フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

Sign of the times in Japan

2024-03-28 07:29:20 | Weblog

日本のおむつメーカーは、急速な高齢化社会を反映して、赤ちゃん向けの製品の製造をやめ、代わりに大人用おむつの生産を増やすことになりました。紙製品を専門とする王子ホールディングスは、需要が急激に減少する中、9月に子供用おむつの製造を中止すると発表しました日本では10年以上前から大人用おむつの売上がおむつの売上を上回っており、最近の人口統計によると、この傾向は今後も続くと思われます。2023年の日本の出生数は過去最低の75万8631人、死亡者数は159万503人だった。公共放送NHKによると、2022年の同国の人口に占める15歳未満の子どもの割合は12%未満で、65歳以上は30%近くを占めている。日本人女性は生涯に平均1.3人の子供を産むと予想されますが、これは現在の人口規模を維持するために必要な2.1人を大きく下回っています。「出生率の低下など、いくつかの要因により、赤ちゃん用おむつの需要は減少しています」と広報担当者は述べています。・・・・・私企業だから売れる製品に移行するのは仕方がないとしても少子化の影響がオムツにまで及ぶとはねぇ。今の人は布のおしめで対応できないだろうから赤ちゃんも受難だね。少子化対策ってここら辺に目がいってないのだろうな。今は年寄りが多い時代だけどいつか年寄りも減る時が来るからね。その時は、またオムツは赤ちゃんのものだからとも思うけどね。まぁいずれにしてもサービスの低下時代の到来だね。オムツだけにシメッタ話だ。

高知のことが

フランスで無料配布の月刊誌ズームジャポンに

特集されたってね

地元の新聞に大きく載ってた

高知は人間味豊かな場所と編集長が

言ってたとか

つまり田舎ってことだね

田舎の人は話好きだから 

フランス語でもなんでも

恐れやしない

土佐弁が世界の共通語と

思ってるからね

 

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