目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

説明します。アイスプライス

2015-05-11 | 日記
畑の野菜が順調に育っているよ。

小松菜は三種類の種をまいてみました。

どれも美味しいです。

毎日大きなサラダボウルいっぱいの生野菜を食べてる私。

みんな自家栽培の野菜です。


ありがたいですね。



さて、昨日はアイスプライスが出来たよってお話でしたが、

アイスプライスって言葉を初めて聞いたよという方がコメントをくださいました。

話のない様がよく分からなかったみたいですね。

なのでもう一度説明しましょうか?


オリムパスの手芸用紐より器をかった私は紐作りに挑戦しています。

刺繍糸で自分でより紐を作るのよ。


何故ならこれまでに作ったタッセルを吊るす紐が欲しいから。


でも紐は作ったけれど、端っこの始末をどうしようと思ったのが始まりです。

色々と紐やロープの端っこの始末の仕方をネットで探して見ていた所、

ロープの先に輪を作るやり方を見つけました。

それがアイ・スプライスという呼ばれています。


アイ・スプライスって書けばイメージがしやすいけれどロープ業界ではアイスプライスですね。

あとバックスプライスという始末の仕方も有りますよ。

両方ともロープの端っこ処理のそれぞれの方法の呼称です。

ネットで見つけた時に、このやり方で紐の端に輪を作る事が出来たら、

ネックレスやブレスレットが作れるかなって閃いたのです。

それが苦労の始まりでしたわ。





これが何もしていない自作の紐の端っこ。


その端っこを4、5センチ分よりを戻します。




作りたい大きさの輪を残して途中から撚り目にほぐした糸を一本ずつ編み込んでいきます。

三目くらい編み込むと、引っ張っても抜けないので

もう片方に大きな結び目、あるいは輪に見合うサイズのビーズなどを付けると、



金具無しでオシャレな止めが作れます。



飛び出している糸は未処理ですのでもう少し編み込んでから半端を切り落として出来上がり。

水色と緑とクリーム色で撚った紐は

緑のタッセルに付けようかな。



私がいま夢中になっている紐の輪を作り処理の仕方は分かってもらえたでしょうか?







































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コメント (2)
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