河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

(田母神さんがんばれ!)UFOとケネディ大統領暗殺事件の新事実・その1

2014-02-04 23:50:26 | 日記
「銀河鉄道の夜~月の癒し」に訪問していただきましてありがとうございます。

現実の世界に疲れ果てた皆さまを癒すため、今宵、銀河鉄道「ひかり号」車掌の私が「夢とロマンの時空」にご招待いたします★

皆さまは、UFOやET(地球外知的生命体)の存在について否定されますか?
夜空を見上げれば無数の星が輝いていますね。

実は、私たちが所属する銀河系宇宙内だけでも、地球と同じ惑星やそこに生息している知的生命体が無数に存在しているようです。

さて、最近になり暴露された驚愕すべきアメリカ政府(CIA)の陰謀について、今宵、皆さまにだけ紹介しましょう!

「……知ってのとおり、ランサ―がわれわれの活動に関して、あれこれ詮索しはじめている。われわれは黙って見過ごすわけにはいかない……」

「……各自の見解を、遅くとも10月までに提出されたし。本件に対するメンバーの決断は、グループ存続に直結する。きわめて重要なものとなる……」

そして、この文書がある組織に届いた後の1963年11月22日、テキサス州ダラスで遊説中のケネディ大統領が暗殺されたのです。

「ランサ―」とは、ジョン・F・ケネディ大統領の意味でした。
この文書は「バーンド・メモ」と呼ばれた、CIAが国防上の理由で公開できないとする57件の中の文書の一枚でした。

前回の記事に掲載しましたが、1978年9月18日、アメリカの民間UFO研究団体『GSW』が、情報の自由化をたてに、CIAに対して、「極秘にしているUFO情報の公開」を求める裁判に勝訴しました。

その結果、CIAは国防上の理由で公開できないとする57件を除いた計340件、935ページにものぼる膨大なUFO関連の資料を公開したのです。

これに関連して空軍、海軍国防省、国防総省(ペンタゴン)、国際情報局(DIA)、国家安全保障局(NSA)、陸海空統合参謀長会議、FBI、原子力委員会までもが、UFOに関する記録文書を作成していたことが発覚し、最終的に約3000ページもの文書が一般に公開されたのです。

しかし、最近になりまして、CIAが情報公開しなかった57件の文書の中の1枚が、元CIA対諜部門のトップであるジム・アングルトンの秘書の娘「サリア」という人物により、急遽暴露されてしまったのです。

ケネディ大統領の暗殺の真相は、アメリカ政府が「国防上」の理由により2039年まで公開しないとされてきました。

ケネディ大統領の暗殺に関連した次の人々は、すべて暗殺・事故死など、不審死を遂げていました。

【ケネディ大統領の暗殺者と、でっち上げられた「ハ―ベイ・オズワルド」、そのオズワルドを口封じのために射殺した「ジャック・ルビー」、ケネディの恋人「マリリン・モンロー」、マリ―・マイヤーなどの事件の目撃者、真相を語る者、事件に関係した医者、警官、軍関係者、新聞記者、マフィアなどの数百人】

なぜ、ケネディ大統領を始めとしたこれだけの人々が死亡し・または殺されなければならなかったのでしょうか。

実は、ケネディ大統領は「UFOと異星人に関する情報をアメリカ国民に公開しようとしていた」ために、ある組織により暗殺されたのです。

以前より、この手のあやしい情報は出回っていたのですが、CIA当局が仕組んだ「ディスインフォメーション」=偽情報により、見事に隠ぺいされてしまったのです。

「ディスインフォメーション」=偽情報とは、真相が暴露される前に、真実の情報に嘘の部分を紛れ込ませた情報をわざといくつも垂れ流し、嘘の部分だけがバレルと、それらに関する情報はすべてインチキだと一般市民に思わせてしまう手法です。

ですから、真相が後に暴露されたとしても、皆さまは笑ってインチキな話だと、済ませてしまうのです。
この手法は、どこの国の諜報機関でも行っている、ごく普通の情報かく乱戦術です。

次回は、このケネディ大統領が暗殺された真相とUFO関連の暴露情報の詳細について掲載しますね!

それでは皆さま、またの訪問をお待ちしています★

田母神さんがんばってください!
皆さまも「愚直」「誠実」な田母神さんを応援してやってください!
田母神さんは必ず、皆さまの要望を都政に反映します!


吉祥寺女性刺殺事件犯人・悪徳人権弁護士たちに「月の裁き!」・その2

2014-02-04 17:33:08 | 日記
「銀河鉄道の夜~月の癒し」に訪問していただきましてありがとうございます。

現実の世界に疲れ果てた皆さまを癒すため、今宵、銀河鉄道「ひかり号」車掌の私が「夢とロマンの時空」にご招待いたします★

と、いうことですが、元刑務官の私の血が騒ぎまして本日も、吉祥寺女性刺殺事件関連や「悪徳人権弁護士」の記事について掲載しますね!

前回の記事では、この事件と裁判などについて簡単に触れました。
そこで今回、同事件裁判の判決の予想や、「悪徳人権弁護士」の存在について、皆さまにお伝えしましょう。

まず、この事件の主犯各であったルーマニア国籍の少年や、共犯の少年(日本人)の判決予想について、拙著「闇サイト殺人事件の遺言」から一部を引用し記載します。

【吉祥寺女性刺殺事件犯人 ルーマニア国籍の無職少年(17歳)の刑罰と仮釈放について】

《改正少年法では、犯人のルーマニア国籍の少年は犯行時17歳であるために、極刑である死刑という刑罰が科せられない。

最高刑の無期懲役刑を言い渡す場合でも、上限が20年の有期刑となり、最高有期刑の3分の1経過後(約7年後)、仮釈放の対象となる。
この少年は、最短で7年後、仮出所できるのだ。このことが、どのような結果を生み出してしまうのかについては、人それぞれの判断に委ねたい。

人間は生まれてから5歳までが、人間形成に一番重要な時期であるという。
その期間に情動の基盤を育てるための取組は大変重要であり、その後の取戻しは不可能ではないが、年齢とともにより困難になるそうだ。

また、最近の脳科学研究によると、特に小学校までの教育が人格形成において、最も重要であることを示しているという(『平成17年度学校法人の運営等に関する協議会配布資料~情動の科学的証明報告書』より引用)。

「脅すと騒がれるので、刺してから金を取るつもりだった」との身勝手な理由で、躊躇することなく被害者の命を奪ってしまったルーマニア国籍の少年は17歳である。
通常の人間とは異質に成長した少年の性格について考えたとき、どのように改善・更正させるのだろうか――中略

*改正少年法
2012年9月7日、法務省は少年法の見直しについて、法制審議会(法相の諮問機関)に諮問する要綱を公表した。少年事件の法定刑について5年引き上げるなどの内容だ。

しかし、加害者が20歳未満であれば、少年法の「非行少年の保護を目的とした」という理念により、依然として成人よりも著しく減刑された内容のものとなっており、また、加害少年の人権も尊重されている。

【犯行時18歳未満の少年に無期刑を言い渡す場合】

<現行規定>
懲役10年以上15年いかの有期刑にすることができるとなっている。
<要綱>
上限を20年とする。

【仮釈放の条件】

<現行規定>
3年経過後。
<要綱>
刑の3分の1経過後

【判決時20歳未満の少年に刑に幅を持たせる『不定期刑』を言い渡す場合】

<現行規定>
短期と長期の上限を5年と10年としている。
<要綱>
それぞれ10年と15年に引き上げる。

【国選付添人制度】
家裁送致後に少年審判を受ける加害少年が国費で弁護士を付けられる制度。

<現行規定>
 適用範囲~殺人、強盗、危険運転致死などの重大事件に限られていた。
<要綱>
 適用範囲~現行の適用範囲を、窃盗、傷害、詐欺、恐喝などに拡大。
(資力がない少年でも一貫した弁護士のサポートを受けられるようにする目的)》

以上です。
昨日、無期懲役刑を求刑された日本人の少年の場合、弁護側が「利き手でない右手で刺している」「罪を認識させるためには少年院での処遇が必要」と、トンデモナイ主張をし、家裁への再送致を求めているそうです。

この少年に、後述する「悪徳人権弁護士」が就いた場合、再家裁送致となり結果として日本人の少年は、2年間の中等少年院送致になる可能性があります。

再家裁送致されなくても現在の司法制度は、少年側で控訴・上告と「ゴネ」れば刑が軽くなります。その都度の弁護費用も国が負担します。皆さまの税金で!!!
(被害者の弁護費用は自己負担という矛盾した司法制度です)

多分、日本人の少年は少年法に加護されて「無期懲役刑」が「有期刑」か、あるいは「不定期刑」になってしまうでしょう。
そうなれば当然、仮釈放で出所しますよ!

ここで「悪徳人権弁護士」についてお話します。
その前に、皆さまに「監獄同盟」という組織について暴露しますね。
この監獄同盟は、受刑者や犯罪者加害者を支援し、「脱法」「刑務官の攻略方法」「逮捕時の有利な行動」などについてアドバイスし、「死刑制度廃止」を訴えている組織です。

監獄同盟は、「累犯受刑者」「元受刑者」「弁護士」「死刑制度廃止派左翼系有識者及び悪徳人権弁護士」などで組織されています。
もちろん、宇都宮候補が会長であった「日弁連」に所属している弁護士たちも、です。

弁護士の先生は立派な人物が多く存在していますね。私なども色々と助けていただいた先生たちには本当に今でも感謝しています。
しかし、犯罪被害者や弱者などを親身になり救済してくれている弁護士が存在する一方で、「法律を武器」にした犯罪者の用心棒のような「悪徳人権弁護士」も存在しています。

この「悪徳人権弁護士」の代表的な人物が、「光市母子殺人事件」の弁護団の弁護士たちでした。
「光市母子殺人事件」とは、強姦目的の少年が被害者の自宅に侵入し、たった10か月の泣き叫ぶ赤ちゃんを床に叩きつけたりクビを絞めて殺害し、隣で横たわっている既に絞殺した被害者の女性を死姦したという残虐な事件でした。

悪徳弁護団は、この少年の死刑判決を「汚い手段」で回避しようと必死に努めました。
宇都宮候補は当時日弁連の会長であり、「光市母子殺害事件」で被告の元少年の死刑が確定することになった最高裁判決に関し、一部の報道機関が元少年の実名や顔写真を報じたことについて「少年法に明らかに反する行為で、極めて遺憾だ」「人権侵害だ!」とする声明を出した人物です。

また、「少年の健全育成を掲げた少年法や国際的規則の理念は、成年に達した後も、死刑が言い渡されても変わらない」
「死刑確定後も再審や恩赦の制度で社会復帰する可能性はある」
と、ムチャクチャ・無責任なことばかり述べては、凶悪殺人犯の人権を擁護した方です。

矯正職のプロである私には、この少年たちの更生・矯正などさせられる自信がありません。
「光市母子殺人事件」犯人の元少年や、「吉祥寺女性刺殺事件」の少年たちが仮釈放により社会復帰したら、皆さまはどう思われますか?

悪徳人権弁護士で名高い「K弁護士」という人物は、「光市母子殺人事件」被害者遺族の本村洋さんに対し、某テレビ局の公開討論番組中に「あんたは、そんなに少年を死刑にしたいのか。法律も知らないくせに!」と、罵倒しました。

このK弁護士は、刑務所を管理運営する法律を発案した人物です。
この刑務所を管理運営する法律(刑事収容施設法)では、第1条から犯罪者などの人権を尊重するための法律である、と掲げています。
そのことが、この法律のすべてに反映し現在、刑務所は犯罪者の天国と化してしまったのです。

ロリコン(幼児性愛者)犯罪者でも、塀の中ではそれ専門の「アブナイ本」が購読できるのです。
余談ですが、性犯罪者(特にロリコン犯罪者)、窃盗犯、薬物犯の再犯率は高いです。
毎日、全国の刑務所からそういった受刑者が刑期を終えて出所しています。
幼い子どもを持つ皆さまは、本当に子どもから目をはなさないでくださいね!

これらの詳細については拙著「真夜中の看守長」や「闇サイト殺人事件の遺言」に描いてあります。興味がある方は購読してくださいね!
(凶悪犯罪が続発する理由が納得できますよ)

この悪法の「刑事収容施設法」が発案される過程において、K弁護士が各刑務所を見学したときのエピソードをお話します。

K弁護士の姿を見た受刑者たちは、一斉に拍手喝采したのです。
その時K弁護士は、照れ笑いを浮かべながら手を振ってそれに応えていました。
もの凄い人気でしたよ、K弁護士。
その人物が「死刑制度廃止」を訴え、「刑事収容施設法」まで発案したのです。

犯罪が発生すると、被害を被るのは一般庶民の皆さま、そして犯罪者に振りまわされる警察官や刑務官たちですが、得をする(利益)のは犯罪者や悪徳人権弁護士といった我が国の司法制度ですね……

皆さま、日本の安全神話は既に崩壊しています!
今宵、「戸締り」だけは必ず守ってくださいね!

それでは皆さま、次回の訪問をお待ちしています★

吉祥寺女性刺殺事件犯人の少年に「月の裁き!」・その1

2014-02-04 00:48:50 | 日記
「銀河鉄道の夜~月の癒し」に訪問していただきましてありがとうございます。

現実の世界に疲れ果てた皆さまを癒すため、今宵、銀河鉄道「ひかり号」車掌の私が「夢とロマンの時空」にご招待いたします★

本日は、吉祥寺女性刺殺事件犯人の日本人の少年(当時18歳)に無期懲役刑が求刑されたという報道がありましたので急遽、皆さまを現実の世界にご案内することになりました。
(最近、私のマネージャーがこの手の記事の掲載をサボっているので……)

この事件について、忘れた方・知らなかった方のために拙著「闇サイト殺人事件の遺言」から一部を引用し掲載しますね!

「誰でもよかった。脅して金を取ると騒がれるので、刺した方がいいと思った。中途半端に刺すと騒がれるので、強く刺した」
【これは人間の言葉ではない。悪魔の言葉だ。そしてこれが現代の少年犯罪である。

2013年2月28日深夜未明、東京・吉祥寺で希望に満ちた22歳の女性の人生が突然、理不尽にも断ち切られてしまった。
犯人は17歳と18歳の少年たちだという。犯行の動機については、遊興費欲しさだったと供述した。

なぜ、このような悲劇が何度も繰り返されてしまうのだろうか。
『女子高生コンクリート詰め殺人事件』『光市母子殺人事件』など過去に類例のない残虐な少年犯罪の報道を知った私は当時、矯正職に携わる者としてある一抹の不安が浮かんだ。

犯人の少年たちに対し、『終末的犯罪者』の出現という概念が生じてしまったのだ。『終末』とは、聖書でいう『人類終末』のことである――中略

終末的犯罪者たちを出現させた根本的な原因は、現代の歪んだ社会構造に起因した教育崩壊にあるのではないか、このことが事実ならば今後も想定外の凶悪犯罪が頻出するのではないかと懸念していた。

そして、そのことが現実のものとなってしまった。
2013年2月28日午前1時50分ころ、ルーマニア国籍の無職少年(17歳)は、知人の少年(18歳)と共謀して武蔵野市吉祥寺本町二丁目の路上で、近くに住むアルバイト山田亜理沙さん(22歳)の背中を刃物で数回刺して殺害し、トートバッグや財布などを奪った容疑で警視庁に逮捕された。 

山田さんは背中と腕の計3カ所を刺され、路上に血を流してうつ伏せの状態で倒れており、その後、病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。死因は失血死とみられる――以下、省略】

と、いう酷い凶悪殺人事件でした。
しかも、ルーマニア国籍の少年は事件当日に逮捕された時、山田さんとは別人の財布を持っていたため警察が事情を訊いたところ、「事件のあと、一緒にいた少年と吉祥寺のファストフード店に入り、客の財布を盗んだ」と供述していたのです。

東京家裁は昨年の4月17日、強盗殺人などの非行内容で送致されたルーマニア国籍の少年(17歳)と日本人の少年(18歳)を検察官送致(逆送)とする決定を出しました。

東京地検立川支部は同月26日、ルーマニア国籍の少年(17歳)と日本人の少年(18歳)を強盗殺人などの罪で東京地裁立川支部に起訴しました。
2人は裁判員裁判で裁かれることになったのです。

そして今日(2月3日)、ルーマニア国籍の少年とともに強盗殺人などの罪に問われた日本人の少年の公判が、東京地裁立川支部で開かれました。
検察側は「遊ぶ金欲しさの通り魔的犯行で、残虐だ」として無期懲役を求刑しました。

(これだけ酷い殺人事件を犯しても、被害者が一人であれば絶対、死刑にならない世の中となってしまったのです。
現在の司法制度は加害者の人権擁護に偏重していますので、今後も同様な凶悪事件が続発すると危惧した私は、本の刊行により刑法厳罰化を訴えています)

この少年の判決は、今月の7日だそうです。

少年は「殺すつもりはなかった」と殺意を否認していました。
検察側は論告で、少年がルーマニア国籍の少年とともに刃体12・8センチの刃物で2度も刺し、救助せずに逃げた点から、「死ぬ危険性があると分かっていたのは明らか」と指摘したのです。

一方弁護側は「少年は結果への想像力が欠け、他人に同調しやすい性格がある。積極的に刺したわけではない」とし、更生のために家庭裁判所で審理されるべきだと主張しました。

公判では女性の家族が被害者参加人として出廷しました。
代理人を通じ、「本来は死刑求刑したい。過去の判例を鑑み、必ず無期懲役にしてほしい」と、述べたそうです。

私が少年犯罪で一番恐ろしいと思うのは、「凶悪事件を犯した少年の人権を尊重し、更正させることが大事だ」と、人間愛溢れる理想論を述べながら、非行少年たちを過保護なまでに擁護している人たちの存在です。

彼らの理想論がいかに少年犯罪を助長させているのか、現職の刑務官として勤務していた頃、私は何度も見聞してきました。
少年法により著しく減刑された触法未成年者が、再び凶悪事件を起こして刑務所に入所してくる現実に何度も直面してきたのです。

そして、彼ら理想論主義者の中に紛れ込んでいる、犯罪者の減刑と売名行為・利益だけを目的とした「凶悪犯罪が起きてナンボ」の「悪徳人権弁護士」の存在について、次回で皆さまにご紹介しますね!

それでは皆さま、またの訪問をお待ちしています★