玉兎堂

羊蹄山とニセコに囲まれた四季折々の生活

寒い日の、

2009-01-28 21:04:52 | 季節のなかの暮らし







なんだか、懐かしい色合いでしょ?

何だと思います、これ。

実はこれ、ご近所に住むセツ子さんが、
「夜中に、お手洗いに行くときにいいわよ」って言って、
手編みのカバーを作ってくださったの。








わたくしはまだ、
夜中にお手洗いに起きることはあまりないけれど、

寒い朝、お布団からなかなか出たくない時でも、
このカバーを履けば、

さっとお台所に向かえちゃう。


  


  



先日の倶知安町の外気温は
マイナス14度

  
シバレましたわ。

  

北国での必需品として、
ユニクロのヒートテックとか、
遠赤外線仕様のもの、
いろいろとありますが、
やっぱりウールでしょ





これは母が編んでくれた毛糸の靴下








これは野宮さんが編んでくれたカバー。
彼女が生前、せっせと編んでくれたものです。














一晩で48cmの降雪

2009-01-15 15:47:59 | 季節のなかの暮らし
年前は、
雪が少なくていい按排だわい
なあんて言って喜んでいたら、
しっかりと仇をとられました。

倶知安町で、
昨日から今朝の9時までに降った雪は、
48センチメートルですって。




国道5号線は、
大型ショベルが何台も行き交い、









朝だというのに、
ライトを点けた車はトロトロ走ります。










歩道もこの有様








事務所の裏に停めてあった、
ろみちゃんの車も雪ダルマ状態









降る雪の量が多すぎて、
ロードヒーティングも間に合いません。









この48センチメートルはこの冬最高の数字ですが、
過去5年間の数字を調べてみましたら、
平成17年12月12日に一晩で67センチメートル降ってました。
スゴイっ





営業で札幌からまわって来る人たちは、
この有様を見て、
「さすが倶知安ですね」と褒めてくださいます。

違うか……、
褒めてるんじゃなくて、あきれているのか。

祝 2009年

2009-01-01 20:54:03 | 季節のなかの暮らし
A HAPPY  YEAR 




昨夜から湿ったが降り続いてます。




お昼にを食べて、
わたくしは連れ合いと、
もみちゃんとで八幡にある倶知安神社へ参拝に。








倶知安神社は明治29年4月2日に、
京都府八幡町の官幣大社石清水八幡宮より
分霊をいただき、祀ったのが始まりです。









そしてここには、
北海道開拓の祖 阿倍比羅夫や
町内に点在していた農場神社の御祭神、
天照大神や菅原道真、大国主命といった八神さまが
合祀されています。