コロナワクチン接種の賛否両論については、ネット上で様々な情報が飛び交い、識者や専門家たちの見解が分かれています。
例えば、
「接種後に副反応で倒れて救急搬送され、現在もICUに入っている人がいた」
「芸能人で医師の西川史子さんがコロナワクチン接種後、しばらくしてから副反応で倒れてしまったのでワクチンはヤバイ!」
「接種後に1093人死亡したから、コロナワクチンは怖い」
などと、コロナワクチン接種を反対する記事や動画などがネット上で拡散されています。
一方で、
「やはり、コロナワクチンを接種すれば、感染拡大に歯止めがかかる」
「統計的に、ワクチン接種の効果が認められた」
といった、ワクチン接種推進派や専門家たちの医学的エビデンスにもとづく見解も報じられています。
こうなってくると、どちらの情報が信頼できるのか、またコロナワクチン接種をこれから受けるか否か、迷う人が多くなるのではないでしょうか。
そこで今回、私がコロナワクチン接種後(2回目)に発症した副反応と、ワクチン接種の是非について、体験した事実にもとづく私の見解を述べてみます。
本ブログでは、コロナワクチン接種後に発症した私の重篤な副反応について、画像を交えながら極めてレアなファクトをお伝えします。
特に、コロナワクチン未接種の人はこの記事を参考にしていただき、ワクチン接種を受けるか、それとも拒否するかについて熟考の上、ご自身で最良のご判断をお願いいたします。
以下、コロナワクチン2回目の接種後に発症した私の副反応。
- 38度の発熱。
- 強い倦怠感が続いて何もする気になれない。
- コロナに感染したような息苦しさが今でも続き、ワクチン接種前のように激しく動けない。
- 既往症の「憩室炎」が再発。
- かつて経験したことのない「異様な悪寒」により冷房の部屋に居られない。
- 左肩の注射した部分の強い痛み(左腕を動かすと激痛が走るほど)。
- 接種直後に目まいと吐き気がひどくなり病床で身動き出来なかった。
- ワクチン接種後、約3時間経過してから左右の瞼が急に腫れあがり、右目がぼやけて文字が2重に見えるなどの症状が出た。翌日に眼科医院を受診して、眼底検査と視力検査を受けた結果、右目の視力だけが急激に0・5に低下していたことが判明。なお、今年の6月11日に受けた職場の定期健診では、左右の視力が1・2とA判定を受けており、接種当日までは視界良好だった。診察時、医師から私の両目が手術寸前の白内障(?)であり、このまま放置していると失明すると説明された。
※(?)の意味
医学博士・眼科専門医の上江田信彦氏によると、私のケースのような眼に発症した副反応は白内障などでなく、血栓症や神経に脱髄(炎症の一種)の疑いがあるという。一方で、新型コロナウイルス感染症のワクチンによって眼におこる副反応の多くはアナフィラキシーによるもので、視神経炎や外眼筋麻痺のように重症なケースも稀にあるとのこと。
今後も同様な病状が続いた場合、仙台市内の東北大学病院眼科外来を受診予定。
以上ですが、コロナワクチン接種後に発症した私の副反応について、大まかに8項目に分けて羅列してみました。
次に、コロナワクチン接種前後の私の動静と、副反応が起きてからの詳細を述べてみます。
「う~ん、そうだなあ。次の接種場所が個人的なクリニックとか、集団接種会場だったら、絶対許可できないですね。でも、次はB病院ですよね。B病院のような大型で救急体制の万全な医療機関でしたら何かあっても対応できるし、それなりの医療機器も備えてあるから大丈夫かな……」
かかりつけの内科医が、頭を抱えて悩んでいました。
そのとき、私は嫌な予感がしたのです(後述しますが、予感が的中してしまいました)。
8月中旬、ようやく2回目のワクチン接種日(8月25日午後3時)の予約がとれたことから、前回のブログでもお伝えしたとおり1回目のコロナワクチン接種後、私はすぐに副反応が出たため、2回目のコロナワクチン接種を受けてもよいか否か、事前にかかりつけのH病院の医師に相談してみました。
すると、私の前回の副反応の説明を訊いていた40前後の医師は、私のようなケースは極めて稀であると言い、「コロナワクチンは今回が初めてだから、まだわからない事が多いので2回目も何か起きるかもしれないな」と、カルテを見ながらつぶやいていました。
それから医師は、最後まで悩んだ挙句の果てにカルテを机上に置くと、
「接種後の状況(副反応)については是非、また訊かせてくださいね」
きっぱりした口調で私の2回目のコロナワクチン接種を許可してくれたのですが……。
(なんだよ、治験中とはいえ、そんなにレアな副反応が知りたいのか。これじゃあ、医療関係者の人体実験にされてしまう話になってきたな)
ブラックジョークにもならないような医師の言葉に、一抹の不安がよぎりました。
そして、8月25日がとうとうやってきました。
当日午後2時40分頃、家族の運転する車で送られた私は(2回目の接種日は絶対に車を運転してこないでください、と前回のワクチン接種日に看護師から言われたため)大型医療施設のB病院に到着すると、2回目のコロナワクチン接種の受付をしました。
受付終了後、接種前の医師の問診では再度、既往症のアナフィラキシーショックと、前回の接種時の副反応について申告したのですが、2回目のワクチン接種でも問題ないとのことで、この日は予定どおり接種許可となりました。
午後2時52分、女性看護師に前回と同じ接種場所に行くよう指示されたことから、(あれ! またあの場所か……嫌だなあ)不安になりながら指定された場所の丸い椅子に座り私が左肩を露出すると、女性の接種担当者が前回と同様に手際よく注射を打ちました。
”チクリ”とした感じの軽い痛みで、インフルエンザ予防接種のような強い痛みを感じませんでした。
あっけなく、すぐに終了。
(よし、これで終わった。何もなかったぞ、心配することもなかったな。2回目は意外と楽勝だった)
接種後、安堵した私は40代前半の男性の係員に案内されて待機場所に向かう途中で突然、胸の奥が急にこみ上げてきて吐きそうになり、目まいが酷くて立つことさえ困難な状態に急変したのでした。
私の異変に気づいた係員は、カーテンで仕切られた臨時の病床へ私を即座に誘導し、私がベッドに横臥すると、待機していた内科医に急報しました。
内科医が来るまでの間、女性看護師が私のバイタル(血圧)と血中酸素飽和濃度や体温などを測定していました。
「血圧はどのくらいですか?」
私が訊くと、
「168(mmHg)です」
看護師が静かな口調で言いました。
「えっ! そんなに高いのですか。普段は110前後なので、そんなに高い血圧は生まれて初めてです。前回も最高値が150でしたから」
あまりにも高い血圧測定値に驚いた私が過去の数値を伝えると、
「急に動いたり、興奮すると高くなりますよ」
憮然とした顔つきで、看護師は淡々と説明してきました。
「あのう、寒気というか悪寒がひどいので毛布掛けてくれませんか」
私が看護師に悪寒を訴えると、すぐにベッドの傍らにある毛布2枚を掛けてくれました。
「体温は36・9度です。高くないですね。体を動かして楽な姿勢でリラックスしたほうがいいですよ」
看護師がアドバイスしてくれました。
しかし今回、意識はありましたが、吐き気と目まい、これまで経験したことのない異様な悪寒がひどくて身動きできなかったのです。リラックスどころの話ではありませんでした。
「吐き気と目まいがあまりにも酷いので、少しでも動いたら吐いてしまいそうです」と訴えたところ、男性の係員はビニール袋で覆ったバケツを持ってくると、ベッドの横(私の顔の傍ら近く)に置いてくれました。
すぐに駆けつけてきた医師は看護師に私の症状などを訊き、私の両腕を触診するなどして診断。
「前回のように1時間くらい安静にしていれば大丈夫でしょう」
医師は私の今回の症状について、しばらく安静にすれば治まるだろうと判断したようです。
しかし後になり、医師の診察では見過ごされた重篤な異変が私の体に生じたのです。これが「mRNAワクチン」の怖さでした。
置かれたバケツに吐くのが嫌だったので、身動きしないで我慢していた私でしたが、約1時間30分くらい経過すると次第に動けるようになり、そして恐る恐る立ち上がると我慢していたトイレ(小)へ向かいました。
歩行中は時々、例のホシが目の前をチラついていました。
後に眼科医で判明したのですが、このホシは重篤な副反応のシグナルだったのです。
その後、問題なくトイレから病床に戻れたので、帰宅してもよいと言われたため、家族に連絡してからB病院の玄関へ向かいました。
すると、偶然にも途中の通路で職場の同僚であるSさんと出逢いました。
そのとき、Sさんはひどく驚いた様子で、私の顔を見ながらこう言ってきたのです。
「河村さん、どうしたの? 顔がおかしくなっているよ。目のまわりが腫れあがってるし、左目が真っ赤に充血している。ゾンビみたいな顔だぞ。早く医者に行ったほうがいい」
凄く心配してくれたSさんでしたが、医者に大丈夫と言われたばかりなので、Sさんの忠告を気にせず、とりあえず私は帰宅しました。
しかしSさんは、私の体内で起きている重篤な異変の本質を的確に捉えていたのでした。
帰宅後、私はパジャマに着替えてからベッドで安静にしようと思い、風呂場まで直行しシャワーを浴びたのです。
そして、40℃の温度に設定したシャワー水で頭髪をシャンプーした瞬間、両瞼が急に腫れあがり、しかも右側の顔面がマヒしてしまい、まるで目から血が噴き出してしまうのでは、という恐ろしい感覚に襲われて倒れそうになりました。
さらに、右目が霞んで視界がぼやけ、文字などが2重に見えてほとんど見分けがつかないほど視力が低下していました。
私はすぐに風呂場から出ました。そして救急車を呼ぼうかと思いました。
その理由ですが、「自宅で体に異変が生じたらすぐに救急車で来てください」と、B病院の医師から説明を受けていたのです。
しかし、現時点では歩行可能であり救急車を呼ばずに家族の車でも病院へ行けるのでは、この状況で救急車はないだろうと思慮し、家族にその旨を説明してからすぐに病院まで送ってもらったのです。
実は、これは間違った判断だと後に後悔することになったのです。
異変を甘く見過ぎていたのでした。
病院到着後、私はみずから一般の救急外来で受付を済ませたのですが、その結果、救急搬送されていないために長い時間待たされてしまいました。
しかも瞼の腫れがひいてきたこともあり、ようやく診察になると、30代前半の救急担当医師から「血管迷走神経反射ですね。一過性の症状ですから検査や薬の処方も必要ないです」と診断され、何の処置も受けずに帰宅させられてしまったのです。
翌日になり、この医師の診断は誤診だったことが判明しました。
というよりか、この医師の診断は当初から明らかにおかしかったのです。
血管迷走神経反射は通常、血圧が極端に低くなり失神するケースもあるのです。でも私の場合は、逆に血圧が168mmHg(帰宅時は145mmHg)でしたから、まるで見当はずれの診断でした。
その後、夜間になると胸の奥が絞めつけられるように苦しくなり、倦怠感や悪寒・頭痛もひどくなったことから体温を測定したところ、38度だったのですぐに解熱剤(カロナール)と眠剤を服用しベッドに横臥しました。
熱は薬の効果で36・9度まで下がり頭痛も治まったのですが、胸が苦しくて瞼の腫れも再発し、異様な悪寒と不安に苛まれてほとんど眠れませんでした。
翌日になっても症状が続いていたことから、厚労省で発表している次の資料を調べてみました。
すると、以下のとおり、コロナワクチン接種後に発症した目の副反応のデータが公表されていたのです。
『第62回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和3年度第11回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会』(2021(令和3)年6月23日付)
「新型コロナワクチンに係る医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について」
1.製造販売業者からの副反応疑い報告について
⑤症状別報告件数(ア)コミナティ筋注
「眼障害」より一部引用
【眼障害の報告総件数191】
・そう痒症(眼そう痒症) 19名
・眼 の 障 害 ( 眼 の 障 害 ) 12名
・眼 充 血 ( 眼 充 血 ) 28名
・眼 の 異 常 感 ( 眼 の 異 常 感 ) 9名
・眼 瞼 腫 脹 ( 眼 瞼 腫 脹 ) 18名
・眼 瞼 浮 腫 ( 眼 瞼 浮 腫 ) 23名
・眼 瞼 痙 攣 ・ ミ オ キ ニ ア ( 眼 瞼 痙 攣 ) 10名
・眼 窩 周 囲 腫 脹 ( 眼 窩 周 囲 腫 脹 ) 8名
・結 膜 充 血 ( 結 膜 充 血 ) 30名
・眼 出 血 ( 眼 出 血 ) 4名
・眼 瞼 機 能 障 害 ( 眼 瞼 機 能 障 害 ) 2名
・眼 球 運 動 障 害 ( 眼 運 動 障 害 ) 6名
・眼 部 腫 脹 ( 眼 部 腫 脹 ) 4名
・光 視 症 ( 光 視 症 ) 11名 *私も同様な症状
・視 力 障 害 ・ 低 下 ( 視 力 障 害 ) 18名 *これも私と同様な症状
・霧 視 ( 霧 視 ) 11名 *これも私と同様な症状
・網 膜 裂 孔 ( 網 膜 裂 孔 )及び網 膜 剥 離 ( 網 膜 剥 離 ) 2名
・流 涙 障 害 ( 流 涙 増 加 ) 14名
・失 明 ( 失 明 ) 2名
・失 明 ( 片 側 失 明 ) 1名
——以下、省略。
一応、コロナワクチン接種後の副反応による目の2ケタに上る被害件数と、重大な被害件数だけを記載しておきました。
それにしても、令和3年2月17日から同6月13日までの僅か4か月間だけでも191件に上る目の副反応が出たわけですから、コロナワクチン接種のリスクは決して侮れないかなと思います。
政府や大手メディアなどは、ワクチンのメリットばかりを強調していますが、このような重大な副反応やワクチン接種後の死亡例など「都合の悪いケース」などは一切公表していません。
だから、政府の報道などは一切信用されなくなったのでしょう。
これでは、現政権によるコロナ対策への国民の不信感が高まる一方であり、緊急事態宣言が発令されても自粛・協力する人が少ない現状も頷けます。
厚労省の公表したデータを調べていると、これは大変なことになるかも、と不安が増大し、もしかしたら失明するのでは、という恐怖に駆られてしまい、とりあえず市内では名医として有名なC眼科医院を受診しようと思いました。
ただ、異様な悪寒と息苦しさや強い倦怠感がひどいので、C眼科医院へ行くのを躊躇いました。C眼科医院は通常の診察で3~4時間くらいは待たされることでも有名だったからです。
しかし、失明するよりはマシだろうと意を決し、辛い症状に耐えながらこの日はC眼科医院に行き、検査と診察を受けてきました。
C眼科医院の中に入ると受診待ちの人が多くて混んでいましたから、これは3時間以上待たされるだろうと覚悟して、昨日からの経緯と病状を説明し受付したところ、意外にもすぐに私が呼び出されて検査・診察となり唖然としました。
「アレルギーの体質ですか?」
検査の合間に看護師が訊いてきたので、私はアナフィラキシーショックと、1回目のワクチン接種後の副反応を発症した経緯について説明しました。
看護師が頷いていたので、やはり、今回の症状もワクチン接種によるアレルギー反応だろうと推測しました。
その後、眼底検査や視力検査などを終了し、すぐに医師の診察となりました。
ちなみに、この日C眼科医院で視力検査したところ、右目だけが0・5に低下していたので驚きました。
「両眼とも手術寸前の白内障です。このまま放置すれば失明しますよ。治療を続けながら現状を維持するしかありません。元の視力には戻りませんので」
医師は私の眼底検査の画像を視ながら、淡々とした口調で病名・病状を説明してきました。
(ええっ! 両眼が白内障? ふざけるなよ)
私は納得できませんでした。
2回目のワクチン接種日から2か月半ほど前の職場の定期健診では、次の画像のとおり、左右の視力が1・2とA判定を受けたばかりであり、2回目の接種日まで視界は良好な状態でした。
【画像:6月11日に受けた職場定期健診の結果通知表】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c9/540b24cf73aff3f938788e092da3eba9.jpg)
それが、ワクチン接種後、いっきに右目の視力が0・5に低下し、しかもその原因が白内障だというのですから、不信感がわき起こりました。
「コロナワクチン接種の副反応ではないのですか?」
あえて、私が訊くと、
「それはありません。白内障です。眼鏡などの矯正を希望するのでしたら、それなりの検査をしますが、どうしますか?」
医師はきっぱりと否定し、眼鏡をつくるか訊いてきました。
私は、眼鏡など必要ないと医師に伝え、この日の診察は終了となりました。
なお、医師から次の画像のような点眼液を処方され、点眼液で毎日治療しながら定期的に通院することになりました。
【画像:白内障治療用の点眼液と説明書】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/28/9e4831301ab630ac2cdd00282ca3e019.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/7a/f81027230f23b34baf33d5207eb29140.jpg)
(私の本名や病院名等は個人情報保護の観点から非公開)
病院から帰宅後、どうしても納得いかなかったので、市役所の「コロナワクチン接種による副反応窓口」へ電話で相談してみました。
電話で応対した男性の係員によると、医師が「コロナワクチン接種との因果関係あり」と判断すれば、医療災害の救済制度がある旨、丁寧に説明してくれました。
そして、
「お話を訊く限り、やはりコロナワクチン接種による副反応の可能性が、素人的には考えられますねえ。ただ、医師が因果関係なしと診断するのであれば、市としてはどうすることも出来ません」との回答でした。
まあ、私のようなケースに限らず先述の厚労省が公表した「副反応疑い報告書」に記されているケースでも、ほとんどの重篤な副反応などは因果関係不明で処理されてしまい、決して副反応だと認めない国の方針なのでしょう。
一方で、某医療関係者から訊くところによると、コロナワクチン接種後に発生した重篤な副反応がワクチンとの因果関係が濃厚なケースでも、具体的な症例について医師が厚労省に報告する場合はかなり面倒くさい書類を提出するため、多忙な医師たちはよほど酷い症状ではない限り(中には酷くても)、報告しないケースが多いとのこと。
ようやく、このようにブログが書ける状態になりましたが、今でも36・9度の体温にもかかわらず悪寒と、息苦しさや強い倦怠感の副反応が続いています。
そして、眼科医の診断どおり右目の視力は全く回復していません。
おそらく、目の副反応は光視症だと思います。
症状が改善しないのであれば、仙台市の東北大学病院眼科外来を受診する予定です。
コロナワクチン接種に関する私の見解としては、やはり現在の国内の感染状況から考えた場合、ワクチンを接種すべきだと思います。
私は現在の仕事柄、先述した大型医療施設のB病院へ毎日行くのですが、最近では連日、防護服を着用した数人の看護師が救急車から搬送されてきた患者を担架に乗せる光景を目撃しているため、新型コロナウイルス感染症の恐ろしさを目の当たりにしています。
私のような副反応が出てしまうケースは稀であり、私の体質に問題があるようです。
ただ、そうかといって、コロナワクチン接種について積極的に推進するわけでもありません。
先述の厚労省の報告書に記されているとおり、少ない件数ですが、接種後に重篤な副反応を発症したり、最悪な場合は死亡してしまうケースがあり、コロナワクチン接種のリスクも考慮すべきです。
まさに、日本国民全員が「ロシアンルーレット」を毎年4回する時代に突入したと、これまでの認識を改める必要があります。
副反応など様々な問題がひそんでいるコロナワクチン接種ですが、来年には国産のワクチンが全国の医療現場に供給されると先日報じられました。
スカさんではありませんが「明かりは見え始めている」ようですね。
それでは、グッドラック!