a letter from Nobidome Raum TEE-BLOG

東京演劇アンサンブルの制作者が、見る、聞く、感じたことを書いています。その他、旅公演や、東京公演情報、稽古場情報など。

『揺れる』プレ企画のご案内

2020-02-07 13:59:22 | 稽古場ブログ
野火止RAUM初の学習会のご案内です。

*シェア拡散希望!!!

3月公演『揺れる』プレ企画
「現代ドイツ演劇事情」
講 師 萩原健(明治大学教授)
日 時 2月18日(火)18時~20時
会 場 野火止RAUM (東京演劇アンサンブル稽古場)
アクセス 新座市野火止3-16-24 武蔵野線「新座駅」/西武池袋線「ひばりが丘駅」「東久留米駅」/東武東上線「朝霞台駅」よりバス
参加費 交流会(終了後1時間ほど)費含め500円
要申込 電話・メール等でご連絡ください。
 TEL:048-423-2521 ticket@tee.co.jp

3月公演『揺れる』日本初演に先立ち、現代ドイツ演劇/ドキュメンタリー演劇を研究していらっしゃる萩原健さんに、「現代ドイツ演劇事情」と題して、最新の映像も交えながらお話いただきます。いまドイツの演劇人たちが何に興味を持ち、どのような舞台をつくって観客に提示しているのか? ――『揺れる』のキャストたちとともに、ドイツ演劇を垣間見ることのできる絶好の機会です。ぜひご参加ください。

講師:萩原 健 Ken Hagiwara
明治大学国際日本学部教授
1972年東京都生まれ。研究テーマは20世紀以降のパフォーミング・アーツ、その歴史と異文化間交流(主に日本とドイツ)。著書に『演出家ピスカートアの仕事』、『村山知義 劇的尖端』(共著)、訳書にフィッシャー‐リヒテ『パフォーマンスの美学』(共訳)ほか。これまでフェスティバル/トーキョー(F/T)が招聘したリミニ・プロトコルの作品群を中心に、戯曲翻訳、通訳、字幕翻訳・制作・操作も手がける(萩原ヴァレントヴィッツ健。『資本論 第一巻』(F/T09春)には出演)。
東京演劇アンサンブルでは、2017年度研究生公演 イーゴル・バウアージーマ作『ノルウェイ.トゥデイ』翻訳・ドラマトゥルクとしてご協力いただいたほか、2016年『ミラー』アフタートークに出演、ドキュメンタリー演劇についてお話いただいています。





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