本堂の右に並ぶ阿弥陀堂です。室町時代1345年(貞和元年)の建立で,
国の重文に指定されています。
浄土寺は,足利氏の庇護を受けて現在の伽藍が整い,そのため現在でもこの
阿弥陀堂で毎年薪能が開催されるとのことです。
本堂の右に並ぶ阿弥陀堂です。室町時代1345年(貞和元年)の建立で,
国の重文に指定されています。
浄土寺は,足利氏の庇護を受けて現在の伽藍が整い,そのため現在でもこの
阿弥陀堂で毎年薪能が開催されるとのことです。
山門ををくぐって境内に入ると,真っ先に国宝の本堂が目に入ります。
室町時代1327年(嘉暦2年)の建立で,入母屋造本瓦葺きの和様を基調として大仏様,禅宗様の
細部を持つ中世折衷様仏堂建築の代表作です。
「堂宇の光影」を訪れてくださったみなさま
ほんとうにありがとうございます。
取材もあまり進まずに1年以上,更新せず放置してしまいました。
また少しずつUPしていきますので,よろしくお願いします。
ひさしぶりの訪問は尾道から