morning glow

softly morning sunriseではないけれど朝焼けがきれいなんだ。


ほんのちょっと時間が違うと全然違った顔になるけどまさに絶妙というタイミングで朝焼けに出会ってしまうともう何もかも忘れて見るというより感じてしまう。しばらく佇んで見ていたいのだけど朝は、そんなにゆったりとした時間は許してくれない。海辺の家のデッキかなんかで見られる人もいるのだろうけど夕陽よりもway we wereを感じる。珈琲でもあればまた違ったように思えるのだろうけど何にもなく一人で見てると朝日の中にのめり込んでいってしまうような錯覚を覚える。一人だけだが孤独ではなく心は喜びに浸っている。たった一瞬のことだが満たされている。毎日がこんな感じというのは無理だろうがこの自分だけの時間を大事にしたい。自己が再生されるような感覚。朝日を浴びてアンチエイジングなんだろうか。少しでも体が軽いのはうれしい。懸垂があと一回余分にできそうだなんて意外と単純なことを思ってるんだ。