こんにちは。
昨日は暑かったわ。
午後から友達のイチゴ畑へイチゴをもらいに行きました。
本当はね、実家へ帰る前に電話がありました。
イチゴがいっぱい出来ているからとりに来てーって。
でも結局それは出来ませんでした。
一昨日実家から帰ったので昨日の夕方でかけたのだけれど、
行って見てビックリ。
ずっと雨が降らないのでイチゴが株になったまま乾しイチゴになっています。
えー、こんなの見た事無いわ
始めて見る天然の乾しイチゴがあまりに美味しいので籠の中に入るのより口に入る方が多かったわ。
太陽のパワーをいっぱい集めた実は信じられないくらい甘いのです。
ジャムにするにしても砂糖は入らないわよって。
乾しイチゴは少し黒っぽくて食べるとそのままゼリーみたいな感じ。
しっかりとした果肉と強い甘味、こんなイチゴ食べるの初めてです。
今年のお天気が作った特別の味なのね。
こうして見ると植物がいかに天候の影響を受けて育っているか、よく分かります。
雨の多い年はイチゴが水っぽくなりますもの。
これから我が家で収穫が始まる桑の実もそうなんです。
雨の翌日は甘味が半減します。
ですから天然のベリー類など小さめの果実を収穫する時には晴天続きの雨の前が最適なんですね。
今年はもうずっと雨無しの日々が続いていますから、
桑の実も甘いのがたくさん採れるでしょうね。
天然の乾しイチゴの中にはちょっと行き過ぎてちょっとお酒の味のするのもあって何となくお腹の中が醗酵しているような気分でしたわ。
太陽の光をいっぱい集めた濃厚なイチゴでジャム、作ったわよー。
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