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東京都指定障害福祉サービス事業者LLCてくてくゆかりのブログ

東京都指定障害福祉事業者LLCてくてくのスタッフや周辺の人々が週変わりで語るブログです。

重度訪問介護の普遍化

2013年12月26日 | てくてくのまいにち
2014年4月から、
重度訪問介護を知的障害者、精神障害者と言われる方達も
使える様になります。
てくてくでは、事業所アトリエすむち で、
この重度訪問介護の維持継続に取り組んできました。
365日、何年にもわたって、
特定の個人や特別に認められた個人が利用者の支援をしていく事は、
とうてい不可能です。
それを何年にもわたって維持継続していくには
普遍化していく必要があります。
てくてくでは、これをしていくには「仕事」にする以外はないと考えています。
重度訪問介護を生業として行く事が、
これを維持継続させる方法だと考えています。
関わる介護員自身の生活を維持継続できる仕事として、
重度訪問介護を確立させることが、
利用者の望む重度訪問介護を維持継続させることです。
アトリエすむちでは、重度訪問介護を仕事として
確立しようとしています。

ささき

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黒ぱん屋さんのパン

2013年12月20日 | てくてくのまいにち
おはようございます。
沼袋2丁目は、小雨が降っています。


こんな写真が届きました。


嬉しかったです。

上の写真2枚は、
写真部分をクリックすると大きな画像で観ることができます!

今日も一日よろしくお願いします。
遠田崇



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99%(2)

2013年12月14日 | てくてくのまいにち
特定秘密保全法が強行採決されてしまいました。

ショックのあまり寝込まれた方もいるようです。
原発事故と違って、差し迫った脅威が感じられないので、僕はそこまで怒りも不安も感じる事ができません。
権力がそこまで悪い事はしないだろうという考えが頭の片隅にあります。
戦後最悪の悪法と言われても、ピンときません。
頭のてっぺんから足のつま先まで、平和ぼけしているのでしょうか。

そのような日本人の現状をある学者が「場に連れて行かれる運命にあるのを知らない家畜のようだ」と表現しています。
過激な言い回しですが、それだけ、深刻な状況にあるという事でしょうか。

今回は随分、ネガティブな話題を投稿しましたが、深刻に見える状況のどこかに、希望を見いだせる要素もあると思っています。

こたに
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カレンダー

2013年12月13日 | てくてくのまいにち
こんばんは。
13日の金曜日ですね。
カレンダーの行事欄13日には、正月こと始め、すす払いと書いてあります。
写真の整理をしました。








2013年4月頃に中野七中前でLLCてくてく旧事務所があった場所を撮った写真がありました。
遠田崇
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からむし

2013年12月04日 | てくてくのまいにち
からむし(苧麻)です。

シソのような形の葉っぱをしていますが、触るとシソよりずっと固くて、ごわごわしています。

木綿が渡来する16世紀まで、日本では衣料繊維と言えば主に麻だったといいます。
麻にもいろんな種類があるのですが、この「からむし(苧麻)」という植物が一番よく使われていたそうです。

柔らかくて伸縮自在な木綿と違い、麻は固くて伸び縮みもしないし、粗っぽい繊維だなあと思うのですが、私は麻の素朴な質感が好きです。

衣類の原料となっている植物に実際に触れてみることで、自然とのつながりを体感した気がしました。

安田
コメント (1)
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障害者総合支援法代理受領費

2013年12月04日 | てくてくのまいにち
てくてくのアトリエすむちは重度訪問介護の事業所です。
 
この事業所でやっている事は、利用者様Aさんの代理で受領しているAさんの介護給付費を、
Aさんに代わってAさんの為に使う事です。
利用者様の収支が一人一人の代理受領費の中だけで完結しますので、内容は明らかです。
一人一人の利用者様に共通なのは事務所の場所代、事務人件費など事務に関わる経費です。
支援費制度以前のサポートステーション“てくてく”の時代から
てくてくはこの方法をとってきました。
そのころは、利用者様と介護員のグループが6グループありました。
今は、利用者様はお一人だけです。
その方に出ている介護給付費を代理受領費として
その方に代わって受領して、
その方の支援の為だけに使っています。
 
ささき

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12月。

2013年12月03日 | てくてくのまいにち
今年もいつの間にか12月になっていました。
大人になってから、一段とあっという間に過ぎていく気がします。
年が明けたら30歳。もう30歳。まだ30歳。若手。おじさん。
世間での捉え方は様々ですが、大事なのは自分がどう思うか。
世間と比べるのではなく、自分自身の価値観を磨いていきたいです。
梶原
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