晴天に恵まれた日曜、朝9時半、境内を出発。
大森町内を白丁（白張）をまとった神輿の若衆（約30名）が練り歩きます。
休憩所（宿）では代々引き継がれてきました小学5年生女の子による浦安の舞の奉納です。
夏休みから練習をしておりました。
地元大森は田園地帯や商業地帯がハッキリと分かれており、のどかな景色を神輿は進みます。
日中は日差しも強くまさに快晴、お祭り日和でした。
日も暮れた夕方6時過ぎ、町内を廻った神輿が神社に戻り、無事今年の本祭りが終了したのでした。
神社氏子総代の皆様方、神輿の若衆、地元地域の皆様、本当にお疲れ様でした。
代々に引き継がれてきた地元の祭り、本当に良いものです。
これからもこの伝統が続いていく事を切に願います。
そんな地元大森鳥見神社祭礼でございました。
