おはようございます。
伊豆の旅から帰って二日間寝たきりでした。
どうやら台風の影響で蒸し暑くなった夜に寝冷えをしたみたいです。
鼻水、咳、だるさなどの症状が出ましたが、遊び過ぎも有ったと思います。
今朝はやっと疲れも穫れて平常に戻った気がしますが二日間何も食べていないので力が出ませんわ。
先月30日に歌の会の例会最終日があり、その後会場となった仲間内の別荘に3泊させてもらいました。
歌の会からそのまま流れて一緒に観光しようと云う仲間と6人で行動です。
6人のうち3人は私と同年。
そういえばこの二人は私の還暦パーティーの時にも来てくれたメンバーです。
大阪、横浜、長野と住んでいる場所は離れていますが、
歌の会や何か個人的に特別なお祝いなどが有れば集まります。
今回も歌の例会からずっと一緒でワイワイと愉しい日々を過ごしました。
それでも今回の様に5日感も一緒に行動するのは初めてでした。
観光初日に南伊豆の竜宮窟とサンドスキーが出来る浜に云って泳ぎました。
浜に入る道を間違えて♡の散歩道を歩き、若い人はそれでかなりへばっていましたね。
シニア3人は元気なものです。
歩きながらもお喋りの花が咲き、我ながら凄いパワーでした。
若い人もビックリです。
翌日は城ヶ崎海岸を散歩。
この時もシニアパワー炸裂していました。
城ヶ崎海岸から続く海沿いの散歩道を歩く歩く歩く。
歩くのが大好きな家人が一緒なのでみんな彼に引っ張られるように付いていきました。
城ヶ崎海岸の駐車場に車を置き、吊り橋に向かって歩き始めたのですが、
数メートル歩き始めたところで一人が
「どうせまたここに戻るのだから私はここに荷物を置いて行く」と云って
自分のリュックを道ばたの木の根元に下ろしてしまいました。
すると皆が続いて私も僕もとなり、皆がそれぞれ重たいと思う荷物をそこに置く事になったのです。
大丈夫かい?こんな道ばたに・・・
いくら平日とは言え城ヶ崎海岸は有名な観光地です。
多くの観光客がこの道を歩きます。
道ばたに荷物の山が有ったら嫌でも目を引き興味を持つ人もいるかもしれません。
でもみんなそんな心配はみじんもしていないようです。
なので、私の持っていた大判のスカーフを被せ一応中身を隠して放置する事に・・・・・
こんな事する人ってなかなか居ないですよね。
みんなの勇気と楽観的な態度に感心しながら自分も水着の入った手提げをそこに置きました。
軽くなった身で遊歩道を歩いて行く6人。
何と能天気なんでしょう。
休み休み歩いて行くと後から後から人がやって来ました。
それを見て急に荷物が心配になりました。
こんなに大勢の人が来たらあの荷物の山を不審に思う人もいるかもしれません。
でも反対にこれだけ大勢の人が居たら
荷物に近づく方が不審に思われるので反って安心の様な気もしました。
大事なものは置いていないのでみなそれ程心配する事も無く城ヶ崎の吊り橋まで歩くと
観光客がいっぱいです。
吊り橋の近くに駐車場が有り,殆どの観光客はそちらの駐車場から来ていたのです。
中国人もたくさん見かけました。
中国語を喋っているので判りますよ。
やっぱり観光地には多勢来ているのですね。
あまりに人が多いので私たちは吊り橋だけ渡ると、
来た道を戻り反対側を歩く事にしました。
荷物を放置した場所まで戻ると何事も無かったようにそのままの形で置いてあるのでほっとしましたが、
我ながら無謀な考えだったと反省しています。
しかしこの国はまだまだ安全な国なんですね。
その事にまたホッとしました。
でもやっぱり荷物を放置して行くなんて普通じゃないですよね。
遊歩道の途中には覗き穴が有ります。自然が作った深い井戸のような穴の底に見えるのは海の水よ。
周りにはガーランドの様に白い花が咲いていました。
ピントがずれているけれど何となく瞬く☆の様にも見えませんか?
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伊豆の旅から帰って二日間寝たきりでした。
どうやら台風の影響で蒸し暑くなった夜に寝冷えをしたみたいです。
鼻水、咳、だるさなどの症状が出ましたが、遊び過ぎも有ったと思います。
今朝はやっと疲れも穫れて平常に戻った気がしますが二日間何も食べていないので力が出ませんわ。
先月30日に歌の会の例会最終日があり、その後会場となった仲間内の別荘に3泊させてもらいました。
歌の会からそのまま流れて一緒に観光しようと云う仲間と6人で行動です。
6人のうち3人は私と同年。
そういえばこの二人は私の還暦パーティーの時にも来てくれたメンバーです。
大阪、横浜、長野と住んでいる場所は離れていますが、
歌の会や何か個人的に特別なお祝いなどが有れば集まります。
今回も歌の例会からずっと一緒でワイワイと愉しい日々を過ごしました。
それでも今回の様に5日感も一緒に行動するのは初めてでした。
観光初日に南伊豆の竜宮窟とサンドスキーが出来る浜に云って泳ぎました。
浜に入る道を間違えて♡の散歩道を歩き、若い人はそれでかなりへばっていましたね。
シニア3人は元気なものです。
歩きながらもお喋りの花が咲き、我ながら凄いパワーでした。
若い人もビックリです。
翌日は城ヶ崎海岸を散歩。
この時もシニアパワー炸裂していました。
城ヶ崎海岸から続く海沿いの散歩道を歩く歩く歩く。
歩くのが大好きな家人が一緒なのでみんな彼に引っ張られるように付いていきました。
城ヶ崎海岸の駐車場に車を置き、吊り橋に向かって歩き始めたのですが、
数メートル歩き始めたところで一人が
「どうせまたここに戻るのだから私はここに荷物を置いて行く」と云って
自分のリュックを道ばたの木の根元に下ろしてしまいました。
すると皆が続いて私も僕もとなり、皆がそれぞれ重たいと思う荷物をそこに置く事になったのです。
大丈夫かい?こんな道ばたに・・・
いくら平日とは言え城ヶ崎海岸は有名な観光地です。
多くの観光客がこの道を歩きます。
道ばたに荷物の山が有ったら嫌でも目を引き興味を持つ人もいるかもしれません。
でもみんなそんな心配はみじんもしていないようです。
なので、私の持っていた大判のスカーフを被せ一応中身を隠して放置する事に・・・・・
こんな事する人ってなかなか居ないですよね。
みんなの勇気と楽観的な態度に感心しながら自分も水着の入った手提げをそこに置きました。
軽くなった身で遊歩道を歩いて行く6人。
何と能天気なんでしょう。
休み休み歩いて行くと後から後から人がやって来ました。
それを見て急に荷物が心配になりました。
こんなに大勢の人が来たらあの荷物の山を不審に思う人もいるかもしれません。
でも反対にこれだけ大勢の人が居たら
荷物に近づく方が不審に思われるので反って安心の様な気もしました。
大事なものは置いていないのでみなそれ程心配する事も無く城ヶ崎の吊り橋まで歩くと
観光客がいっぱいです。
吊り橋の近くに駐車場が有り,殆どの観光客はそちらの駐車場から来ていたのです。
中国人もたくさん見かけました。
中国語を喋っているので判りますよ。
やっぱり観光地には多勢来ているのですね。
あまりに人が多いので私たちは吊り橋だけ渡ると、
来た道を戻り反対側を歩く事にしました。
荷物を放置した場所まで戻ると何事も無かったようにそのままの形で置いてあるのでほっとしましたが、
我ながら無謀な考えだったと反省しています。
しかしこの国はまだまだ安全な国なんですね。
その事にまたホッとしました。
でもやっぱり荷物を放置して行くなんて普通じゃないですよね。
遊歩道の途中には覗き穴が有ります。自然が作った深い井戸のような穴の底に見えるのは海の水よ。
周りにはガーランドの様に白い花が咲いていました。
ピントがずれているけれど何となく瞬く☆の様にも見えませんか?
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