なんだか、懐かしい色合いでしょ?
何だと思います、これ。
実はこれ、ご近所に住むセツ子さんが、
「夜中に、お手洗いに行くときにいいわよ」って言って、
手編みのカバーを作ってくださったの。
わたくしはまだ、
夜中にお手洗いに起きることはあまりないけれど、
寒い朝、お布団からなかなか出たくない時でも、
このカバーを履けば、
さっとお台所に向かえちゃう。
先日の倶知安町の外気温は
マイナス14度
シバレましたわ。
北国での必需品として、
ユニクロのヒートテックとか、
遠赤外線仕様のもの、
いろいろとありますが、
やっぱりウールでしょ
これは母が編んでくれた毛糸の靴下
これは野宮さんが編んでくれたカバー。
彼女が生前、せっせと編んでくれたものです。