9月ともなれば秋山シーズンの開始ですね。昨日モンベルから届いた会報やカタログを見ていても紅葉の写真や秋用の装備が夏から秋へのギアチェンジを促してくれるようですフリースなんかを出してきてそろそろ秋山の準備にかかろう。山の道具はいつ見ても楽しいのだけど次々と新しいモノを買うわけにもいかずカタログを眺めては購入した気分に浸っている。いつも想像するのはキャンプサイト。何故だか歩いてるところや登ってるところではなくケトルで湯を沸かして珈琲やなんかを飲んでるところだ。これは刷り込まれているのかなそれとも若いころの思い出なのか。分からないところではあるけれどお気楽にできているんだろうね。登山用のものとタウン用のものとでは何が違うか?昔は相当差があったけどいまではほとんど質的には差がない。当たり前のことだけど機能的な差は大きい。タウンでは必要ないことだからどちらがいいとは言えないけど山ではちょっとしたことが大事な要素でもあるんだ。湯が早く沸くとか袖が捲りやすいとかほんのささいなことが行動範囲を広げてくれるんだ。懲りない面々、早く山に行きたいと騒いでいる。でも台風がこの週末にくるらしい。小さな秋に出会えるのは台風が行ってからかな。
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