河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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「月の効用」の不思議なお話

2014-02-08 00:49:46 | 日記
今宵、「銀河鉄道の夜~月の癒し」に訪問していただきましてありがとうございます。

現実の世界に疲れ果てた皆さまを癒すため、銀河鉄道「ひかり号」車掌の私が「夢とロマンの時空」にご招待いたします★

月を始めとして、太陽や星は、天体時計の指針と文字盤の役目をしています。
多くのカレンダーは、月の動きに合わせて作られるようになりました……

皆さまの健康上、「月のリズム」についてよいお話をしましょう。
今宵は「月の効用」について。

☽「下弦の月」=欠けていく月(満月から新月までの14日間)
手術や治療などは、すべてこの時期に行うといいでしょう。

家事にも影響を与え、消毒や掃除、洗濯などは、満ちていく月のときに比べて効果があがる(汚れが落ちやすいなど)だけでなく、とても簡単にできます。

この時期は、手術の成功率が高いということ、回復期間が短くてすむということです。傷口からはひどく出血することもなく、醜い傷跡が残る度合いも少なくてすみます。

☽「新月の日」
身体の浄化や解毒に最適。
たばこ、コーヒー、アルコールなどをやめるスタートの日にするのもいいでしょう。

☽「上弦の月」=満ちていく月(新月から満月までの14日間)
この期間に、「身体作り」を行うと、欠けていく月のときよりずっと効果があります。

また、同じものを食べても、普段よりも太りやすくなります。
あらゆる欠乏症は、この時期には治しやすくなります。

とりわけ、ビタミンやミネラルは身体によく吸収されます。
マグネシウム、カルシウム、鉄分などもよく効きます。

満月に近づくにしたがって、手術やその後の経過は、だんだん悪くなっていきます。
むくみも起きやすく、副作用がひどくなります。

☽「満月の日」
満月の日は、身体が何でもよく吸収します。

何を食べても太りやすくなります。この日から「ダイエット」を始めるのは、とても効果的といえます。

ワクチン接種後に起こる後遺症の状況を見ると、満月の3日前から、接種を避けたほうがいいということがわかります。

特によくないのは、満月当日です。
また接種後、数日は安静にする必要があります。

「月の星座」と病気の関係
太陽が1年かけて12星座をひとめぐりするのに対し、月は約1か月でひとめぐりします。

ですから月は、ひとつの星座に2~3日滞在します。
これが「月の星座」といわれるもので、星座ごとに違った力を持っています。

それは生命界のいたるところに影響を及ぼします。
なかには、月が星座を変えるときを身体で感じる人さえいます。

たとえば、月が牡羊座に入ると頭が重いとか、魚座のときには、足の親指が痛むとか。
昔、医術の心得のある人たちは、病気と月の星座の相互関係を知っていたばかりか、それにきちんと従っていました。

次回では、これらの具体的な事柄について掲載します。
【たとえば、肝臓の治療(肝臓は蟹座によって支配されている)は、蟹座の「欠けていく月」の期間にあたる7月から1月までの期間に行うほうが、効果的だということになる】

数千年間、私たち人間は自然の「リズム」や「法則」と調和して生きてきました。
祖先から語りつがれてきた「月の叡智」について、時々(気まぐれですが)、本ブログでご紹介します。

それでは皆さま、またの訪問をお待ちしています★