『第6回羊蹄山麓味覚フェスタ!』が開催されました。
わたくしはブースに入るスタッフなので、
午後4時半には会場のヒルトンニセコビレッジに到着しました。
午後6時半開場までの様子をご紹介しますね。
ほとんどのブースでは最終の準備に追われていました。
ホテルニセコアルペンさんでは照り焼きチキンの巻きずしを盛りつけています。
こちらは、今年の雪トピアフェスティバルで鍋大賞を受賞した、琴和町内会の「おふくろあったか鍋」です。
ひらふ亭さんは、道産米ななつぼしを使った炊き込みご飯です。
ミルク工房さんは、大きなバウムクーヘンをドンッと持ち込みました。
ああ、一本まんま、食べてみたい……。
ニセコチーズ工房の近藤社長は、後ろにカチョカバロをぶら下げています。
ホットプレートでトマトの輪切りと一緒に焼いてサービスするそうです。
バジルが似合いそうですねえ。
黒松内のキリカさんは、イカ墨カレーグラタンやくろまつないロールなど、遊び心いっぱいのメニューです。
フェスタ終了後に呑ませて戴いた、絞りたて焼き人参のジュースが甘くて美味しかったです。
小樽朝里クラッセホテルさんは、仁木産紅玉のプリンや余市産のトマトなど、北後志の食材をたっぷりと使っています。
これはクラッセホテルさんの「小樽田中酒造 大吟醸原酒宝川と小樽産ヨーグルトのムース」です。
参加者のみなさんのお気に入りだったようで、みるみるうちに「完売」でした。
倶知安農業高校のみなさんは、ポテトペースト入りアイスがご自慢のレシピです。
今年も清沢先生が引率でした。
フォンデュの会も準備万端。
名物「串フォンデュ」の具材はウインナー、ミニトマト、インカのめざめ(ボイル)、バケット、などなど。
よしのみ商店さんから提供された赤と白の特選ワインと共に、チーズフォンデュをオススメします。
今回初めての試みであるジャズバンドのみなさんも、音合わせが完了しています。
この後、お客様が入場し、宴はにぎにぎしく華やかに続いたのでした。