モスクワの新聞を久しぶりに覗いてみると相変わらずコロナは大変なんだけどガス爆発があったりモスクワも騒がしいなと下段に目をやると車が洪水に飲み込まれて流されてる写真が目に付いた。どこ?って見るとクリミアのヤルタって街だった。なんでも雨が1日の平均雨量の2倍降ったってね。サイクロンだと書いてあった。クリミアと言えばウクライナからロシアが勝手に併合したとこでしょう。ナニオカイワンヤですね。クマのような大きな男たちが3人ボートに乗って流れていくサマナンカ「ああ、この季節がまた来るのか」と思わせてしまいます。洪水と言えばインドとかチャイナとかをよく見るんですがクリミアとはね。この時期に。攻められたらどんだけ防御体制を整えても防御できないということを教えてくれますね。自然災害だというイメージで普段見てるけど地球温暖化による人災だとしたら誰がピンポイントで2倍も雨が降ると予測できるのかな。水際作戦は万全、感染対策も怠りなく整いましたと専門家の意見も無視して前のめりになるどこかの政治家。彼等の予測の2倍3倍の災害が起こった時に対応できると思っているのかな?「想定外でした」じゃもう済まされないと思うけどね。
8年前に死んだ姉が好きだった絵だ
何が気に入ったのか
聞くのを忘れてたけど
小さな男の子に
自分の息子たちの幼い時を
重ねたのかな
違うだろ
あそこの息子たちは
乳母日傘で蝶よ花よ芋虫よと
育てられたからな
多分、自由気ままで
好き勝手に生きるオレの
姿を重ねたのかもしれない
と密かに思っている
姉とは有り難いもので
何をしても肯定してくれた
新聞に載った時だけ
なにしたの
社会面と言われたけど
文芸面だバカヤロウと
言い返したっけ
その記事を切り抜いて
持っていてくれたね
年とると何気ない時に
何気ないことを
ふと思い出すんだね
・・・・・
8年前に死んだ姉が好きだった絵だ
何が気に入ったのか
聞くのを忘れてたけど
小さな男の子に
自分の息子たちの幼い時を
重ねたのかな
違うだろ
あそこの息子たちは
乳母日傘で蝶よ花よ芋虫よと
育てられたからな
多分、自由気ままで
好き勝手に生きるオレの
姿を重ねたのかもしれない
と密かに思っている
姉とは有り難いもので
何をしても肯定してくれた
新聞に載った時だけ
なにしたの
社会面と言われたけど
文芸面だバカヤロウと
言い返したっけ
その記事を切り抜いて
持っていてくれたね
年とると何気ない時に
何気ないことを
ふと思い出すんだね
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