円成寺・庭園

円成寺は奈良春日山の東，柳生に抜ける途中にある古刹です。楼門前の浄土式庭園は蓮花に溢れていました。

長岳寺・鐘楼門

かつては上層に鐘楼が吊られていたために鐘楼門と呼ばれる日本最古の鐘門（出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』）だそうです。
知らないことの多さに自分自身呆れるばかりです。

長岳寺・本堂

「山の辺の道」のほぼ中間（天理市）にあります。今夏は週末毎の天気が今一つでしたがこの日はよく晴れてくれました。

久米寺・多宝塔

奈良県橿原市にある古寺で，多宝塔は京都仁和寺から移築されたものとのことです。（元up7/31）
さて明日から再び新たな堂塔を巡った地域ごとに御紹介していきたいと思います。

宝積寺・三重塔

京都山崎にある寺院は「宝寺」の別称の方が親しまれているようです。周囲が墓地のため全貌のupに躊躇われますが鄙びた趣のある塔です。（元up7/4）

長弓寺・本堂

奈良県生駒市にある国宝の本堂です。必ずしも著名とはいえない古寺に赴き，このような秀麗な堂塔に出会うのが一番の楽しみ方となっています。（元up6/21,22）

長保寺・多宝塔

大門，本堂，多宝塔という主要三堂宇が国宝指定で，必見の一寺に挙げられます。（元up6/18，19）

慈眼院・多宝塔

大阪府内の数少ない国宝で，多宝塔の３名塔の一つに数えられています。緑に囲まれコントラストが強く撮り難かったですが綺麗な塔でした。（元up5/29）

泉涌寺・仏殿

大門の先，きれいに石の敷き詰められた参道の奥に仏殿はあります。とても静かで清らかな空間でした。5/20の壮大さは近づいた後の姿です。

常寂光寺・多宝塔

今週は100upという区切りにこのままボツにするには惜しい写真を拾いつつ，振返ってみたいと思います。元upも併せて御覧ください。
まずは嵐山常寂光寺。周囲の新緑のなか美しい檜皮の多宝塔でした。（元5/14up）