a letter from Nobidome Raum TEE-BLOG

東京演劇アンサンブルの制作者が、見る、聞く、感じたことを書いています。その他、旅公演や、東京公演情報、稽古場情報など。

芝居に対する思い

2018-02-06 19:53:23 | 東京公演
皆さんこんにちは
今日のブログの内容を担当します関英雄です。


1月8日から始まった読み稽古も最後となってしまいましたが、いつものようにソングの稽古がありました。最後のシーンで歌う曲がとても個性的な曲なのでものにすることが難しいです。

一時間のソングの稽古が終わり読み稽古がスタートしました。全体的な流れは理解出来ましたが、立ち稽古になった時色々混乱するだろうと思いました。そして稽古中も演出と出演者の意見の食い違いが起こり役者とっては避けては通れない道だと改めて痛感しました。



稽古終了後は舞台班衣装班小道具班に分かれて作業にとりかかりました。

作業で特に気になったことは小道具班がざわざわしていたこと
明日に控えている立ち稽古に向けて小道具が揃っているかを確認しているところは、ついに稽古が本格化してきた気がした。
そして時間とともにあっという間に過ぎてしまい全体が終わりました。


私事ではございますが、アンサンブルの本公演の芝居で舞台に立つことは今回が初めてです。まだまだ役者として未熟な部分が多々あり、無事に本番を終えられるか心配だ。

だけど一役者として劇団のためだけではなく、自分がこの芝居で何を伝えたいのか、後悔しない芝居をしようという気持ちが本音です。
そして名前を覚えてもらうことを目標に取り組もうと思う。





これからもっと自分を解放するぜーー

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