河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

「メキシコの洞窟におけるマヤとエイリアンの間の接触の具体的な証拠」

2019-06-24 22:30:57 | 日記

今宵、「銀河鉄道の夜」に訪問していただき、ありがとうございます。

現実世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待いたします。

 

やはり、遥かなる古代より現代に至るまで、「ゼータ・レティクル種族」私たちの地球に訪問していることは間違いなかったようです。

 

その事を証明する動画をご紹介しましょう!

 

こちらをクリック

 

いかがでしたか?

私たち人類は、彼らが「地球動物園」で飼っている「遺伝子操作してつくった猿人の新型モデル」なのでしょうか。

 

そしてイエスキリストは、更に品種改良した「新人類」のモデルだったのかもしれませんね。

 

な~んちゃって、梅雨真っ最中の鬱陶しい季節柄、こんな「ヨタ話」でスカッと気分転換してください(笑)

それにしても、「キュリオシティが火星で捉えた謎の発光体」は、実際には何だったのでしょうか。

少し気になるところです。ただの「宇宙線」には思えないのですが……

 

それでは、またのご来訪をお待ちしています!

 


「死刑制度について考察」

2019-06-21 23:44:29 | 日記

今宵、「銀河鉄道の夜」に訪問していただき、ありがとうございます。

現実世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待いたします。

最初にお断りしておきますが、私は「死刑制度廃止派」ではありませんので誤解されないようお願いします。

 

先進国で「死刑制度」が存置している国は、日本と米国の2か国だけだそうです。

当ブログ読者のほとんどから、それがどうした? とお叱りを受けてしまうかもしれません。

 

しかし私は、死刑も含めましていかなる理由にせよ、「人が他人の生命を奪う行為=殺人行為」など、一日も早くこの地球上からなくなることを願っています。

 

私たちが存在している世界から「殺人」や「戦争」といった蛮行が一切消滅し、すべての地球人類が平和な知的生命体として進化し、高度な文明社会が訪れることを夢見ているのです。

人類が最先端の科学技術を軍事目的に利用せず平和な社会を構築するために活用するようになれば、それは十分に可能なことです。

 

すみません! 

話が飛躍し過ぎたので、もう少し世俗的観点からこのテーマについて考えていきましょう。

 

読者の皆さまが「凶悪殺人犯」も「普通の一般人」と同様な種族に捉えているのでは、と私は察しています。つまり、彼ら凶悪殺人犯も血の通った同じ人間なのだ、と考えていませんか。

 

そして、殺人犯が「殺人」に至るまでには家庭環境などの様々な問題があり、最終的に「殺人」という犯行に及んでしまったのだから、死刑といった残虐で野蛮な刑罰を科さなくても彼らを刑務所で矯正すれば更生・社会復帰の可能性はあるのだと、信じている方々が多いのではないでしょうか。

 

刑務官になる前の私も、実はそのように考えていました。

 

しかし、刑務官という商売を始めてから世の中には二種類の種族が存在していることを知りました。

 

読者の皆さまのような普通の「人間」と、「人間の皮を被った猛獣」です。

「人間の皮を被った猛獣」については後述します。

 

ここで、「死刑制度」の是非について考察する上で、かなり参考になると思われる動画から見ていきましょう。

 

実際に死刑執行に携わった元刑務官の藤田公彦氏の動画をご紹介しましょう。

(同藤田氏が激白した死刑についての見解ですが、私と全く同様な視点から捉えていたのには驚愕しました)

 

こちらをクリック

 

いかがでしたか?

死刑執行の命令を受けてしまった藤田公彦氏など、当時、死刑執行に携わった刑務官たちの心境を察すると、私たち一般人が軽々しく死刑制度について議論すべきではないでしょう。

 

それにしても感動したのは、「老いた死刑囚」の死刑執行に苦悩していた藤田刑務官が、死刑囚の犯行概要を知った途端、被害者や遺族の無念を感じ取り、義憤から躊躇なく死刑執行ボタンを押したと激白していたことです。

刑務官として、実に正義感に満ちた立派な職務遂行だったと評価できます。

 

私が当ブログで時々、死刑制度廃止派の人々にお願いしている「身元引受人」の件ですが、この動画を彼らが視たとしたら、凶悪殺人事件の犯人の仮釈放に際し、彼らに仮釈放者の身元を引き受けてもらうのは無理でしょうね。

それでも「死刑制度廃止派」の方々で、凶悪殺人犯の仮釈放者の身元引受人になるという方は是非、このブログに連絡してください。

そして凶悪殺人犯が見事に更生・社会復帰できたら、私も死刑制度廃止派に転向しましょう。「死刑制度廃止」を訴える以上、先ずは実践して証明してください。それくらいは、ご自身の言動(死刑制度廃止活動)に責任を持ってください。

そうでなければ、「死刑制度廃止」というキレイごとに説得力がありません。

 

「実際死刑に立ち会った職員は、『辛かった』と言ってました……」

前著の刊行時、死刑執行について現場の職員に訊かねばならないと考えまして、東京拘置所に勤務する知人の職員に訊いたとき、このように回答してくれました。

 

この事は、死刑執行に立ち会った刑務官全員が同様に感じていることではないでしょうか。それが「普通の人間」の証拠であり、「通常の世界に生きている人々」なのです。

 

ところが、世の中には「人間の皮を被った猛獣」も存在しています。死刑囚はこの種族に分類されます。

 

なお、先ほどの動画では、レポーターやコメンテーターの方々は「ある勘違い」をしています。拘置所に収容されている死刑囚は、なにも「その辺の通行人」を刑務官たちが無理やり拉致してきた一般市民ではありません。

少なくても彼らの頭数の2~3倍の一般市民を彼らは虐殺しているのです。

その事を認識しているテレビコメンテーターやレポーターは皆無な様子でした。

それどころか、まるで刑務官たちが、無実の一般市民でも死刑執行するかの如く勘違いしていたように見受けられたのですが……。

 

それと、某コメンテーターが「死刑囚の中で反省している者がいるか云々」藤田氏に訊いていましたが、仮に反省していたら死刑から無期懲役刑に減刑しろ、とでも言うのでしょうか。

 

だったら、交通違反(飲酒運転や速度超過など)した者でも反省したら、罰金が減額されて免許停止・取り消し処分等もチャラにしてほしいものです。それは不可能ですよね。ですから、このコメンテーターの感覚は明らかにおかしいです。

 

それでは、「人間の皮を被った猛獣」とは、どのような種族かについて、次に記述しますが、かなり残酷な事例もありますので「閲覧=クリック」注意してください!

 

――「人間の皮を被った猛獣」の蛮行――

 

女子高生コンクリート殺人事件

◆名古屋アベック監禁・集団強姦殺人事件

光市母子殺人事件

大阪附属池田小学校通り魔殺傷事件

長良川リンチ殺人事件

名古屋闇サイト殺人事件

相模原障害者施設無差別テロ殺傷事件

川崎通り魔テロ殺傷事件

世田谷一家殺害事件

 ◆八王子スーパー「ナンペイ」強盗殺人事件

*日本国内凶悪殺人事件

 

追加

 

北関東連続誘拐殺人事件

秋葉原通り魔事件

京アニ放火殺人事件

座間9人殺害事件

東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件

 

私たちのような一般市民は、国家が国民を殺戮するような蛮行である「死刑」については軽々しく議論すべきではないと考えています。

いずれは、「死刑制度廃止」の世の中になってほしいと願ってはいますが……現段階の国内の治安状況では時期尚早のような気がします。

 

ところで、世の中には一般市民の中には「特殊な事情を持つ別世界の人々」が存在しています。「犯罪被害者遺族」の人々です。犯罪被害者や遺族の人々は、その権利(死刑存置・早期執行を主張する権利)があるのではないでしょうか。

むしろ、「仇討ち制度」を復活させるべきでしょう。

 

具体案としては、「死刑執行のボタン」を押す刑務官たちの苦悩を除去し、一方で、何んの落ち度もない身内が突然鬼畜に惨殺されてしまった被害者遺族の無念を晴らす目的から、死刑執行ボタンは被害者遺族が押すという制度に変更するというのもアリかな、と。

 

 


「北陸地方の地震発生は、海洋型巨大地震・内陸部直下型大地震発生の前兆!」

2019-06-18 23:45:22 | 日記

今宵、「銀河鉄道の夜」に訪問していただき、ありがとうございます。

現実世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待いたします。

 

本日(6月18日)午後10時22分頃、山形県沖を震源としたマグニチュード6・8の地震が発生しました。被害状況の詳細は現段階では不明ですが、各地で停電が発生したり、各交通機関に乱れが生じているようです。また、多くのけが人が出た模様です。

 

実は最近、私は日本海側の大型地震発生を危惧していました。

これまで政府や地震学者などは、「南海トラフ巨大地震」と「首都直下型大地震」などの発生を想定し、その対応ばかりに無駄な時間を費やしてきました。

しかし、今回のような空白地域は「ノーマーク」でした。またまた御用学者たちの「地震予知・予測の無能」が露呈されてしまったのです。

日本海側では、過去に数回海溝型の巨大地震が発生し、多くの死者が出ています。

 

詳細については別の機会にお伝えしますが、現在地球は「自転速度減少」の影響で、「大・中規模の地震」が頻発すると昨年から米国地震学会は警鐘してきました。

どうやら、それが昨年から今年にかけて現実のものとなっています。

特に、環太平洋火山帯(リングオブファイヤー)では、大規模な地震が頻発しています。

もちろん、日本列島もリングオブファイヤーに位置していますから、かなり危険な状況が続くと認識してください。

なにしろ、日本列島自体が「活断層の塊」なのですから!

 

 私が想定するには、おそらく今後も日本国内では「ノーマーク=空白地域」の内陸部や海溝で突然、巨大地震が発生するようです。

「いつ」「どこで」発生してもおかしくないのです。

 

当然、南海トラフ巨大地震と首都直下型大地震などの発生も警戒すべきです。

(私の想定では、日本海側の地震発生後は太平洋側が要注意です!)

前回のブログでも記載したとおり、とりあえずは「3日分の防災グッズ」を通勤・通学時にカバンの中に携帯しておいたほうがいいと思います。

 

平成最後の年の世相を漢字で表すと「災」でしたが、令和時代は「脱」になってしまうといった、脱出しなければならないほど日本は破局的災害に見舞われてしまうかもしれませんね。


「北陸地方を中心にマグニチュード6・8の地震発生!」

2019-06-18 22:56:56 | 日記

今宵、「銀河鉄道の夜」に訪問していただき、ありがとうございます。

現実世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待いたします。

 

本日(6月18日)午後10時22分頃、山形県沖を震源としたマグニチュード68の地震が発生しました。新潟県村上市では震度6強の揺れを観測。

 

◆津波注意報

山形県、新潟県上・中・下・越、佐渡市で1メートルの津波を観測。

石川県能登地方も1メートルの津波到達が予想されます。

なお今後、第2波、3波の津波が予想されますが、想定外の高さの津波になる恐れがあります。各地で「避難指示」が発令されました。

各沿岸部では、直ちに「高いビル」「高台」「海や河川から遠い場所」などに避難してください!


「3・11から8年と3か月~『風の電話』で被災死者へのメッセージ」

2019-06-12 00:08:50 | 日記

今宵、「銀河鉄道の夜」に訪問していただき、ありがとうございます。

現実世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待いたします。

 

「逃げる途中、津波の引き潮が凄くて私の子ども(1歳になったばかりの女の子=乳児だという)が流されないよう、私は必死に子どもの手をつかんでいたのですが……今でも、あの子のあの時の手の感触を忘れることができません

30代後半の女性客が、そう言うと、あとは言葉にならないほど何か言いながら私のタクシーの車内で泣き崩れてしまいました。

それは昨年のお彼岸近くのことでした。石巻駅から市内の渡波地区までお送りした女性客が、当時の状況をこのように語ってくれました。

 

当時の私は、プロのタクシードライバーだという立場を忘れてしまい、涙を浮かべてこの話に聞き入ってしまったのです。今でもこの言葉が耳から離れません。これまで私は転居して間もない頃、このような悲惨な体験談を度々訊いてきたことがあります。

さらに本日、「風の電話」というある悲話を知りました。

こちらをクリックしてください!

 

期間限定記事のため、削除後はブログ末尾参照

 できれば、先述した女性客にこの「風の電話」を利用し、今は亡き「赤ちゃん」とお話していただけることを願っています。

それまで住んでいた東京では、被災地の被害状況を「絵空事」のような感覚でいたのでしたが、実際に転居し当時の爪痕を目の当たりにしたとき、改めてトンデモナイ事(想定外の巨大震災)が起きてしまったのだな、と愕然としてしまいました。

 3・11から今日で8年と3か月を迎えました。

最近の不穏な「宏観現象」や「頻発する中小規模の地震発生」を決して軽視すべきではないでしょう。いつ、「南海トラフ巨大地震」や「首都直下型大地震」が発生するかもしれない逼迫した状況のようです。

「明日は我が身」かもしれません。二度と同様な悲劇が繰り返されないよう、今はただ祈るばかりです。

日頃の防災意識も大切です。

「ここは大丈夫」、「今はまだ大丈夫」、「私は大丈夫」などと何ら根拠のない自信過剰は命取りにつながります。

3・11では、この「三大丈夫」が被災死したケースの主な要因だったそうです。

過去、三陸地方は「チリ津波」に襲われました。おそらく、当時の被災状況を想定してこの「三大丈夫」が頭の中を過ぎり、人々を慢心させてしまったのかもしれません。

避難後、家に置いてきた貯金通帳などの貴重品を取りに戻ったために津波に巻きこまれてしまった人々の話などをよく耳にしました。

また、宮城県東松島市内では、「指定されていた避難場所」に避難した人々が避難場所ごと津波に流されてしまい、全員が犠牲になったと当時のメディアで報じられました。

実際に発生してからでなければ「自然災害の規模」などわからないのです。

そして、「いつ」「どこで」発生するかわからないのが巨大地震や火山噴火、記録的豪雨などの自然災害です。

特に首都圏では、首都直下型大地震が発生したとき、高層ビルのエレベーター内や地下鉄の列車内などに閉じ込められてしまったり、崩れ落ちた「瓦礫」の下に生き埋め状態になったという最悪なケースも想定する必要があります。

防災グッズなどは、せめて3日分くらいの必要最小限なグッズ(乾パン、水、呼子笛、ライト付き携帯電話充電器、紙オムツなど)を通勤・通学時にカバンの中に携帯することをお勧めします。

 漫然と日々を過ごすことなくもう一度防災体制を見直し、いざという時の心構えが大変重要ですね。

万が一、西日本大震災(南海トラフ巨大地震と首都直下型大地震が連動して発生し、富士山まで噴火するといった最悪なケース)が発生した場合、次の数字では済まない、想像を絶する被災状況が予想されます。

 

 

東日本大震災被害者数(201938日時点:警察庁)

・死者は15,895

・重軽傷者は6,157

・警察に届出があった行方不明者は2,533

 

 


*期間限定記事のため削除後参照してください。

死者へのメッセージを風に乗せて……「風の電話」で伝える東日本大震災の遺族の想い

東北の小さな町、岩手県大槌町は2011年、東日本大震災による大津波で甚大な被害を受けた。

その大槌町で暮らす佐々木格さんは、震災の前年に亡くなった従兄ともう一度話をしたいとの思いから、海を見下ろす自宅の庭の片隅に1つの電話ボックスを設置した。翌年の大震災を目の当たりにした佐々木さんは、亡くなった大事な人への思いを被災者が風に乗せて伝えられるように、敷地を整備して開放した。

「風の電話」はどこにも、何にもつながってはいないが、これまでに数千もの人々が訪れている。