Teddy+tのソルトスプリング島便り

バンクーバーからソルトスプリング島に引っ越しました。
島の風景を主にUPしていきます。

雪のないビーチ

2005年02月14日 | Weblog
最近は、天気の良い日が続いています。
そんなに凄く寒いわけじゃないけど、散歩中はずっと外なので、
やっぱりまだダウンを手放せない。
それにこのダウンは、ポケットがたくさんあるのと、深いのとで
重宝してます。所持品(うんチ袋3~4枚、鍵束、財布、デジカメ、など)全部入れられるし。

一昨日の散歩で、小さい公園に行ったら、
すごい久しぶりにジョーを見た。
なんだか、小躍りしそうにうれしかったです。
アンクルジョーよ、居てくれてありがとうと思いました。
(明日のジョーから、いつの間にかアンクルジョーに変わってるし)
そして、いつものようにあずまやのベンチに座り、
なんとこの日は、電動髭そり機で、髭をそっていた。
ジージョリジョリという音が、静かな公園の中に響き渡っていて
なんだかステキだったんですけど。
犬達が、なぜかおすわりしてジッと見つめる中、
冬の日だまりの中でひたすらにひげをそり続けるジョー。
あんまりお邪魔してもあれなので、(あれって何さ?)
すぐおいとましました。

昨日の夜は、ドラちゃんのフラメンコのクラスメートが
チャイニーズニューイヤーポットラックパーテイー(長過ぎ)
(ポットラックとは、持ち寄りのと言う意味です)
に呼んでくれて、お寿司を抱えて行って来ました。
赤い色を身につけて来てねと言われたので、Gは赤い靴下、
私は スカーフを着けて行きました。
なんか特別なことをするんだろうか?などとわくわくしながら
行ったんですが、皆で持ち寄った多国籍料理を食べ、
来てる人はほとんどが、フラメンコダンサーの人達だったので
その場はフラメンコの舞台となり、生のフラメンコギターも聞けて
フラメンコ一色だった。ちびっ子ダンサーもいて、
ステップがものすごい上手なのには吃驚!!
いいものが たくさん見れてよかった。
でもフラメンコとチャイニーズニューイヤー。
接点がなにもないのに無理矢理一緒くたにしてるところが
不思議な雰囲気をかもしだしていた。

しかし、もしかしたら運が良ければ獅子舞なんかも
見れるかもなどと期待して行った私達は 
ちょっと間抜けだったですね。

それから、そこで出会った日本人の女の子が、
小浜島の出身だったのに吃驚し、石垣島の話しなんかしながら
やっぱり八重山は良い所ですよね~、などと
まるで 自分の実家があるように盛り上がってしまった。
そして、また会えるようにと電話番号交換して、帰路につきました。

さて、写真は今日行ったキツラノビーチ。
雪のないビーチはあまりきれいじゃありません。


風がヒューヒュー吹いてる中、この近くでピクニックした私達。
鼻水垂らしながら、周りに誰もいないベンチでサンドイッチ食べてる場合か?

まあでも、犬達大喜びだったし
のんびりと気持ちの良い昼下がりだったので
行って良かったです。



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2 コメント

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すごいね! (レベッカ)
2005-02-14 23:10:14
小浜で会えるといいね!今年中に会えそう?

しかし、なんてすごい偶然なんだ。

私たちが世界中の人間のなかなら

出会って友達になったのも、

すごい偶然の産物ですが、

そんな素敵な偶然がこれからも

たくさんある人生を送りたいなって思う。





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Unknown (御近所I)
2005-02-15 14:56:04
詳細を大分省いてしまったので、

上手く伝わってなくて、ごめんなさいでしたが、

実は、彼女、15歳まで小浜島で生まれ育ち、その後、家族と広島に引っ越したそうです。

でも小浜島のことは、すごく好きで ずっと帰ってないから帰りたいと言ってました。

今は、バンクーバーに住んでいて今年で7年になるそうです。

 

日本に帰る前にこんな偶然に会ったということは、

これは、八重山が私を呼んでいるということでしょうか?

小浜島に行けということ?

なんて 勝手に考えてます。あはは。



素敵な偶然がたくさんある人生って良い言葉ですね。

私もそういう人生送りたいです。

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