06 23:20:34 | Weblog
唐突だけど、『チュートリアルの福田 熱愛発覚!? 』という話しに軽~いショックを受けていた私。福田と いつか一緒に立ち呑み屋さんで飲みたかった…と思っていたので、急に寂しくなったのだ。

ところが熱愛報道はガセネタだという話しが浮上。 再び軽~く元気を取り戻す。

私の心の中だけの話しだけどね(^_-)

俺の百恵その2

2010-03-06 20:58:42 | Weblog
さて、この5枚組DVDには『赤い絆』『しなやかに歌って』『乙女座宮』『プレイバック part 2』『絶体絶命』『いい日旅立ち』『美・サイレント』『愛の嵐』『しなやかに歌って』『愛染橋』『謝肉祭』『ロックンロール・ウィドウ』『さよならの向こう側』が、毎週のランキングと共に紹介されている。また特典映像として『横須賀ストーリー』『夢先案内人』『イミテーション・ゴールド』『秋桜』を収録している。

あらためて山口百恵を観ていると、やはり この人は女優だな、と思った。桜田淳子、森昌子は初めから歌手としてデビューしているが、山口百恵は女優デビューが先なのだ。だから山口百恵は どんな歌であっても、瞬時に その歌の主人公に なりきって、様々な歌い方で唄うことができるのだ。

しかし山口百恵は1位を獲得することが、なかなかできない。ようやく1位を獲得できた曲が、『いい日旅立ち』だった。


驚いたのは、山口百恵が引退してからのこと。 1980年9月25日、10位に『さよならの向こう側』がランクイン。映画の撮影が押していたため、《ザ・ベストテン》には この日を最後に出られなくなる。10月5日、 武道館で さよならコンサートが行われ、10月15日を もって引退。おもしろいのは引退直前ランキング8位だった『さよならの向こう側』が引退後3週にわたってランキングを上げていくのである。6位から4位、そして3位と。週に8000通ものハガキが、局には届いた。もう山口百恵は引退した。VTRも肖像権の関係で流せない。そう放送されて少しずつランキングが下がっていく。4位、8位、9位と。80年11月20日の放送で、引退後初めてVTRでの放送が流された。前日、山口百恵は結婚。三浦百恵になった。1980年11月19日のことである。

『横須賀ストーリー』以降、数々の曲を山口百恵に書いてきた阿木燿子、宇崎竜童の2人の、今だから話せる秘話も おもしろい。例えば『プレイバック part 2』は、宇崎竜童が一晩で書いた曲だとか。それってミラクルだよね。だって あんなにヒットしたんだから…。

また、百恵ちゃんファンの男性には たまらないであろう、階段を 駆け上がる百恵ちゃんを後ろからカメラで追いかける映像あり。深いスリットの入ったタイトスカートから百恵ちゃんの決して細くない おみあしがチラチラ。これは必見である。


なぜ山口百恵は魅力があるのか、なぜ三浦友和との仲が公認だったのか、なぜ百恵ファンは彼女のことを「俺の百恵」と呼ぶのか、なぜ辞めて一度も現れないのか…。

クールで冷めたような眼差しに、気高さ さえ感じられる。芯の強い印象と、純な部分が同居している。いろんな謎、いろんな魅力。山口百恵みたいなスターは、もう現れないだろうな…(´ー`)


いやぁ、2話に わたって熱く語ってしまった。
カズヨちゃん、どうです?
憧れの百恵ちゃん。やっぱり今 観ても いいねぇ~。(*^_^*)


ちなみに私が19の頃、母ちゃんに よく『秋桜』を「唄って~」と せがまれたのだが、唄うと必ず泣くので とても嫌だった。

あなたは百恵ちゃんの曲では、何が一番好きですか~? (*^-^)

俺の百恵その1

2010-03-06 20:51:43 | Weblog
先日発売された《ザ・ベストテン山口百恵 完全保存版》DVD5枚組。

なかなか いいですよ。

さすが《伝説の番組》です《ザ・ベストテン》。この番組に山口百恵は、引退までの2年9ヵ月の間、19歳から21歳までの期間(1978-1980)出演しています。(計147回ランクイン)

《ザ・ベストテン》は視聴者のリクエストハガキにより、生放送で10位から1位までを紹介していく番組でした。当時 司会を務めることに決まった黒柳徹子さんは、このランキングに嘘があってはならないと考え、決してヤラセやイカサマ行為はしないこと、もし そのようなことがあれば、即刻 私は司会から降りますと、プロデューサーに伝えたという。

しかし、フタを開けてみると、記念すべき《ザ・ベストテン》第一回目の放送で、山口百恵は10位以下のランキング外。山口百恵が出ないと視聴率が上がらないということで、プロデューサーは この日10位の歌手と山口百恵を差し替えることを提案。しかし黒柳徹子さんは、『そういうことなら約束通り、私は司会を降りる』とキッパリ言い切ったそうだ。

そこで仕方なしに山口百恵抜きで放送がスタート。山口百恵に限らず すべての歌手は、この番組のため 一生懸命 自分の歌を唄うようになる。それまでの歌番組、例えば《夜のヒットスタジオ》などでは、森進一、小柳ルミ子、五木ひろし、布施明などの年功序列の歌手がローテーションで回っていた。実力派の歌手や、ほんとうに世間が求めている歌手は、なかなか出ることが できなかったのだ。《ザ・ベストテン》は、それを根底から覆した番組だった。

初回放送に出られなかった山口百恵は、その後 どんなに忙しくても出られる限り《ザ・ベストテン》のスタジオに駆けつけた。映画の撮影やロケが入っている時は、スタジオと中継をつないだ。(『追いかけます。お出かけならば、どこまでも。』のフレーズが懐かしいね。)休みの日や風邪の日は、電話口からファンに声を聞かせた。


続く

隣のアレも気になるが…

2010-03-06 00:40:27 | Weblog
ウォシュレット ネタの続きですが、気になるのがオシリ洗浄の隣にある《ビデ》のボタン。

ブログをさっそく読んでくれたクミッキーからメールを もらいました。やはり今頃ウォシュレットを初体験したという私に驚きは隠せないようでしたが、ビデを知ると もっともっと


こんふぉたぶる(*^_^*)


なコトになるらしいです。

また試してみますね。


でもクミッキーは、「外のトイレではウォシュレットもビデも、絶対できない!」ということでした。はい。もちろん、私も そうです。このウォシュレット体験は、バイト先が移転リニューアルオープンして、そのすべてが さらっぴん だったから できた事なんです。しかも昼は超ヒマで、あまりトイレも使われていないのです。トイレチェックに行っても、いつも何もすることないんだよね。そう!ヒマだから今日の大遅刻も笑って許されちゃった(笑)

「ほんま、スンマセン」と手を合わし、謝りながら店に入ると、マネージャーが笑いながら「夕べは飲んでたんですか~?」と手でグラスを傾ける仕草。う~ん、飲んでなくはないけど、深酒した時ほど私、早く目が覚めるんだよね。だから飲み足りなかったのかも知れないなぁ。なんちゃって。

トイレといえば、私が しないこと。それは、トイレットペーパーを三角に折ること。

三角に折るのは《お掃除ができましたよ》という印し。使った後は折りません。だいたい あなたはトイレをした後、手をきれいに洗って乾かした手でトイレットペーパーを折るでしょうか?違うと思います。排便もしくは排尿後、自分のオシリをペーパーで拭き、その手でペーパーを三角に折るのは不潔ではないですか? マナー教室でも三角に折ることは教えていません。そこの あなた、今日から《三角折りは やめよう運動》に参加して下さい。よろしくお願いします。
m(_ _)m 生徒会からの お願いでした。