本日はビクトリア観光。毎日忙しく動き回ります。
花の街ビクトリア。ほんとは1泊で行く方がいろいろと見れて良いのですが
涙をのんで、日帰り観光にしました。
さて、メインイベントは”クジラを見に行く”こと。
そして、時間があれば他の所へも行こうということに。
(って言っても隊員達は、いいよどこでもって感じなのだが)
バスとフェリーで片道4時間の旅。
なので、現地で動き回るには早朝にバンクーバーを発たなければならず
朝、5時40分のバス(グレーハウンドと言って、バンクーバービクトリア間を一日に5~6往復しているバス。
フェリーにもそのバスのまま乗ります。)に間に合うように家を出る。
Gは、平日はお仕事なので行けないので、このバスになりました。
この日も雨模様。クジラが見れるか心配でした。
朝が早かったのでGが車でバスターミナルまで送ってくれる。
東の空がかろうじて明るくなっているが、こちら側は厚い雲に覆われてるので
暗い。そんな中眠い目をこすりボーッしている隊員2人。
二人とも、寝癖の髪がすごいことになっているがそんなことおかまいなしという感じ。
バスとフェリーの中ではゆっくり出来るので
惰眠をむさぼる。
フェリーから見る海は霧がかっていて、島々の間を通る時などは
その霧が邪魔して遠くまで見えないので、いつもより多めに汽笛が鳴っていた。
4時間後、無事にビクトリア到着。
取りあえず先に、クジラ見学のツアーデスクへ行き、12時のツアーに空きがあるか
確認する。ツアー自体は3時間。
これを逃すとその後は3時のツアーになってしまい
バスやフェリーの時間が合わなければ
バンクーバーに帰るのが夜遅くなってしまう。
確認するとまだ空いてるとのことですぐ予約をする。
12時15分前に船着き場へ集合なので、それまで博物館を見ようと思い
そこからすぐのロイヤルミュージアムへ向かう。
行って吃驚!!。凄い人人人で入場券を買うだけでどんだけ時間がかかるのか?
と思う。実はこの夏、ここにはタイタニック号から引き上げられた物が
展示されており(期間限定で)それを見に来た人達でごった返していたのであった。
私達に残された時間は、2時間を切っている。
並んで入場券を買っても中をじっくり見ることが出来ない。
なんせこの博物館はすごくでかいのだ。
最初並んでいた私達も、全然動かない列にしびれを切らして
時間を無駄に使うなんてナンセンス~と思い、そこは却下になり
クジラツアーが終わって時間があったら来ようということになる。
(といっても私の独断で。隊長だから強気)
そして、行った先はそこから歩いて5分のクリスタルガーデン。
しかし、クリスタルガーデンはいつのまにかクローズしていた。永遠に。
あとこの辺で観光といえば、ワックスミュージアムか水族館か
ミニチュアミュージアム。ワックスミュージアムと水族館は
虚脱感が全身を襲うような所なので(え!これだけ?ほんとに?というかんじ)
ちょっとはましなミニチュアミュージアムへ。
久しぶりに入ったけど、予想を裏切り面白かった。
いろいろと部が分かれていて、様々なミニチュアが展示されている。
開拓時代のカナダ全土のミニチュアなんかは州によってその土地の特性が出ていて
思わず、”ほ~”とか親父のような溜め息まで出て来てしまう。
昔からの戦争の歴史を追ったミニチュア部門もあって、豆粒のような
兵隊さん達がリアルに描かれていたりする。
(足を負傷した兵隊さんが仲間にかつがれている所とか、
医療部隊が、怪我した兵隊さんの腕に包帯を巻いている所とか)
じ~ッと見ていると、これが夜誰もいないこのミュージアムの中で動き出したら
不気味だろうな~とか思ってしまう。
そういう堅苦しさのあとは、貴族のお城の中はこういう感じ風のミニチュアがあったり
アンデルセンに出て来るようなミニチュアがあったり
ファンタジアの世界が繰り広げられて、最後はサーカス館のミニチュアで終わった。
その後早めのランチを食べ、お土産屋さんをブラブラしたら時間になり
集合場所へ向かう。
花の街ビクトリア。ほんとは1泊で行く方がいろいろと見れて良いのですが
涙をのんで、日帰り観光にしました。
さて、メインイベントは”クジラを見に行く”こと。
そして、時間があれば他の所へも行こうということに。
(って言っても隊員達は、いいよどこでもって感じなのだが)
バスとフェリーで片道4時間の旅。
なので、現地で動き回るには早朝にバンクーバーを発たなければならず
朝、5時40分のバス(グレーハウンドと言って、バンクーバービクトリア間を一日に5~6往復しているバス。
フェリーにもそのバスのまま乗ります。)に間に合うように家を出る。
Gは、平日はお仕事なので行けないので、このバスになりました。
この日も雨模様。クジラが見れるか心配でした。
朝が早かったのでGが車でバスターミナルまで送ってくれる。
東の空がかろうじて明るくなっているが、こちら側は厚い雲に覆われてるので
暗い。そんな中眠い目をこすりボーッしている隊員2人。
二人とも、寝癖の髪がすごいことになっているがそんなことおかまいなしという感じ。
バスとフェリーの中ではゆっくり出来るので
惰眠をむさぼる。
フェリーから見る海は霧がかっていて、島々の間を通る時などは
その霧が邪魔して遠くまで見えないので、いつもより多めに汽笛が鳴っていた。
4時間後、無事にビクトリア到着。
取りあえず先に、クジラ見学のツアーデスクへ行き、12時のツアーに空きがあるか
確認する。ツアー自体は3時間。
これを逃すとその後は3時のツアーになってしまい
バスやフェリーの時間が合わなければ
バンクーバーに帰るのが夜遅くなってしまう。
確認するとまだ空いてるとのことですぐ予約をする。
12時15分前に船着き場へ集合なので、それまで博物館を見ようと思い
そこからすぐのロイヤルミュージアムへ向かう。
行って吃驚!!。凄い人人人で入場券を買うだけでどんだけ時間がかかるのか?
と思う。実はこの夏、ここにはタイタニック号から引き上げられた物が
展示されており(期間限定で)それを見に来た人達でごった返していたのであった。
私達に残された時間は、2時間を切っている。
並んで入場券を買っても中をじっくり見ることが出来ない。
なんせこの博物館はすごくでかいのだ。
最初並んでいた私達も、全然動かない列にしびれを切らして
時間を無駄に使うなんてナンセンス~と思い、そこは却下になり
クジラツアーが終わって時間があったら来ようということになる。
(といっても私の独断で。隊長だから強気)
そして、行った先はそこから歩いて5分のクリスタルガーデン。
しかし、クリスタルガーデンはいつのまにかクローズしていた。永遠に。
あとこの辺で観光といえば、ワックスミュージアムか水族館か
ミニチュアミュージアム。ワックスミュージアムと水族館は
虚脱感が全身を襲うような所なので(え!これだけ?ほんとに?というかんじ)
ちょっとはましなミニチュアミュージアムへ。
久しぶりに入ったけど、予想を裏切り面白かった。
いろいろと部が分かれていて、様々なミニチュアが展示されている。
開拓時代のカナダ全土のミニチュアなんかは州によってその土地の特性が出ていて
思わず、”ほ~”とか親父のような溜め息まで出て来てしまう。
昔からの戦争の歴史を追ったミニチュア部門もあって、豆粒のような
兵隊さん達がリアルに描かれていたりする。
(足を負傷した兵隊さんが仲間にかつがれている所とか、
医療部隊が、怪我した兵隊さんの腕に包帯を巻いている所とか)
じ~ッと見ていると、これが夜誰もいないこのミュージアムの中で動き出したら
不気味だろうな~とか思ってしまう。
そういう堅苦しさのあとは、貴族のお城の中はこういう感じ風のミニチュアがあったり
アンデルセンに出て来るようなミニチュアがあったり
ファンタジアの世界が繰り広げられて、最後はサーカス館のミニチュアで終わった。
その後早めのランチを食べ、お土産屋さんをブラブラしたら時間になり
集合場所へ向かう。