今日の午後、
山形の日本海側、庄内の旧藤島町から
『おんぶバッタの会』の生産者3名ご来店。
いっとき、昨年の米の出来などお話しました。
『おんぶバッタの会』からは、以前はササニシキ、
現在は、「つや姫」をいただいてます。
2年前の試験栽培の時期から既に作られ、
その時の絶品さは今も忘れられません。
一昨年の正式デビューで、「つや姫」が人気急上昇のときに、
「これがつや姫と思ってもらってはこまるなぁ」
と思ったほど。
昨年は、もう少しで収穫という時期に予想外の台風にやられ、
しかも、生産するうえでの厳しい規定のために、本来なら出来るはずの
追肥が出来ずに、外観劣化と精米時の割れという問題がとても残念でした。
残念と書いても、そこは、わがままなササニシキという品種を
長年作られてきた方々。
一般に流通している物に比べたら、はるかにベターよ!
すでに、厳しい生産条件を嫌がって、
「つや姫」の生産をあきらめる地域も出てきたとのことで、
これからも、『おんぶバッタの会』さんには、
美味しいお米を作り続けていただきたいですね。
山形の日本海側、庄内の旧藤島町から
『おんぶバッタの会』の生産者3名ご来店。
いっとき、昨年の米の出来などお話しました。
『おんぶバッタの会』からは、以前はササニシキ、
現在は、「つや姫」をいただいてます。
2年前の試験栽培の時期から既に作られ、
その時の絶品さは今も忘れられません。
一昨年の正式デビューで、「つや姫」が人気急上昇のときに、
「これがつや姫と思ってもらってはこまるなぁ」
と思ったほど。
昨年は、もう少しで収穫という時期に予想外の台風にやられ、
しかも、生産するうえでの厳しい規定のために、本来なら出来るはずの
追肥が出来ずに、外観劣化と精米時の割れという問題がとても残念でした。
残念と書いても、そこは、わがままなササニシキという品種を
長年作られてきた方々。
一般に流通している物に比べたら、はるかにベターよ!
すでに、厳しい生産条件を嫌がって、
「つや姫」の生産をあきらめる地域も出てきたとのことで、
これからも、『おんぶバッタの会』さんには、
美味しいお米を作り続けていただきたいですね。