金剛三昧院は,高野山にある寺院で,1211年(建暦元年),北条政子の発願により源頼朝菩提のために禅定院として創建され,
1219年(承久元年)源実朝菩提のために改築して金剛三昧院と改称されたものです。鎌倉幕府と高野山を結ぶ寺院として中心的
を役割を担ったとされます。写真の多宝塔(国宝)は,1223年(貞応2年)の建立で近江の石山寺に次ぎ日本で二番目に古いものです。
昨日,★一ついただきました。堂塔の中で個人的に多宝塔の曲線が多い構造が好きで,ここ続けてUpしています。
気に入っていただけたら幸いです。ゲストさんありがとうございました。
1219年(承久元年)源実朝菩提のために改築して金剛三昧院と改称されたものです。鎌倉幕府と高野山を結ぶ寺院として中心的
を役割を担ったとされます。写真の多宝塔(国宝)は,1223年(貞応2年)の建立で近江の石山寺に次ぎ日本で二番目に古いものです。
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