Teddy+tのソルトスプリング島便り

バンクーバーからソルトスプリング島に引っ越しました。
島の風景を主にUPしていきます。

PNE

2010年09月19日 | Weblog
毎年夏の終わりになるとやってくるPNE。
ちゃんとした名前はパシフィック ナショナル イグジヴィジョンだったけかな?
普段は遊園地として開園してるPNE現地ですが、それに加えていろんな催し物をやっている。

いろんなところで、いろんなショーを時間を決めてやっているのですが
見たいものが重ねあってたりすると、どちらにいくか悩むほどです。

とても一日では全てのショーや、催しものを見て回れないです。

今年は、2回行きましたが、1回目は友達とショーを見に、2回目は旦那とシンデイーローパーのコンサートに行って来た。
期間中は毎夜、誰かの野外コンサートをやっていて、チケットも買わなくていいので
凄いたくさんのオーデイオンスが。。。
今年は100年記念ということで、ブライアンアダムスや(この人は別格だったらしく、ちゃんとコンサートはチケット売ってました)マイケルボルトン、ケビンコスナーのバンドや、シンデイーローパーなど、来てました。

さてシンデイー姐さんの歌は、たしかバブルの時期に(って、職業柄バブルからは遠い所にいましたが)割と流行っていた記憶が。。。マドンナと比較されていたような気が。。。
シンデイーローパーとウーパールーパーとウーピーゴールドパークは響きがにていると思うのは私だけでしょうか?

そんなことはどうでもいいか。

シンデイー姐さんの歌声を聞くために、ものすごい観客の中、だんだん憂鬱になっていく私。
なんなんだ!この人ごみは!くそ~!!とか思ったりした。
旦那は私よりも人ごみが苦手なくせに、今回は結構、気にならないみたいで軽口をたたいたりしてて
陽気だ。ちょっとイラッとしたけど、折角来てくれたので(普段なら絶対断るから)我慢我慢。
頭の中で、タラララララ~~とか、いい加減な歌を歌っていたら
赤い頭のシンデイー登場!となったのでした。

シンデイー姐さんのコンサートは、素晴らしかった。
一体幾つになったんだ?と思いながら、50はもうとっくに過ぎてるだろうが
その歌声の変わらなさに吃驚した。あんなにステージの上で動いてるのに声にブレがなく、もの凄い感動させる。
しかし、途中で動画を撮ってる観客に向かって、歌を中断し、説教を始めたシンデイー姐さん。
そして、観客から大絶賛をうけ歌を続けてました。
その時の動画が(やっぱりユーチューブにのったか!って思いました)ユーチューブで見れるので、よかったらシンデイーローパー、バンクーバー で検索してね。

さて、その後、ちょっと気分を害したのか、ファンから送られたバラを、ステージの後ろに放り投げたりして
ビッチさ炸裂してたシンデイー姐さん。ビッグファンだったらちょっと悲しいが、
ステージはすごいパワフルだったし、さすがエンターテイナー。
最後のトウルーカラーは、鳥肌ものでした。



*毎回必ず見に行くスーパードッグ。
皆、ワンコ達が素晴らしい!
ワンたちは、飼い主さんにトレーニングを受けて、参加してるのですが、中には勝手に暴走したりするワンもいて楽しい。
でも、絶対にやり直させたりせず、暴走のまま、そのカテゴリーは終わったりする。
ワン達もショーを楽しんでいるのが分かるので、いつもスーパードッグを見るのは楽しいです。


この方は、レデイーガガ様。(本当にこういう名前)
出演はしていないのに、最後に出て来て、出演した犬達よりも脚光を浴びていました。


お次は、RCMP。ロイヤルカナデイアンマウンテッドポリス、といって騎馬警察の方々のショー。
かっこ良かった!!

お次ぎは、打って変わってシュレックのショー。
プリンセスフィオナの顔がとっても怖かったです。

そして、皆、注意力散漫。

この方達にいたっては、シュレックショーよりも、マスコットの熊ちゃんと写真を撮っており。。。。

陸上自衛隊の方々の演奏会。
左側の2人のお姉さん達は、ずっと、この調子でノリノリでステキでした。


お次ぎはシンデイー姐さん登場。
会場は人々の熱気ですごかったです。