四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

私の愛するバラ10選~グラハム トーマス~

2015年03月16日 | バラ
 最低気温 -1.7℃ 最高気温14.4℃
春の陽気です

庭に遊びに来る野鳥の囀りも心なしか、弾んでいるように聞こえます

温室に入れていたビオラの植え込みに、取り掛かりました

庭に植えこむ際に、うっかりすると、宿根草を傷つけてしまう恐れがあるので、芽が出てくるのを待っていたのです

昨年までは晩秋に植えこんでいましたが、霜柱で浮き上がった根が寒風にさらされ、枯れこむものがありました

そこで今年は暖かくなるのを待ってから植え込みました

しかし、この方法は期待した結果は得られませんでした

温室に入れていたビオラは根がまわりすぎたり、枯らしてしまったものも沢山ありました

温室の暑さは、ビオラには苦手のようです

さて、ここ3日、パソコンの調子が悪くて、ブログ更新をお休みしました

ネットになかなかつながらず、入力も時間がかかる、画像には帯が入って見られないという状態でした

昨年の本記事の画像も開けず、万事休すです

昨年載せた画像はカットすることになりました

画像サイズを小さくしているので、画像が荒くなっています
お許しください

今日の私の愛するバラ10選は、「殿堂入り」を果たしたグラハムトーマス(ER)です

≪私の愛するバラ10選≫

9回目の今日は、グラハムトーマスを選ばせていただきました


このイングリッシュローズはどなたでもご存じなので、バラの特徴やらは省略するとして・・・

このバラを育ててみて、納得したことがあるの

何故、万民に愛されるのか

濃厚なティローズの香りかしら

それとも優しげな風合いのあるイエローカラーとカップ咲きの花にかしら

私は上記の2つに、枝の性質も加えたいですね

素直に伸びる枝は、シュラブでも、つるばらでも、鉢植えでもOKと言われています

我が家ではグラハムトーマスをシュラブに育てています

つるバラとして仕立てる場合は、フェンスでも、トレリスでも、オベリスクでもよいそうですよ

暑さ、寒さに強く、病気にも強い

著名な園芸家グラハムトーマス氏に捧げられたバラであるだけに、優秀なバラですね

ふんわり、優しげに咲くグラハムトーマスの咲き進む過程をご覧ください







(画像が荒くてスミマセン)

商品の説明には、ピュアなイエローとありますが、クリーム色からオレンジを帯びた色まで見せてくれます

このバラが、黄色いバラは好きではないという方にも好まれるのは、様々な色、表情を見せてくれるところにあるのかも知れません

私にしては画像が少ないでしょう

載せたくても、パソコンの調子がイマイチなんです・・・


【2014年2月26日の記事から】

今日の最低気温 氷点下0.9℃
最高気温  9.2℃

3月下旬並みの気温でした

凍害が心配で、これまでバラへの水やりはこわごわと、あげていました

最低気温を考えないで、水やりできるのも嬉しいことです

今日は鉢植えばらにたっぷりお水をあげましたよ

水やりを終えて、庭をぐるっと巡ってみました

暖かいと、ただこうしているだけでは、なんかもったいないような・・・

春のような陽気に、私の手はうずいてきましたよ 

とうとう剪定鋏を持ち出しています

ちよっと早いかなぁと思ったけど、ブッシュタイプのバラの剪定に手を出しちゃった

あまり、早く剪定しちゃうと、いつかの年のようにブラインドが多くなるけど
軒下の鉢植えだったら、霜があたらないもの、大丈夫よね

鋏を持ち出すのにそう時間はかからなかった

はじめから、バラ剪定の予定を立てていたかのようです

剪定ばさみ、消毒用アルコール、トップジンMペースト、剪定した枝を入れる紙袋と・・・

こんな時の行動力は早いのです

もう、やりはじめたら、早いこと、早いこと

昨年あたりまでには、結構迷いながら剪定したけれど、随分思い切りがよくなったわね

3時までには剪定作業を終了することができました

地植えしているバラの剪定は、まだ、芽があがっきてません

もう2週間くらい待った方がよさそう

あぁ、楽しかった

剪定ばさみでチョッキン、チョッキンはガーデニングの醍醐味ですねぇ~


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コメント (10)
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