河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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4月から新生活がスタート! 背中を押してくれる「大切な言葉」

2014-04-07 23:04:05 | 日記
今宵、銀河鉄道の夜に訪問していただき、ありがとうございます。
現実の世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待します!

さあ、今日から皆さん、新生活がスタートしましたね。
そこで、皆さまを励ますような記事をご紹介しますので、明日も頑張ってください!

今朝の読売新聞「編集手帳」の記事の一部ですが、私の体験と重なりまして大変、感動した記事でした。

「数々の名作を残したビリー・ワイルダー監督・脚本家が晩年、アカデミー賞授賞式で『あの名前も知らない男性のおかげで今の私がいる』と、50年以上も前の昔の一言に感謝した。

当時、ワイルダー監督はナチスの迫害から逃れるため米国に移住するとき、メキシコの米領事館でビザを申請したのだが、許可されずに送還されたら命を失う危険もある。

しかし、ワイルダーが不安な思いでいると、職員から仕事を尋ねられたので『脚本を書いている』と答えた時、『いいのを書けよ』と許可されたという。

『私はそれ以来ずっといい作品を書くよう努めてきた……』と。
職場や教室が変わり、この春から新生活を始めた人は多い。
背中を押してくれる大切な言葉との出会いもあるといい」~以上です。

実は私もこの春、新しい生活をスタートさせました。
それは「私の背中をそっと押すある言葉」との出会いからでした。

都内大手の企業の求人面接で、ある年配の面接官と語り合った時のことです。
私が正直に「癌に罹患し手術した」経緯について語った時、その方も大腸がんに罹患し現在闘病中だとも言ってまいました。

そして「お互いに残された第2の人生を楽しく生きながら仕事をしましょう。今まで精いっぱい働いて苦労したのですから……私から上に頼んでおきます。是非当社で長く勤めて、人生楽しんでください」と。

入社後、別の上司から聞いたところによると、この会社の求人の応募では、毎月80人くらいが申し込んでくるそうです。しかも面接まで到達する人は20人足らずで、採用は私を含めてたった5人だけだった、ということです。

私は面接当時、面接官の言葉に救われる思いでした。
しかも、こんな「癌」という爆弾を抱えた者を励まし採用にこぎつけるよう働きかけてくれた面接官の言葉は、生涯忘れません。

残りの人生を、すべてこの企業に尽くしたいという思いに駆られたのです。
人生長いですが、皆さまも必ず、このような経験をすると思います。

何があってもくじけずに頑張ってください!


「坂本竜馬直筆の手紙の草稿」~歴史的大発見!

2014-04-07 22:06:50 | 日記
今宵、銀河鉄道の夜に訪問していただき、ありがとうございます。
現実の世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待します!

先ほど、久々に夢とロマンを感じさせるニュースが報道されました!
東京都内のある人物が30年以上も前に骨董屋さんから買ったという、「坂本竜馬直筆の手紙の草稿」が一般公開されたのです。

「幕末オタク」の私は、大感激! です。

京都国立博物館宮川禎一館長や専門家の鑑定によりますと、筆跡や文の内容から間違いなく「竜馬」自身が書いた手紙の草稿だそうです。

また、竜馬が暗殺される1週間前に後藤象二郎宛てに書いたものだと判明されました。

新たな政府の財政責任者としては福井藩藩士の三岡八郎が相応しい、というような、竜馬の意見などが書かれていたことなどから、竜馬に関する新たな事実が分かり歴史的大発見だと言われています。

そこで、当ブログ「銀河鉄道の夜」では、いち早く、「竜馬直筆の手紙の草稿」を独自に入手しましたので、皆さまだけに次のとおりご紹介いたします!

「渡辺さん、往生際がわるいぜよ。いやしくも政(まつりごと)に携わっているお方が、真っ赤な嘘はいかんじゃき……のう。
政治資金じゃあなか言うたら、立派な「詐欺罪」ぜよ。
商人の吉田さんが【政治資金】じゃ言うてお主に8億もの大金を貸したんじゃき、借りたお主が違う言うとるんじゃあ、嘘ついて金借りたことになるぜよ!
妻の口座に5億円とは、まっこと苦しいのう……そりゃ、『脱税』にもなるぜよ!
仲のええ【安倍大老】らオカミは黙らせても、民(たみ)百姓は誰も納得せんがなあ。
薩摩の西郷さんたちは、まっこと怒ってるきに……さっさとハラ切らな(議員辞職)いかんぜよ!」

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