“弥富市の三ッ又池公園で、計5万株のシバザクラとネモフィラが見ごろになり、園をピンクと青色に染めている。今月下旬まで明るく彩られた公園の風景を楽しめそう。
市や地元のボランティアが苗を育ててきた。市によると、今年はシバザクラ4万5千株とネモフィラ6千株の苗をところどころに植えている。3月20日ごろからネモフィラが開花し始め、シバラザクも続いて咲いた。
晴天となった13日は、朝からカメラを持った人たちが集まり、ネモフィラの描く青と白のグラデーションを前にシャッターを切っていった。三重県鈴鹿市の無職女性(47)は「きれいな花の色に心が癒やされた」と話していた。”(4月14日付け中日新聞)
記事からです。三ッ又池公園、一宮友歩会の例会で行って知った。名の通り大きな池がある公園である。シバサクラとネモフィラが見所という。最近この2つの花をよく見かける。大きな公園などで一面に咲くと見甲斐があるのである。
ボクがこの記事を取り上げたのは、新聞のこの面に他にもう2つの公園が取り上げられていたからである。1つは、犬山市の青塚古墳と、もう1つは東浦町の於大公園である。共に、一宮友歩会の例会で始めていったところである。この偶然が面白かった。一宮友歩会は、近場でもこれだけの効果を発揮しているのだ、改めて思った。近場というのは以外に知らないことが多い。地域を知るということは重要なことである。例会100回を超えた一宮友歩会は役立っているのだ。もちろんボク自身にとってもである。
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