Teddy+tのソルトスプリング島便り

バンクーバーからソルトスプリング島に引っ越しました。
島の風景を主にUPしていきます。

僕にも貸してよ~。

2005年09月05日 | Weblog
近くのドッグパークにフリスビー
をもって遊びに行ってきました。
時々、フリスビーもって遊びに
行くところなんですが
物凄く広くて、犬達は車から降りたとたん
ぴゅーと芝生をつっきって
思いきり駆け回ります。

ところで、犬達はフリスビーが大好き。
投げると追っ掛けってッて
取って来ます。しか~し
いくら”ドロップ!”と言っても
くわえてて離さない。
無理矢理取ろうとすると
走って逃げるし。
その逃げ方もなんだか
ほら~取れるなら取って見なされ
という感じで
追い掛けると走って逃げて
私が止まると向こうも一定の間隔を開けて
止まる。
それが何回か続き
最終的に犬達が
そろそろ投げてもらおうかな~と言う感じで
近ずいてきます。
なんだかむかつくんですけど。

犬達は仲良く。。。
というかテデイーのほうが取って来る回数多いんですが。
見た目からして、ちびは足の短さと胴の長さで
もう完全に負けているのですが
一生懸命走るのです。
もうこれでもかというくらい。
その姿をみると
がんばれ~と応援したくなります。
(なんだか、まだ小さい子供の
徒競走を見ている母の気持にちかいかも) 
しかし、フリスビー見つけたと思ったら
もうテデイーがくわえてることが多いため 
ものすごい悔しいらしく
よこせ~よこせ~と吠えまくる。
私がテデイーとフリスビー強奪戦をしてる
間も吠えている。
(人様の迷惑にならないよう誰も居ない所で
やってます。)
なので、愛するちびのため
時々はフリスビー独り占め出来るように
してあげます。

してあげますが、フリスビー取った後は
テデイーと同じようなことしてるので
ちょっとむかつきます。
もうさっきの母親の心境はどこに。。。ってかんじです。

さんざん遊んだ後は
ちびの顔よりも大きなにこちゃんマークの
フリスビーには
見向きもしなくなり
自分の遊び道具は自分で持って帰りなさい
といってるのに
無視してさっさと芝生を突っ走り
車に乗り込む犬達でした。

あ~教育しなおさなあかん。