第1回ニセコ冬の音楽祭が、3日間に渡って開催されました。
これは、ニセコ地域を訪れ、スキーを楽しむオーストラリア室内管弦楽団のメンバーが、この地域に音楽でお返ししたいと提案し、実現した音楽祭です。
昨夜(1月16日)の倶知安町文化福祉センター大ホールでの演奏会は、連れ合いと。
そして今夜のHANAZONO308デイセンターでの演奏会は、ピアノ教室のよしこ先生と出かけてきました。
昨夜もそうでしたが、会場にはスキー場に滞在している外国人のお客様が、今夜も7、8割を占めています。
昨夜のホールとは違って、アルコール持ち込みOKの今夜は、とてもくつろいだ雰囲気だったし、
演奏者がステージの上にいるのと違って、わたくしたちとフラットな関係にあるレイアウトでしたから、断然、今夜のほうがおもしろかった!
演奏曲のクライマックス部分が始まる前の、思い切り息を吸い込む、その息使いさえ聞こえてくるんだから!
演奏者たちも会場の雰囲気に乗り、スタンディングオベーションの歓声を受けて、アンコール曲も2曲(昨夜は1曲でした)でした。
曲の合間にはよしこ先生の解説があったし、先生の知り合いの音楽活動にまつわるエピソードもいろいろ楽しめたから、
まるで学芸員と一緒に美術館を一巡したような、宗教哲学科の教授と一緒に寺院を散策するツアーに参加したような、そんな贅沢な気分になれた夜でした。
これは、ニセコ地域を訪れ、スキーを楽しむオーストラリア室内管弦楽団のメンバーが、この地域に音楽でお返ししたいと提案し、実現した音楽祭です。
昨夜(1月16日)の倶知安町文化福祉センター大ホールでの演奏会は、連れ合いと。
そして今夜のHANAZONO308デイセンターでの演奏会は、ピアノ教室のよしこ先生と出かけてきました。
昨夜もそうでしたが、会場にはスキー場に滞在している外国人のお客様が、今夜も7、8割を占めています。
昨夜のホールとは違って、アルコール持ち込みOKの今夜は、とてもくつろいだ雰囲気だったし、
演奏者がステージの上にいるのと違って、わたくしたちとフラットな関係にあるレイアウトでしたから、断然、今夜のほうがおもしろかった!
演奏曲のクライマックス部分が始まる前の、思い切り息を吸い込む、その息使いさえ聞こえてくるんだから!
演奏者たちも会場の雰囲気に乗り、スタンディングオベーションの歓声を受けて、アンコール曲も2曲(昨夜は1曲でした)でした。
曲の合間にはよしこ先生の解説があったし、先生の知り合いの音楽活動にまつわるエピソードもいろいろ楽しめたから、
まるで学芸員と一緒に美術館を一巡したような、宗教哲学科の教授と一緒に寺院を散策するツアーに参加したような、そんな贅沢な気分になれた夜でした。