玉兎堂

羊蹄山とニセコに囲まれた四季折々の生活

エスティギャラリーへでかける

2009-11-08 18:35:11 | 季節のなかの暮らし
昨日から始まっている徳丸先生の作品展に出かけてきました。

夕方、連れ合いが運転し、グランヒラフ地区に向かう途中にある「エスティギャラリー」へ。

今日は日曜日だったので、大勢のみなさんが訪れたそうです。




連れ合いが徳丸ご夫妻と歓談している間に、わたくしはじっくりと鑑賞。








「羊蹄山」。









爽やかな「白樺林」。








美しい色の「梨」。








どれもこれも素敵な作品です。






そして「松毬」。
多くの松毬は茶色で描かれますが、こんな瑞々しい松毬は初めて見ました。








こちらは小さな作品コーナー。









この「羊蹄山」、どれくらい小さいか、わたくしの携帯電話を置いてみましたから比べてみてください。

ね、ちいさいでしょ。

この作品を見た時、「不思議の国」でのアリスみたく、小さくなっちゃった徳丸先生が、この作品の前にちょこなんと腰掛け、絵筆を持っている図が思い浮かびました。
ファンタジーだわ、とっても。








画集にサインしている先生です。

帰り際に、
「画集か、カレンダーか何かひとつ、持って行っていいよ」って言ってくださったので、迷わず「んじゃあ、(奥様の)Chiekoさんをひとつ、ください」って応えて、大ウケでした。







11月15日(日)まで開かれています。

今週はお天気も良いみたいです。
どうぞ、お出かけ下さい。

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