ふと思ったので、投稿させて頂きます。
猫 多頭飼育崩壊 での検索結果。
現在東大阪でも猫のブリーダーによる多頭飼育崩壊のSOSが出てるようです。
これらに出て来る崩壊劣悪現場のねこたちを見て下さい。
私が猫パルボで看取った猫たちも、130~140頭の多頭飼育崩壊現場からのレスキュー猫たちでした。
このような劣悪環境に身を置かれ耐え忍ぶ猫たちを見るのはもうほんとうに可哀そうで、嫌だし、
当のねこたちもガス殺処分より辛いかも知れない。
身体を傷付ける虐待も苦しいけれど、これもれっきとした猫ネグレクト虐待です。
猫連続不審死、大量毒殺駆除及び、自宅での虐殺。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6137048
ジリジリ傷つけ苦しめる虐待虐殺は大嫌いです。(涙)
(猫に限らず、どんな生き物でも、自分が苦手な爬虫類でも、ジリジリ生殺しの目に合わす殺し方なんて大嫌いです。)
蚊でもゴキブリでも、殺すなら出来る限り早く殺す努力してるつもりです。
ゴキブリ・虫が、ねこたちにジリジリ生殺しされてる可能性はあるかもですが。苦笑(*_*)
ネズミの駆除だって、考えて行って来ました。
生き物でも可哀そうなのですから、
もちろん、人のお子さんなんて論外です。
こちらは猫ブログなので猫のことを中心に綴っているだけです。。
ジリジリ殺す虐殺でなく、
①ガス殺処分、毒殺私的駆除の場合、
②多頭飼育崩壊現場で耐え忍ぶ猫たち、また息絶えてしまった猫たち、
苦しむ時間を考えると、
①と②だと、②の方が拷問地獄じゃないか?
何か、劣悪現場で耐え忍ぶねこたち見てるとそう思えて来てしまう。。(涙)
私は、多頭飼育ネグレクト虐待する人間が大嫌いです。憎しみ湧きます。
ジリジリ命あるモノをを傷つけ苦しめ殺すのと同じくらい嫌いで憎いです。
どちらも拷問虐待・虐殺です。
なのに何故、多頭飼育ネグレクト虐待者は罰を受けないでしょう。
元は猫の為と称すれば、猫をどれだけ苦しめても許されるのですね。(泣)
大量猫毒殺だって、大量に猫がいたのなら、必ず餌やり人間がいたと言う証。
猫を毒殺へ追い込んだのは餌やり人間。
それと、
猫虐待・虐殺、私的駆除、毒殺、
どれだけ声をあげられても、不起訴だったり、警察側から手ごたえの無い返事が返って来たりなんですよね。
これが現実であり、
あまり皆で声をあげ、大事にすると、結果も広く知れ渡り、
『野良猫なんて何しても大して罪に問われることも無い。』と言うことを、
世に知らしめていることにもなってませんか・・?
少し心配になったのですが。。
動物愛護管理法違反が成立した事例はあるようですが、
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h1903/pdf/full.pdf
罰金は30万円が最高で、
懲役はいずれも執行猶予付き。
ほとんどが所有者が行った例ですかね。
野良猫の場合、何故このような事件へ猫を追い込んだ餌やり人間は一緒に裁かれないのでしょうか。
分からない。。
またある団体さまのサイトで読んだのですが、
TNR・地域猫されてる団体さまのブログで、
某TNR現場にて、以前より迷惑餌やりさんがおられ、そのご近所さんは猫被害に困っておられたようで、
苦情・注意が既にあったとのこと。
でも、聞き入れなかったようで、その餌やりさんの家に、仔猫がボンドで貼り付けられたことがあったらしく、
その仔猫は皆で助け、現在は譲渡先で元気で生活してるそうなのですが、
助けてあげられた事は私的に感謝致します。
でも、その団体さまの代表さまはブログで、
『この様に、ここには虐待する人がいるので・・』と、虐待行為のみを批判され、
しかも、それでも地域猫実施されがんばっていらっしゃるようで、
最初の苦情・注意を聞きいれなかった事に対し、その結果起きた虐待事件だったことに対しても、
一切触れられてないことに落胆致しました。(泣)
どうして・・・?(泣)
もちろん、保護・譲渡活動により、幸せなれたねこたちも数多くあるでしょうし、
ちゃんとご経験を積まれた上で、保護・適正譲渡に尽力されてる方には感謝しております。
讃えたいです。(最後まで責任持つ気で譲渡された責任ある方々は)
でも、
そうでない方も多く、注意されても地域猫・餌やりを辞めない方も数多くおられるんですよね?
そして無責任な猫好きさんたち。。
いつでも里親募集中
http://www.satoya-boshu.net/keisai/c.htm
ネコジルシ(里親募集)
http://www.neko-jirushi.com/foster/
こちらも猫譲渡後のトラブル多すぎ。
ねこの保護・譲渡はゲームではありません。(泣)
ネコジルシ迷い猫(ほぼ毎日更新中)
http://www.neko-jirushi.com/maigo/
里親詐欺事件
http://www.satoya-boshu.net/mk/
動物を虐待するのは嫌いです。
でも、拾った猫を、自分で責任持って飼っていれば起きなかった事件でもあるのではないですか。
ねこに対する飼育経験もままならぬ、生体生態をもあまり分かってない方までもが、
保護・譲渡を行おうとするから、被害は絶えないのではありませんか。
助けたい気持ちは分かります!!優しさと思います!!
でも、ほんとうに、どうか、考えて下さい。ねこたちの為に。(涙)
ほんとうに猫たちを地獄へ追いやってるのは誰なのでしょう・・?
悲し過ぎる。。(泣)
不幸な猫を増やさない法規制や仕組みを整えずして
レアケースの虐待事件で騒ぐのは何なのでしょうか。
そんな虐待事件よりよほど多くの猫が無責任な飼育者により車に轢かれ、飢えに苦しみ、病気となって死んでいきます。
無責任な餌やり愛誤こそ一番の動物虐待です。
私は、野良猫もゼロにしたかった。
そしてノーキルも唱えた。
野良猫の地獄を終わらせてやりたかった。
でも両方なんて当然無理。苦笑
だから行き詰まり途方に暮れていました。
不幸な命を減らしたい、と謳われ、
ノーキル・地域猫・保護譲渡のみに執着し続けられる方々は、
本当に不幸な命を減らしたいのか?
それとも我を通されたいだけなのか?
◆ノーキル
◆里親募集(暴走譲渡)
◆地域猫
意地でも貫くと言うことは、
◆ネグレクト多頭飼育OK
◆脱走行方不明・破棄・詐欺虐待OK
◆悲惨路上死・駆除・虐殺OK
と言う事になってしまう。
松田早苗様も嘆いてらした、そのまんまです。苦笑