滋賀県近江八幡市の琵琶湖畔にある小高い山を石段にして800段余り登ったところに長命寺はあります。
伝承では聖徳太子がこの地を訪れたとき第12代景行天皇の時代の武内宿禰による長寿祈願の文字を発見し,
十一面観音を安置して長命寺を開基したとされています。
紅色の堂塔が連なる手前に,それに勝るとも劣らないもみじがあり,この構図の写真を撮るためわざわざ
出掛けた一枚です。
伝承では聖徳太子がこの地を訪れたとき第12代景行天皇の時代の武内宿禰による長寿祈願の文字を発見し,
十一面観音を安置して長命寺を開基したとされています。
紅色の堂塔が連なる手前に,それに勝るとも劣らないもみじがあり,この構図の写真を撮るためわざわざ
出掛けた一枚です。