フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

at 60

2021-10-06 07:44:39 | Weblog
Breakfast at Tiffany's「ティファニーで朝食を」の映画、もう60年も昔になるんだね。Audrey Hepburnがナントも魅力的な映画でしたね。都会の片隅に暮らす貧しくも夢を持った女性の生き方をみずみずしく描いてましたっけ。今見ても全然古びてない。ヘップバーンが歌う「Moon River」も最高。いつもはナショジオとかウイルダネスなものばかり見てるオイラでもたまには都会もいいかなと思える映画でしたね。あの頃の映画ってなんでこんなにも面白いんだろう。きっとみんなが幸せになりたいと思っていたからでしょうかね。画面に惹きつける力ってものが半端じゃないような気がします。オードリーって本当に魅力的でしたね。

都会の喧騒
この中で生きていくのか
と思うと
田舎者は」
ちょっと怯んでしまうけど
そこにはそこの
生き方があって
物語があるんでしょう
ただ僕は
そのことも知りつつも
田舎でノンビリと
生きたいと
思うのですよね
(県展の日本画での特選者は
80代の女性でした)
この年寄りの元気な
故郷でね
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