今朝も最低気温を更新しました。
氷点下0.9℃ですから、この時期らしい気温です。
初霜はまだ降りていませんが、庭の木々や草花は朝露で濡れています。
天気予報では、午後から暖かくなるといっていましたが、その通りとなり14.8℃まであがりました。
明日はもっと暖かくなるそうですから、今週中になんとか鉢の取り込み作業を終わらせたいと思います。
さて、庭ではまだ名残りのバラが咲いています。
私の園芸日誌として記録しておきたいので、貼り付けていきます。
何からいきましょうか
なんか、いっぱい咲いているような言い回しをしています(;^_^A
イングリッシュローズは、寒さに強いものが多く、1輪だけの開花も含めれば10本は咲いています。
ジェントル・ハーマイオニー(ER)
秋のバラは、黒点病だらけで、お見せするのも恥ずかしいですが、気にしていたらせっかく咲いてくれた花をUPできなくなります。
これが、秋の我が家の庭の現状です。
アンブリッジ・ローズ(ER)
この柔らかな色みの花色が好きです。
サーモンピンクというか、アプリコットピンクの花色が丸弁カップ咲きによく似あっています。
スピリッド・オブ・フリーダム(ER)
花弁がびっしり詰まった大輪の花を咲かせます。
沢山の花弁を開くためには、沢山のエネルギーを使うのでしょうね。
これ以上開くことはないでしょう。
モーティマー・サックラー(ER)
秋早々に開花し、今は、1輪だけぽつんと咲いています。
セプタード・アイル(ER)
黒点病とうどん粉病に感染したセプタード・アイルの後ろ姿を載せましたが、これまでにローズヒップをつけさせたことがなかったので、記念写真です。
花柄は摘み取っていない、病気を蔓延させたままでいたという恥ずかしい写真です。
セプタードアイルのローズヒップの形って、こんな形をしていたんですね。
来シーズンは、愛らしいセプタード・アイルの花を咲かせられるようお手入れ頑張らないとね。
フィレール(S) 河本麻記子氏作出
このバラは年間通してよく咲く子です。
そして、花持ちが良いバラです。
トレリスに誘引していますが、短く剪定して花壇に植えることもできるそうです。
マイガーデン(HT)
昨年も遅くまで大輪の花を咲かせていましたが、今年も変わらずですね。
とにかく背高のっぽのバラさんです。
支柱を立てることもなく、太くて直立性の枝が自立して伸びていきます。
花はとっても魅力的なのですが、花壇ではがっしりした樹形が、少々持て余しています。
つるバラ「羽衣」が秋バラを咲かせたのは、数年ぶりのことです。
黒点病が酷いですが、花は力強く咲いています。
来年のバラ育てのパワーをもらい、来期につなげましょう。
ご覧いただきありがとうございました。
よろしかったら、応援していただけたら嬉しいです。
お庭ではたくさんのバラが咲いていますね。
イングリッシュローズの素敵なのがいっぱいですね〜
アンブリッジローズはオソロ、とっても色合いの素敵なバラですよね。
ウチのも前の花でおしまいかと思っていたらまた大きな蕾ができていて
まだ咲く気満々!
そちらはすでに朝は氷点下の冷え込みなんですね。
でも素敵な花が負けずに咲いていますね。
ピンク系の花はやっぱり可愛いですね〜
フィレール、初めてのバラです、可愛い!
⤵︎の記事の絞りのバラ、トイトイトイ、良いですねー
名前もユニーク、花も素敵!
秋最後のバラがまだまだ続きそうですね、楽しみです♪
そんな気温でも咲くのねー@@
日中は気温上がるのかな?
愛しい子たちですねv
今、この記事を見直していたら、どの画像もぼけちゃっていますね。
イングリッシュローズは、やっぱりいいですね。
なんだかんだといっても、強いバラが多いです。
私のように手入れができないものにとっては、ありがたいバラです。
アンブリッジローズはオソロでしたね。
我が家でも、まだ咲く気があるみたいです。
これは、黒点病にもほぼかからず、ずっと咲き繋いできています。
フィレールは、中輪で花付きがよく可愛らしいバラです。乙女のようなバラかしら?
トイ・トイ・トイ、とにかく今よく咲いています。
道に面したところで咲いているので、ご近所さんからこんな時期にも咲くのねと声をかけられます。
そろそろ、バラも終わりに近づいたのですが、少しずつ載せていきます。
それでも、日中は結構暖かいので、孫ちゃんのお世話がなければ、ガーデニング三昧だったでしょうね。
秋から冬にかけて咲くバラは、消毒も剪定もせず、好きなように咲かせ続けます。
最もバラに手をかけない季節ですね。
それでも咲いてくるのですから、花に感謝ですね。