玉兎堂

羊蹄山とニセコに囲まれた四季折々の生活

小川原脩記念美術館 友の会 研修旅行

2011-07-11 05:42:28 | イベント








昨日(7/10)の日曜日、小川原脩記念美術館 友の会研修旅行に参加しました。











午前8時に倶知安町を出発。

最初の行き先は市立小樽美術館。

「アンリ・ルソーと素朴な画家たち」は最終日でした。

グランマ・モーゼスの作品も見られて、うれしかったわ。












森ヒロコ・スタシス美術館では、

森ヒロコさんから直接、銅版画制作についてお話を伺いました。

そしてみんなで記念写真。













お楽しみのランチは、小樽ホテルノルドでランチビュッフェ。

地場野菜がふんだんに使われていて、とっても美味しい!。

ビュッフェ会場には、アジアからと思われる観光客の姿もちらほら。













午後からは札幌へ。

本郷新記念札幌彫刻美術館の本館と記念館を愉しみました。

本館ではちょうど、若いアーティストが作品を搬入する場面に立ち会えました。

彼女の目がきらきらとしていて、まるで未来を見ているようでした。













今年も企画を担当したヒロくん、お疲れ様でした。

秋の「ワインの夕べ」も楽しみにしていますね。














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2 コメント

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早速の報告ありがとうございます。 (ヒロ)
2011-07-12 13:47:27
ご夫婦での参加ありがとうございました。
私は小樽で、大好きなビュッフェの油絵が1枚だけあって感激でした。
人生の後半になって絵を始めた作家さんの作品も多く、これから何かしなくては・・・と思い知らされた展覧会でした。
現在、履歴書に趣味を書き込む欄があるとしたら何も思い浮かばないのです。無趣味です。
サラリーマンの頃は多趣味だったのに。
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わたくしがグランマ・モーゼスに惹かれるわけ (やよいの月子)
2011-07-12 16:04:44
ヒロくん、コメントをありがとうございます。
ワタシがグランマ・モーゼス(モーゼスおばあちゃん)に惹かれるわけは、
彼女が本格的に絵を始めたのは何と彼女が75歳の時で、
1940年に80歳で初めての個展を開くという快挙を成し遂げたからです。
まるで武内一男さんを女性にしたような、そんな彼女に惹かれます。
生涯現役、生涯青春!だよ、ヒロくん!
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