気になっている記事なので
書いておこう。
◆採用試験は狭き門~上位私立大学職員
※※※
まだまだある!〝大穴企業〟ラスト5連発!!
近鉄エクスプレス
ノバレーゼ
星野リゾート
東京証券取引所
上位私立大学職員
※※※
優良企業辛口ランキング100 普遊社2011年から
就活本にあまり紹介されることがない
上位私立大学職員が紹介されています。
私立大学の正職員は「専任事務職員(専任)」と呼ばれますが
公務員人気とリンクするように高倍率の狭き門です。
◆情報リサーチは大学ホームページだけ?
就活生ならば、自分の大学のキャリアセンターに
母校の職員求人情報が掲示されると思います。
他大学の場合は
大学ホームページの採用情報更新をマメに
チェックするしかない。
それ以外は何かないものだろうか?
◆学校法人・宗教法人の母体も確認してみよう!
大学を設置している学校法人には
系列の学校職員を一括で募集しているケースがあります。
※)
大学職員というのは学校法人の職員でもあるので
大学以外の法人事務や系列校への異動を伴う場合もあります。
つまり大学のホームページだけをリサーチせず
経営母体のホームページを確認することもポイントです。
また宗教系大学によっては関係する団体の
情報からリサーチできる場合もあります
(例:キリスト教学校教育同盟などの団体HPなど)
求人情報を確認できれば
あとはいろいろな対策が立てられます。
◆志望動機を明確に、前向きに
大学職員にはある意味で
〝究極のサービス業〟の側面があります。
業務の最前線では学生だけではなく、
教員や企業から文部科学省まで
多様なステークホルダー対応が要求されるので
〝事務処理は好きだが人嫌い〟
では勤まらない。
志望動機や理由は明確に、前向きに
大学の役割・使命を理解した内容で書こう。
★★教職員OBから★★
教職員が生き生きと働く大学は
その雰囲気が大学生にも伝わるものだ。
自分の働きがいが、どれだけの影響を
周囲に与えられるものかどうか考えて
チャレンジしてみよう。
では