河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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月の癒しと「バイオリズム」・2

2014-02-14 23:50:46 | 日記
今宵、「銀河鉄道の夜~月の癒し」に訪問していただきましてありがとうございます。
現実の世界に疲れ果てた心を癒すため、銀河鉄道「ひかり号」車掌の私が皆さまを「夢とロマンの時空」にご招待いたします★

今宵も、「バイオリズムの計算方法」の続きです。

自分の年齢に365をかけます。
それに一番近い誕生日から現在までの日数を足し、最後にうるう年の分も足してください(4で割り切れる年はすべてうるう年です)。

自分の生まれ年が「うるう年」の場合は、誕生日が2月29日以前なら、今年の分としてもう1日足してください。

計算する年が「うるう年」の場合も2月29日以降であれば、やはり1日足してください。

【計算例】この人は、「うるう年」生まれです。
誕生日 1952年2月2日
計算日 2014年2月14日

年 齢(61歳)×365=22265
一番近い(すぐ前の)誕生日からの日数(2月2日~2月14日)=12

うるう年の追加分(61÷4<小数点以下切り捨て>+1日)=16
生まれてからの日数の合計(22265+12+16)=22293

次に、合計日数を各リズム日数で割ります。
22293÷23(肉体のリズム日数)=969・260
22293÷28(感情のリズム日数)=796・178
22293÷33(理性のリズム日数)=675・545

このとき、小数点の前には数桁、後にも数桁の数字が出ます。
小数点前の数字は関係ありません(これは、これまで何回それぞれのリズムを経験したかを表しています)。

小数点の後の数字(初めの3桁で十分)が必要な数字です。

先程計算した数字を例にとってみましょう。
「誕生日からの日数の合計=22293」

23で割ると(肉体のリズム)=969・260→0・260
28で割ると(感情のリズム)=796・178→0・178
33で割ると(理性のリズム)=675・545→0・545

肉体のリズムを出すには、この数字(例では0・260)に23をかけます。
それが、今回のリズムが始まってからすでに過ぎた日数です(例では5・9)。

つまり、この人の場合、約6日過ぎたことになります。
ということは、11日半後にくる交替日まで約5日あり、高期に上昇中ということです。

あとの2つのリズムも同様に計算します。

【身体器官の1日のリズム】
夜の1時から3時の睡眠はなぜ大切なのでしょうか。

バイオリズム同様、身体器官もそれぞれ一定のリズムに従っており、1日24時間の間に高期と低期がそれぞれ1度ずつあります。

器官のリズムを習得すれば、月の位置とは関係なく、それらの機能をさらに高めることができます(例えば、薬剤の吸収や毒素の排出などに)。

*胃――7時から9時
胃は朝の7時から9時のあいだにフル回転で動き、エネルギー補充の準備を完了します。
この間に朝食を取るのは、とてもいいことなのです。

あなたが元気に明るくスタートできるかどうかを決める最大のものは、朝食に何を食べるかではなく、ベッドから出るときに何を思い、考えるかなのです。

確かにコーヒーや朝のタバコは健康によくありません。
けれども、そうすることが、落ち着いて心楽しい日をすごすために是非必要なら、気にすることはありません。

*脾臓と膵臓――9時から11時
この間、脾臓と膵臓はフルパワーで働き、胃は休んでいます。
したがって、9時すぎにたっぷり朝食を取ると胃に負担がかかってしまいます。

膵臓は血糖値をコントロールします。
この時間帯に甘いものをつまむと血糖値が上がり、膵臓はそれを下げようとして一生懸命働かなくてはなりません。
甘いものや糖分の多いものは、せめてこの時間帯だけでも避けることにしましょう。

何かに感染した場合、午前中のほうが早く治ります。
これは、脾臓が白血球をどんどん生産するからです。

皆さま、どうですか? 
この記事を参考にして、「健康」な生活をすごしてください。

次回は、ほかの身体器官(心臓や腸など)についてのリズムや、正しいダイエットの方法などを掲載します。

それでは皆さま、またの訪問をお待ちしています★