目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

私の年金の話

2024-06-08 | 日記

おはようございます😃

もうすぐ年金支給の日がやって来ますね。

私はね、六十二歳から年金をもらってます。

金額は微々たるもの。

何しろ払っていなかった時が多いですから。

年金需給の手続きに行った時のこと今でもよく覚えています。

 

係の人が正社員で働いていた事があるって言うんですけど自分で覚えてないんですね。

 

私は自分の人生で正社員になった事がないとずっと思ってたので

意外な事実の発見に驚いていました。

あらためて言うけど

私はこの歳になるまで会社勤めとかした事がないはずなんです。

思わずどこで働いていたんですか?

と自分の事なのに他人に聞いていました。

ところが係員はそれは教えられないと言うのです。

 

全く思い出せませんと言うと、ではヒントをあげましょう。

き、のつく場所です。

き、のつく場所ですか?

 

というと京都か。

 

京都に住んでいた事があります。

 

京都、きょうと、京都。

必死に思い出しました。

五十年も前のことです。

 

そして思い出したのが京都の病院の薬局で働いた事でしたが、

そんなのほんのわずかな時期でした。

 

後で分かった事ですが、私はその病院でたった二ヶ月働いただけなんですね。

 

それでも企業年金がもらえる事が判明しました。

 

たった二ヶ月働いただけの年金って皆さんいくらだと思います?

五十年前に二ヶ月だけ働いたその年金は何と千二百円です。

毎月じゃないですよ。

一年間で千二百円です。

 

もう八年経ちますから一万円近くもらった事になりますね。

何と言ったら良いのかわかりませんが、徴収されるよりマシかなぁ。

って、贅沢言うなよって感じですよね。

 

千二百円でも

一回の食事代くらいにはなるかも知れません。

スシローへ行けるってか。

 

二ヶ月しか働かなかったんだから、ありがとうしか言えませんよね。

 

国民年金だって雀の涙ですが

何と家賃が安いのでこの雀の涙で年間の家賃が払えますの。

助かりますよ。

 

実際の家賃の金額を聞いたらビックリするでしょう。

年間六万円です。

 

もうここから引っ越すことはできません。

古い家なので私たちが死ぬまでは立っていてね、と祈るばかりの家ですが大好きです⭐️

 

 

 

 

 


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