ご近所で、楽しくお花と暮らしている夫人がいます。
先日おじゃましたら、
薔薇酒と薔薇ジャムをご馳走してくださいました。
平成16年ものの薔薇酒は、
こっくりとした色になっていました。
氷を入れて、さあ、いただきましょう。
とてもさっぱりとして、美味しいわ。
この薔薇酒の作り方を、
「我流ですけど…」と前置きしながら教えてくださいました。
庭の薔薇の一番花の花びらを水洗いし、
ざるで水切りしておきます。
ホワイトリカー25度のを一升用意し、
広口ビンに花びらと氷砂糖1キログラムを入れ、
そこにホワイトリカーを入れます。
1年後に花びらを取り出します。
果実酒などはホワイトリカー35度を使用しますが、
25度でも大丈夫、とのことでした。
お土産にいただいたという薔薇ジャムも味見。
ちゃんと、薔薇の花びらの食感があって、
パンに塗るにはもったいない。
紅茶に入れたら、きっと美味しいはず。
ラベルを見たら、英国産でした。
作る過程でゼラチンを入れないと、
薔薇の花びらだけではジャム系の粘質にはなれないと思います。
ご亭主の眼の調子が悪く、
菊が眼にいい、ということを聞いて、
早速、菊酒も作ったそうです。
今年はもう
わが家の薔薇に殺虫剤を散布しちゃったからダメですが、
来年はぜひ、薔薇酒を作ってみたいわ。
先日おじゃましたら、
薔薇酒と薔薇ジャムをご馳走してくださいました。
平成16年ものの薔薇酒は、
こっくりとした色になっていました。
氷を入れて、さあ、いただきましょう。
とてもさっぱりとして、美味しいわ。
この薔薇酒の作り方を、
「我流ですけど…」と前置きしながら教えてくださいました。
庭の薔薇の一番花の花びらを水洗いし、
ざるで水切りしておきます。
ホワイトリカー25度のを一升用意し、
広口ビンに花びらと氷砂糖1キログラムを入れ、
そこにホワイトリカーを入れます。
1年後に花びらを取り出します。
果実酒などはホワイトリカー35度を使用しますが、
25度でも大丈夫、とのことでした。
お土産にいただいたという薔薇ジャムも味見。
ちゃんと、薔薇の花びらの食感があって、
パンに塗るにはもったいない。
紅茶に入れたら、きっと美味しいはず。
ラベルを見たら、英国産でした。
作る過程でゼラチンを入れないと、
薔薇の花びらだけではジャム系の粘質にはなれないと思います。
ご亭主の眼の調子が悪く、
菊が眼にいい、ということを聞いて、
早速、菊酒も作ったそうです。
今年はもう
わが家の薔薇に殺虫剤を散布しちゃったからダメですが、
来年はぜひ、薔薇酒を作ってみたいわ。