こんな動画を見つけてしまった。
イタリアンメタラーLABYRINTH(ラビリンス)のヴォーカリスト、ロベルト・ティランティによるNew Trollsのカバー。
QUELLA LUNA DOLCE by roberto tiranti
</object>
原曲は、81年の名盤『FS』に収録されている。
特に「Gilda 1929」からこの「Quella Luna Dolce」へ至る流れはまさにアルバムのハイライトと言え、爽やかにかつ盛り上がる泣きのメロディ、厚みのある演奏、美しいコーラスワーク等々、当時のニュートロルスの魅力がここに凝縮されたかのようだ。
ロベルトといえばハイトーンヴォイスがよく話題にされるが、このカバーでは意外にもヴィットリオのバリトンをなかなか上手く再現している。
彼は一時期トロルスのメンバーでもあったのでカバーする事自体は不思議ではないが、自身の在籍時のレパートリーからは外れた曲だけに、彼の嗜好や歌い手としての資質が垣間見えるようでもあり、この選曲は興味深い。
できたら「Vorrei Comprare Una Strada」のカバー(『Tour』時のアレンジで)なんかも是非聴いてみたいものだ。無理ですかそうですか。
イタリアンメタラーLABYRINTH(ラビリンス)のヴォーカリスト、ロベルト・ティランティによるNew Trollsのカバー。
QUELLA LUNA DOLCE by roberto tiranti
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原曲は、81年の名盤『FS』に収録されている。
特に「Gilda 1929」からこの「Quella Luna Dolce」へ至る流れはまさにアルバムのハイライトと言え、爽やかにかつ盛り上がる泣きのメロディ、厚みのある演奏、美しいコーラスワーク等々、当時のニュートロルスの魅力がここに凝縮されたかのようだ。
ロベルトといえばハイトーンヴォイスがよく話題にされるが、このカバーでは意外にもヴィットリオのバリトンをなかなか上手く再現している。
彼は一時期トロルスのメンバーでもあったのでカバーする事自体は不思議ではないが、自身の在籍時のレパートリーからは外れた曲だけに、彼の嗜好や歌い手としての資質が垣間見えるようでもあり、この選曲は興味深い。
できたら「Vorrei Comprare Una Strada」のカバー(『Tour』時のアレンジで)なんかも是非聴いてみたいものだ。無理ですかそうですか。
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