河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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「月の魔法~月光浴の効用」と量子論~=金儲けの秘伝!

2014-04-10 22:47:20 | 日記

今宵、銀河鉄道の夜に訪問していただき、ありがとうございます。
現実の世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待します!

月光浴の効用は後述しますが、その前に簡単な量子論の「不思議なお話」から紹介します。

オーストリアの天才物理学者のシュレディンガーは、物質を波だと説きました。

物質がどんな形の波になっているのか、そしてその波が時間の経過とともにどのように伝わっていくのかについて計算できる「シュレディンガー方程式」という、量子論でもっとも基本となる方程式を発表しました。

波である物質つまり「物質波」はどんな波か、その正体をドイツの物理学者ボルンが「確率の波」だといったのです。

ミクロの物質から私たちの体まですべての物質は波だということです。
このことを具体的に述べますと、野球のボールも波としての性質がりますから、ボールが壁をすり抜けることも確率的にはあるそうです。

これをトンネル効果といい、応用例にトンネルダイオードがあります。
日本の江崎玲於奈氏が発見した半導体部品の一部で、この例のように優れた特性を持つ新物質を作り出す技術は、近年「ナノテクノロジー」と呼ばれています。

ドイツの物理学者ハイゼンベルクは「自然は曖昧でいい加減」だと説き、「不確定性原理」という公式で表現しました。

眠くなるお話はこれくらいにして、何を言いたいのかと言いますと、私は時々、満月の夜に「月光浴」をしていますが、その効用で量子論に出てくる有名なお話の「シュレディンガーの猫」のお話を実際に体験しました。

「シュレディンガーの猫」とは、簡潔に述べますと、1匹の猫を放射性物質や毒ガスと一緒に箱の中に入れてフタを閉じる、と仮定した実験結果について量子論で説明するというお話です。

結果は2つですね。
放射性物質が原子崩壊現象を起こして放射線を出せば、毒ガスが発生して猫が死んでしまうという結果と、放射性物質が原子崩壊を起こさないので毒ガスが発生せずに猫はいきているという結果です。

量子論では、フタを開けて見るまでは、「放射性物質が原子崩壊した状態」と「放射性物質が原子崩壊を起こしていない状態」とが曖昧になっている、と考えています。

「見ていない時にはわからない」のではなくて、「見ていない時にはまだ決まっていない」ということです。

このことは最先端物理学では、「パラレルワールド」と呼ばれている理論です。
私たちと同じ宇宙が無数に存在する、という理論であり、近年理論物理学では本格的に考えられています。

それが「私の月光浴」と、何の関係があるかと言いますと、トランプを使った「博打」で大勝してしまうのです。

時効ですから、皆さまだけにお話しますと、以前、私は実際にお金を賭けまして、トランプのカードを使った「カブ」という博打を数えくれないほどやったことがありました。

結果ですが、必ず私独りの「大儲け」になってしまうのです!
私には「不思議な能力」がありまして、このトランプゲームでは必ず、自分の思った数字を引き寄せてしまうのでした。

この賭博は「親」と「子」に分かれて3回までカードをめくり、数字の「9」に近い者が勝つという簡単なゲームですが、例えば私が「親」だった場合、「子」の人たちが「9」に近い数字(たとえ9だとしても)を出しても、私はその上をいく有利な数を引いて(必ず「9」になります)しまい、一晩で大金が「ザクザク状態」でした。
(超能力を悪用してすいません)~(笑)

月光浴を始めた頃から、この能力が強まったのです!
その1番の理由として、私の生年月日の数字をすべて加算する(ユダヤの「カバラの秘数」といわれている方法)と、「9」になってしまうことが関係するのでは、と。

ちなみに、私の生年月日は、「西暦」でも「昭和」でも、どちらを使用しても必ず「9」になってしまうのです……。

これは「ホラ話」ではありません。
機会がありましたら、一度、私とこのゲームをやってみませんか!!!
きっと、皆さまは、帰りの電車賃さえなくなってしまいますよ(笑)