今朝は、冷えましたね。
こちらでは、最低気温が氷点下0.4℃まで下がりましたよ。
もちろん、今季最も低い気温となりました。
午後になって気温が上がりはじめ、14.8℃まで上がりました。
明日も放射冷却により、今日以上に冷え込むそうです。
晩秋から初冬に突入したと肌で感じられます。
11月中旬だというのに、庭のバラは、パラパラながらまだ咲き続けています。
今日は赤と白の絞りのバラをご紹介しますね。
トイ・トイ・トイ(FL)
コルデス社で作出されたバラで、トイ・トイ・トイはドイツで、幸福や成功を祈る時のまじないの言葉だそうです。
咲き始めは、花弁に黄色が入りますが、咲き進むにつれ、白くなります。
これから咲いてくるものもあります。
耐暑性もありますが、耐寒性が強いので、当地では育てやすいバラです。
FLですが、結構樹勢が強いです。
枝が結構真っすぐに伸びる性質があります。我が家は鉢で育てています。
そして、こちらはセンチメンタル(FL)です。
こちらは、耐寒性が弱く、今朝の冷え込みで花がうつむいてしまいました。
丸弁抱え咲きの絞りの花を2品をご覧いただきましたが、当地では耐寒性のあるトイ・トイ・トイの方が向いているのかもしれません。
花もセンチメンタルより大きめの花が咲きます。
さて、季節は冬に移り、やらなきゃならないことが山積みになっているため、洗濯物と、鉢の取り込みのため、孫ちゃん達が寝ている間、いったん家に戻ってきました。
今日はゼラニウムの一部と、挿したばかりの多肉、ペチュニアの挿し木苗を取り込みました。
ペチュニアは、買っても高いものではないので、今年から挿すのを止めようかと思っていたのに、今年もやっぱり挿しちゃった。
だって、冬の間、新芽が伸びてくるのを見たり、時には花を咲かせることもあって、感動をもらえるんですもの。
長い冬の楽しみのために、やっぱり残しておきたくなりました(;^_^A
春に咲かせることを目指しているわけではないですが、春につなげることが出来れば、更に喜びが増しますもんね。
こうして、何でもかんでも挿してみるから、冬は家の中が挿し木苗であふれてしまいます。
バラ苗や多肉など挿し木苗は、友人たちが喜んでもらってくれます。
秋にはかなり減らしたはずなのに、見た目があまり変わらないのは、どういうことなの?
初冬のバラは、もう少し続きそうです。
ご覧いただきありがとうございました。
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よろしくお願いします。
咲き進むと白くなるのね^^
今までにも記事になったことありましたっけ? ←忘れてるらしいw
やっぱバラにも品種によって合う気候ってあるんですね;
綺麗に咲かせててすごい!
お忙しい合間に鉢の取り込みとあり、
フル回転で動いていらっしゃいますね。
朝の冷え込みが続いてきているので、そうですね、
取込みも終盤です。
室内が一気にジャングルになり、私もKeiさんと同じように感じてついコメントしました。
減らしているつもりでも少しも減っていません。
部屋を見渡して自分で呆れています。
この状態で春まで過ごすのかとため息です。
それでも真冬に花が咲くデンドロビウムなど
捨てがたいですよね。
その頃にはジャングルにも慣れてしまうのですが…
コメント、ありがとうです。
は~い、咲き進むと赤と白のストライプの花に変わります。
これまでも、載せたことがあったと思うけど・・・
このバラ、庭の中で置く場所がなかなか定まらなかったの。
ようやく、気に入ってくれた場所を見つけました。
花が終わったら、この場所に地植えする予定です。
コメントありがとうございます。
思わず、ウフッとなりました。
kokoroさんも同じなんですね。
家も他所の方が見たら、びっくりする有様です。
夫も呆れてはいるけれど、容認してくれているから、たくさんの鉢を家の中にもちこめるんですよね。
冬場の楽しみがあるって、いいですよね。
最近は老眼が進んで、本もあまり読まなくなりました。
花を育てながら、次のシーズンのことを考えるのが楽しいです。
kokoroさんも、きっと、同じですよね。