「御室桜」の林の奥に観音堂(重文)があります。1646年(正保3年)の建立で,基本的には和様の様式ですが,
禅宗様式が部分的に取り入れられた建て方です。派手さはこそありませんが,写真で見るよりも堂々とした風体
です。参拝,観光の人たちは,中門を抜けると真直ぐ本堂に向かわれるようですが,一見の価値があります。
禅宗様式が部分的に取り入れられた建て方です。派手さはこそありませんが,写真で見るよりも堂々とした風体
です。参拝,観光の人たちは,中門を抜けると真直ぐ本堂に向かわれるようですが,一見の価値があります。