河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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「山梨県道志村女児行方不明~山梨県警捜査員に情報提供」

2019-10-20 22:34:21 | 日記

 本年9月21日午後、山梨県道志村の「椿荘オートキャンプ場」で千葉県成田市から来た小学1年の女児小倉美咲ちゃん(7歳)が行方不明になり、1か月ほど経過しましたが、いまだに美咲ちゃんは発見されていません。

 

 そこで今宵、私が本件について、参考になるかもしれない情報を記述します。

山梨県警捜査員の方は必見です!

私はこの件に関しては、二つのケースを想定しています。

「事故+事件」と、かなり可能性は限りなく低いのですが「幼児性愛者による誘拐事件」だと推測しています。

比率にすれば99%対1%でしょうか。

もちろん、99%が「事故+事件」で、1%は「幼児性愛者による誘拐事件」です。

そこで、先ずは事件(?)を振りかえってみましょう。

 

1 事件(?)の経緯。

(1)   小倉美咲ちゃんは9月21日に母親や姉、友人家族ら約30人で「椿荘オートキャンプ場」を訪れました。

(2)   同日午後3時40分ごろ、美咲ちゃんはテントを設営した広場から小川に遊びに行っていた子供たちを1人で追い掛けました。おやつを先に食べ終え、森に先に遊びに行った上級生を追いかけるということを母親のとも子さん(36歳)に伝えたのが、最後に目撃された姿です。広場から続く下り坂を下った先の丁字路を小川のある左に曲がる姿を母親らが見ていましたが、その後の目撃情報はありません。

(3)   美咲ちゃんが探しに行った上級生たちは戻ってきていますが、美咲ちゃんだけ戻りませんでした。

(4)   その後、1時間ほど家族が付近を捜索しましたが、美咲ちゃんは見つからず、家族が110番通報しました。

(5)   同月21日、22日と家族はもちろん、警察や消防でも付近の捜索が行われましたが、22日は雨などもあり、夕方で捜索が打ち切られていました。

(6)   23日も、22日と同じく70人体制で女児の発見に全力を挙げていました。

(7)   現場では警察や消防、ボランティアの方々も捜索に加わり、さらにドローンなども使って捜索を続けていました。

(8)   美咲ちゃんが行方不明になってから7日目の27日は、警察や消防、自衛隊など約270人の態勢で午前6時に捜索が再開されましたが、発見には至っていません。

(9)   山梨県警は10月6日の午後5時で捜索を打ち切りましたが、情報収集は継続するとのこと。なお、同県警大月署によると、打ち切りについては家族と話し合って決めたそうです。

 

 

2 美咲ちゃんが行方不明になった現場

「山梨県の道志村「椿荘オートキャンプ場」

都心から中央自動車道を使い、都留インターチェンジ下車から30分ほどと、アクセスもしやすい場所です。

 

椿荘は民宿旅館とオートキャンプ場、広いテニスコートを備えた総合レジャー施設となっています。

夏休み期間や連休はテント区画料1000円が無料となり、家族連れのレジャーにもってこいの場所です。道志村は椿荘オートキャンプ場以外にも、多くのキャンプ場や宿泊施設、レジャー施設が並びます。

 

特に、キャンプ場の多さは日本屈指となります。キャンプ場だけで30か所以上が運営されていて、これだけ密集度の高いキャンプ地はかなり珍しいそうです。

 

道志川での渓流釣りや温泉、美しい星空などアウトドアレジャーに適し、特に夏期間は多くのレジャー客でにぎわう場所です。

 

以上、同件の経緯について他者のブログなどから引用しましたが、私は小倉美咲ちゃんが行方不明になったという一連の報道に、美咲ちゃんが道に迷ってしまったとか、クマに襲われたのでは、などの事故に遭ったとは思えませんでした。もし、そうでしたら、警察や消防、自衛隊など約270人の態勢で懸命に捜索したとき、何らかの痕跡を発見できたはずです。

 

また、先述のとおり、多くの人々が出入りして人目につきやすいようなレジャー施設ですから、幼児性愛者などの変質者による連れ去り(誘拐)なども可能性が低いのではと思っていました。

 

じゃあ、なんだよ! との問いに、ズバリ、「事故+事件」ですよ、と回答します。

 

これから先は、私の独断と偏見で推測します。

 

【事件の真相】

(1)当日、美咲ちゃんが母親のとも子さんと別れた直後、自動車事故(人身事故)に遭ってしまいました。その場に誰も目撃者がいなかったため、美咲ちゃんをはねてしまった犯人は、痛みと恐怖で泣き声を発している美咲ちゃんに対し、「病院に連れて行くので心配しないように」と言いくるめ、美咲ちゃんを犯人の車(後部座席に寝かせて衣類などで覆ったか、トランク内)に乗せてその場から連れ去りました。

犯人は「比較的に社会的地位の高い人物」か、あるいは「人身事故を絶対起こしてはいけない・マズイ事情」があった人物でしたが、キャンプ場という場所から想像できるのは、この犯人はバーベキューなどに必要な食材や飲料水などが不足したため、それらを買う目的で、一人で自動車に乗り近隣のスーパー(都留市、上野原市、相模原市などに所在するいずれかの店舗)へ行く途中で美咲ちゃんを運悪く轢いてしまったようです。(これが「事故」です。)

 

(2)当時、この犯人は「飲酒運転」若しくは「免許停止中などの無免許運転」で美咲ちゃんを轢いてしまったことから、犯人が比較的に社会的地位の高い職業であり、このような事故が発覚したら大変不都合だったために美咲ちゃんを現場から連れ去り、そして事故の隠ぺいを図った犯人は美咲ちゃんの口封じをしたのでは、と推測します。(これが「事件」です)

 

つまり、本件は(1)+(2)=事故+事件だったようです。

以上が「山梨県道志村女児行方不明事件」の真相に近いのではないでしょうか。

従いまして、山梨県警の捜査員の方々は、事件当日に「椿荘オートキャンプ場」を訪れた人々全員の足取りを徹底して調べてください。

特に、同キャンプ場を訪れた人々全員から聞き取り調査を行って美咲ちゃんが失踪した前後の時間帯に同キャンプ場から自動車で移動した人物を特定し、その人物の所有する自動車に損傷・修理した痕跡があるか、また自動車内外の血液反応の有無を調べれば、美咲ちゃんの発見につながると思います。

 

また、「椿荘オートキャンプ場」へつながる国道413号や国道20号線、中央高速道路などに設置された防犯カメラに写っている「事件当日走行した自動車で前部に損傷のある自動車」のナンバーから所有者を割り出し、その所有者が事件当日に「椿荘オートキャンプ場」まで行ったか否かを徹底して調べてみてください。

 

さらに、近隣の自動車修理工場と、「椿荘オートキャンプ場に事件当日訪れた人物」に自動車の修理を依頼された自動車修理工場からの情報提供も同事件解明につながるでしょう。

そこで、心当たりのある修理業者さんは是非、山梨県警の捜査員まで急報してください。

 

「山梨県道志村女児行方不明事件」の真相は、事故+事件でした。

この線で捜査していけば必ず、美咲ちゃんの発見(安否は不明)につながると思います。

そして、この犯人が逮捕されたとき、報道により意外な人物だったこともわかるでしょう。


なお、万が一、本件が1%の「幼児性愛者による誘拐事件」だった場合ですが、このケースでも、割合に早く犯人は逮捕されると思います。

「椿荘オートキャンプ場」近隣の都留市、上野原市、相模原市などにはコンビニが点在していますので、事件当日前後のコンビニの防犯カメラ映像を調べ、また同キャンプ場周辺の道路に設置された防犯カメラに「前歴者」や「前歴者が運転している車」などが写っていれば、事件解決につながるでしょう。

幼児性愛者は再犯率が高いというよりか、彼らは必ず再犯する習性を持っていますので。


 

おい、犯人!

速やかに自首しろ!

おまえは、いずれ逮捕される。