河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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「コロナワクチン接種後すぐに体調悪くなり病院のベッドに寝かされました」

2021-08-01 22:40:44 | 日記

今宵、「銀河鉄道の夜」に訪問していただき、ありがとうございます。

現実世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待いたします。

 

(しまった! 入れてはいけないものを、体内に入れてしまったのかもしれないぞ……) 

直感的に、接種しては危険なワクチンだと思いました。

 

一昨日(7月30日)の午後1時、N病院で初めてコロナワクチンを接種してきました。

 

ワクチン接種反対側の私でしたが、あまりにも現政権が優秀なため、ここ最近の新型コロナウイルス感染拡大(特に「デルタ株」の感染拡大)に歯止めがかからないことから危険を察知し、副反応の恐ろしさを覚悟しながら打ってきたのです。

 

以下、そのときの状況をお伝えします。

 

昨年のブログでも紹介しましたが、私には「アナフィラキシーショック」の既往症があり、コロナワクチン接種会場でその詳細を申告しました。

他の接種者は、「流れ作業」のように次から次へと接種を終えて帰っていきましたが、私だけが取り残されて色々と質問・確認された後、受付から15分くらいしてようやく接種となりました。

 

40前後と思われる女性の係員が、「接種券」と問診票などを確認しがら私の生年月日と氏名を訊いてきたので返答すると、「はい。それでは、肩を出してください」と言ってきたため、私はすぐに半袖のポロシャツをめくり左肩を露出。

 

女性の係員は私の左肩を消毒すると、手際よく注射針を刺してワクチンを注入しました。ほんの2~3秒といったところで、あっけなく無事終了。

私が今回接種したのは「ファイザー社製」のワクチン。

(2回目も同社のワクチン接種予定)

インフルエンザ予防接種時の痛みよりは軽いほうでした。

”チクリ”と軽い痛みを感じる程度でしたが、接種後、冒頭に記したとおり、なぜか嫌な予感がしたのです。

 

ワクチン接種が終わると、別の係員の女性が「こちらで30分間休んでください」と言いながら、休憩所を指差しました。

そこで私は、「その前にトイレ(小)へ行かせてください」と言い、軽い足取りでトイレに向かいました。

(なんだ、大したことなかったな……心配するほどの怖いものじゃなかったぞ)

安堵しながらトイレに入り、用を足していると、突然、例のホシ(アナフィラキシーショック時に見えた星のようなもの)がチラつき始めたのです。

そして、強い吐き気がして倒れそうになってしまったため、すぐにトイレから出ると待機していた女性の看護師に体の異変を伝えました。

 

すると、普通でない私の状態を察知した看護師は、カーテンで仕切られた待機所内に一つだけあるベッドに私を誘導し、寝るよう指示してきました。

私がベッドに横たわってから間もなく、私の異変を知らされて駆けつけてきた医師が、さっそく私を診察しました。

「赤色や黒色のホシがチラつき、目まいがして立つことができません。これはアナフィラキシーショックでしょうか?」

私が医師に訊くと、

「いや、今回はアレルギーではなく、血管(血栓?)のほうですね」

ワクチン接種後に発症した私の体の異変はアレルギー症状ではなく、血管に何らかの影響を及ぼした副反応だと説明していました。

 

それから、私は病院のベッドで1時間くらい安静にさせられました。

病状が回復したことなどから、特に注射や点滴などの処置はありませんでした。

その後、経過観察に変わりがなかったため、結局、私はその日のうちに帰宅できました。

しかし、予想されていた副反応(注射した部分の痛みや発熱など)のほかに、「何か得体のしれない違和感」を、接種後から3日目の今でも感じています。

 

(こんな危険なワクチンなど、絶対、若い人たちや子どもに打たせるべきでない)

これが、コロナワクチン接種後の私の率直な感想です。

 

ですが、ここ最近の感染状況を考えた場合、やはり、気の毒ではありますが、若い世代の人もワクチン接種は仕方ないのかな、と思います。

私のような副反応はレアなケースですので、あまり心配することはないでしょう。

 

今般、急激なデルタ株の感染拡大状況下において、コロナワクチン接種のデメリットよりもメリットのほうが大きいですから。

特に、東京都内では、自宅療養中のコロナ感染者が1万人を突破し、自宅で酸素濃縮装置を使用するケースが増加すると危惧されています。

若い世代の人たちでも例外ではないので……。

ただ、今月30日、厚労省によれば若い世代(40歳~50歳:40歳以上が原則)を中心に、英アストラゼネカ製のワクチン接種を解禁したとのこと。

ちなみに、これまで同社のワクチン接種後、海外では血栓ができて死亡した例が続出したため(台湾では36人死亡)、国内では当面、使用を見送っていました。

ですので私の見解としましては、同アストラゼネカ社製のワクチンだけは、できれば接種してほしくないのです。

国産のワクチンがもう直ぐ実用化されるようなので、それまで待つことが可能ならば、慌てて危険なワクチンを打つべきでないと思います。

(ファイザー社製のワクチン接種後に死亡したケースは約10万人に1人、アストラゼネカ社製は1万人に1人と言われています)

 

しかしながら、日本国民をここまで危険にさらした政府は、この約1年と7か月間、いったい何をやってきたのでしょうか。

新型コロナ感染症に対する無策と、逆に、感染拡大に拍車をかけるようなGo Toトラベル」や東京五輪開催の強行に、強い憤りを感じてしまいます。

 

2回目のワクチン接種はやめようかと思っていますが……五輪終了後と、お盆明けの感染状況を想定すると、危険を覚悟し接種するしかないのでしょうか。

 

いや、その前に、私の様態が急変し突然死して、2回目のワクチン接種は不可能になるかもしれません。

 

 

 

新型コロナワクチン接種後に死亡者7512月17日の接種開始から7月16日まで)

【更新情報】

厚労省の発表では、7月30日時点で919名がワクチン接種後24時間以内に死亡、ファイザーは912名モデルナは7名。

【参考動画】

・自衛官コロナワクチン接種後の副反応

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2021-08-12 15:47:19
私たちが住んでいる空間も重力も幻であるというお話をしたこ
とがありますが、ちょうど、この状況です。4次元につくられた宿命の上に、
3次元の運命という幻の中にあるのです。その中において、人間としての営み
の上に喜怒哀楽がありうごめいているのです。怒ったり、悲しんだり、不安に
なったり、寂しくなったり、また嬉しいこともあるだろうし、でも、・・・・
・あるだろう、怒りたくなることもあるだろう、悲しいこともあるだろ
う、不安になったり寂しくなったり、人は必ずや、そういう思いになるとした
ものです。宿命の上に居る以上は、それらは避けて通ることはできません。し
かし、宿命の実態を知った時、それらの感情に支配されるのではなく、力強く
すごすことができるのです。もはや、悲しいことや怒り、不安、寂しさという
ような、その次元を自身の中で存在させさせないことができると、それらはも
はや苦痛というマイナスのエネルギーではなくなります。動く宿命の中で揺れ
ているかわいい草花にしか過ぎないことさえ見て取れるような力となった時、
世界観が一変して明るくなることでしょう。
ですから、みなさん、恐れずに頑張るのですぞ。
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Unknown (河村龍一)
2021-08-12 21:37:12
大変貴重なコメントでした。
まさに、「般若心経」の世界ですね。
苦境に陥った現在の私には、あなた様からのお言葉が一番の救いとなります。
本当にありがとうございました。
河村 龍一
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