東京の市場にいるろみちゃんから
「むかご、知ってるか?
送るから、たべてごらん」
って連絡があり、
ほどなくして荷物到着。
「むかご」って、ヤマノイモの葉の付け根に出来る球状の芽のこと…?
わたくしはイモ屋ですから、
「イモ」が原料となっていたり、「イモ」と名の付くものにはピッと反応する習慣が身についています。
たとえば、
もみちゃんが送ってくれる
加賀野菜「五郎島金時」(さつまいも)や、
とよしろという品種のジャガイモに
ベーコンやタマネギを加え、
パイ生地で包んだ六花亭のお菓子「とよしろ」とか、
じゃがいもを練り込んだフィンランドの田舎パンのペルナ・リンプなどは
初めて出会ったときから目と目が合って、ずっとお気に入りで食べています。
ところが、この「むかご」、
わたくしは恥ずかしながら、食べたことなかったのですわ。
どうやって食べたらいいのか、
いろいろ検索してみたら、出てくる出てくる!!
いろんな食べ方があるのですね。
今日は、秋の季語にもなっている「零余子飯」に挑戦しました。
鍋に出汁とお米、むかごを入れ、火にかけます。
炊き上がったご飯は素朴な色合いです。
おこげも美味しそう!!
ごま塩を振って、いただきました。
これはいくらでも食べちゃうなあ。
「むかご、知ってるか?
送るから、たべてごらん」
って連絡があり、
ほどなくして荷物到着。
「むかご」って、ヤマノイモの葉の付け根に出来る球状の芽のこと…?
わたくしはイモ屋ですから、
「イモ」が原料となっていたり、「イモ」と名の付くものにはピッと反応する習慣が身についています。
たとえば、
もみちゃんが送ってくれる
加賀野菜「五郎島金時」(さつまいも)や、
とよしろという品種のジャガイモに
ベーコンやタマネギを加え、
パイ生地で包んだ六花亭のお菓子「とよしろ」とか、
じゃがいもを練り込んだフィンランドの田舎パンのペルナ・リンプなどは
初めて出会ったときから目と目が合って、ずっとお気に入りで食べています。
ところが、この「むかご」、
わたくしは恥ずかしながら、食べたことなかったのですわ。
どうやって食べたらいいのか、
いろいろ検索してみたら、出てくる出てくる!!
いろんな食べ方があるのですね。
今日は、秋の季語にもなっている「零余子飯」に挑戦しました。
鍋に出汁とお米、むかごを入れ、火にかけます。
炊き上がったご飯は素朴な色合いです。
おこげも美味しそう!!
ごま塩を振って、いただきました。
これはいくらでも食べちゃうなあ。