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就職活動で鬱になったら■細分化して、ゆっくり噛み砕こう■

2012-01-29 23:02:27 | 日記
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こんにちは。

★★2012年1月は週1の更新で予定しております。★★

1月もあとわずか。


今月の就活関連記事から気になった
深刻になりつつある「就活鬱」を取り上げます。




■深刻な「就活鬱」


※※※

就職氷河期より厳しい状況が続く中、就職活動中の大学生に対する「心のケア」の取り組みが始まっている。長引く就活に疲れたり度重なる不採用の結果に落ち込んで鬱状態になったりするケースがあるためだ。


(ある大学生は)就活中の昨年8月、医師から鬱病と診断された。
何社も落ち続けるうち、不安や焦りから涙が止まらず夜も眠れなくなった。


ようやく内定を得たが、今も一日の大半をベッドの上で過ごしている・・(略)


※※※
日本経済新聞2012年1月25日社会面から



就活の悩みから鬱状態になる学生もいると思います。

実際に相談を受けたことも多いので
そういう事例をベースにして

できるだけの問題解決のヒントを書き綴っていこうと思います。





■いろんな原因がある



ある女子学生は「エントリーシートが書けなくて悩んでいる」と相談にきました。


最初は
「書く内容について、うまく書けずに悩んでいるのだろう」
と思っていたのですが


ずっと話を聞いているうちに


「小さいとき、『手書きの文字が汚い』と言われてショックだった」
「だから、自分の字を見た企業の人から、『汚いと思われること』がすごく怖い」

ということがわかってきました。


★★

エントリーシートが書けない、という悩みが
決して『内容が書けない』のではなく、
じつは『手書きの字の悩み』ということでした。

★★




就活の悩みのなかには

就活が引き金となって出てきた
『別の理由の悩み』が原因の場合もあります。




就活に関する具体的な悩みと
就活に伴って出てきた固有の悩みが
ごっちゃになっていると


その漠然とした悩みが膨らんで
まったく押しつぶされてしまう危険があります。




■細かく、ゆっくり噛み砕くように


漠然と膨らんでしまった大きな悩みは

細かく、ゆっくり噛み砕いて
ひとつづつ解決するという方法がベストだと思われます。



このことを思いだして
心の不安を細かく整理してみませんか。


(お手伝いしてくれるカウンセラーの先生が、キャリアセンターに必ずおられます)


悩みの細分化で、個別に解決を考えていきましょ。





そして就活に関する悩みのうちで
『悩んでいる自分以外の人の、ものの見方や考え方』を知っておくと

悩みの整理や解決のヒントにもつながることがあります。



■相手にも苦しみがある、という事への理解




『自分を認めてくれない企業』が多すぎることに

おそらく無数の就活生は

『世の中から自分は否定され続けている』と感じているでしょう。



不採用やリストラを決定する側の心理について
ちょっとのぞいてみよう。




※※※

社員をひとりクビにした日、6歳のリードが家に帰ってきたときに「今日、失業したんだと家族や小さな息子に話さなきゃいけないなんて、彼はどういう思いをするんだろう」って考えてしまった。

つらかったよ。
でも、誰かがやらなきゃいけないんだ。


チームをすばらしい状態に保つのは僕の仕事だとずっと思ってきた。

※※※

スティーブ・ジョブズ(Ⅱ)
ウォルターアイザックソン
井口耕二訳
講談社2011年から



人事部の担当者や経営者が下す決断のなかで、従業員の生活を左右する
決断ほど、じつは一番苦しい仕事なのかもしれない。




仕事だと割り切って、自分の良心と判断に正当性という麻酔を与え続けなければ
とても『絶えられない苦しみ』を背負う孤独な経営者も、何人か知ってます。




自分を不採用にした企業の担当者(あるいは経営者)もまた、
別の次元の苦しみを背負っているのかもしれないと気がつくことで




ほんの多少ではあっても、就活の悩みが軽くなることもあるかもね。





~・~・~

相手への理解力と社会への認識力が高くなると
おそらく現在の就活の苦しみの7割は解決できるよ。

そのヒントは、社会人の信頼できる先輩たちが
いろんな経験値で教えてくれます。

だから身近な相談相手を探してみよう★
~・~・~










では次週更新まで!
(2月からは週2回更新を予定です)


☆またね☆




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ESを書くヒント■戦場で蛇口を集めた兵士■水を飲むために!

2012-01-22 09:42:45 | 日記
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こんにちは。

★★2012年1月は週1の更新で予定しております。★★



日本では「大寒」の日の昨日。
中国系IT企業から「2012春節」の年賀状を頂きました。


日本では正月気分も抜けて、いよいよ就活の第一関門の
エントリーシート作成で悩んでいる学生も多いと思います。

そこからいきますね。



■作曲家バッハの仕事

エントリーシートは作成量と質のバランスが勝負になるよね。
生涯に1000曲以上の作品を残したバッハの事例を紹介しよう。


※※※

バッハは、旧作の再利用をさかんに行った。

ヴァイオリンやチェロの曲がリュートになったり、カンタータ楽章がオルガン曲になったり、また合奏曲がチェンバロ曲になったりと、じつに多様な改作・編作が行われている。


モーツァルトがよくそうしたように、美しい旋律を次々と繰り出すということはしない。
ぎりぎりまで素材を絞り、たいていはひとつの主題で、全曲を貫き通す。


バッハは一作一作を軽く考えたから再利用したのではなく、むしろ、一作一作の生命を大切にしたからこそ、たえずその蘇生を図ったのである。

※※※
磯山雅「J・S・バッハ」講談社現代新書から



完璧なエントリーシートを仕上げるまでに
最初のうちは大変苦労すると思います。



エントリーシートの記入にあたっては
いきなり企業の設問に取り組む前に


自己分析で自分の職業観・考えかたを絞り込んで

「ひとつの主題で、全曲を貫き通す」

ような自分のオリジナルパターンを準備しておくと
エントリーシートを数多く書きやすくなるようです。




~・~・~・~
バッハ(BACH)という名前には
ドイツ語で小川という意味があります。

たったひとつの小川のさざ波でも
繰り返しその波を打ち寄せていくことで

多くの人の生活を潤す水を提供する
大河に成長します。
~・~・~・~





■蛇口を持っていれば水が出る?


‘小川の水’という関連から、話を続けます。




第二次世界大戦中、旧ソ連の兵士たちは
戦場の市街地から

「水道の蛇口」

を何個も略奪していったという話がある。



~・~・~・

一説によれば、彼ら末端の兵士たちは
貧困な生活環境で基礎教育を受けられずにいたため


家の水道の蛇口から水が出ることを見て
「蛇口さえ持っていれば、いつでも水が飲める」

と思いこみ、戦場特有の異常心理状態で
とっさに水道の蛇口を略奪したらしい。

~・~・~・



蛇口を見た目で判断する限り

「蛇口から」水が飲める=「蛇口を持っていれば」水が飲める


と思い込む喜悲劇が生じても
誰だっておかしくはないんだ。





■水道管の存在=設問の意図を知ろう



エントリーシートの最近の設問は具体的になってます。

※※※

「今までに頑張ってきたことを5つ」(銀行)
「達成感を味わった経験を3つ」(広告)
「チームを巻き込んで成果を出した経験を」(自動車)

※※※
読売新聞「就活ON!」2012年1月10日記事



就活生の心理状態は
戦場の兵士に近いものだから

目の前のエントリーシート設問しか見えていないことがある。



蛇口だけ奪って、それをひねろうとする
兵士の喜悲劇にならないために


水道管の存在(設問の意図は何か?ということ)を
全体を広く見渡して確かめよう。




★エントリーシートの記入キーワード★


「水道管から蛇口で水を飲むために、小川の水をダムに貯め続けよう!」


エントリーシートは

・企業の設問意図を見抜き
・自己分析を土台にした自分なりの価値観を
・「ひとつの主題」にしてしっかり書き続けよう。



※※※





では次週更新まで
☆またね☆




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就活生へ■世界をリードする日本にしよう■誕生月144年の願い★

2012-01-15 10:47:25 | 日記
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こんにちは。

★★2012年1月は週1の更新で予定しております。★★


大学入試で最初の関門となるセンター試験も始まり
受験シーズンが本格的になってきました。


大学3年生の就活生も最初の関門ES作成で
受験生なみに苦戦していることと思います。



そんな就活生を応援していきますね。


(今月・明治学院大学記念館の前で)





◆40歳までは大差ないんだ


※※※

とかく若い頃は、一流大学に入った人とそうでなかった人とでは、人間にそれだけの差があると考えたりもする。
大企業と中小企業とでは、人生すべてに大きな差がでると考えたりもするものだ。

しかし、四十歳くらいまでの人と人との差など、実は差とはいえないくらいのものだ。

本当の差というのは、四十歳前後を過ぎて初めて出てくる。
そして、ここからは人によってくっきり分かれる。

※※※
渡部昇一『「一流の人」になる法則』知的生きかた文庫




今月の1月17日はtarebonの誕生日です。
44歳になる自分の実感として、この20年を振り返り
22歳の就活生に伝えていこう。



「就活で人生の勝負がすぐに決まることはないんだ」

「目先に追われず、長い人生で勝負を決めてみよう」



さらっと書いてみた自分の年齢には意味があるので
そのことを書いていきますね。



■明治からの近代日本の歩み



2012年に44歳

1968年に0歳
(tarebonの生まれた年)

この100年前
1868年は明治元年です。


tarebonの年齢に100年を足せば
明治以降の日本の歩みが換算できます。


★★

tarebonは小さい頃
明治生まれのおばあちゃんから

「あなたは明治100年の生まれなんだから」
「明治の人たちのように立派になりなさい」

といわれてきました。

★★


明治時代の日本人が一番願っていたことは

日本を
「欧米と対等に付き合える一流国家にする」ということでした


「経済面で」ようやく欧米と対等になりかけたのは
明治から100年を過ぎた1970年代の高度経済成長ですね。


そしてtarebonが大学生のときに頂点だったバブル景気。
明治時代の人たちの夢の一部が瞬間的に叶いかけました。






■1990年生まれに伝えるもの


今の就活生を取り巻く生活環境の原点は
明治時代から続くものが多いと思います。

多くの大学や企業は明治時代が発祥だよね。
明治の遺産から我々は育ってきたんだ。





1990年以降、
バブル崩壊から現在までの日本は

そんな明治100年の努力の結晶を
すり減らしているような状態です。



‘明治生まれ’のtarebonとしては非常に悔しい。



やはり何とかして日本を
「欧米と対等に付き合える一流国家にする」
という明治の先輩たちの夢を
見事に叶えたいものだと思っています。



ただし明治時代の‘欧米と対等’という意味を
平成の生まれに読み替えてください。


欧米と渡り合い、アジアから抜け出るだけの
時代じゃないからね。



「日本の繁栄で、世界の繁栄を導いていける自信に満ちた国」
「世界の牽引役としての使命と責任の果たせる日本」



明治100年以降、次の100年の日本人が引き継ぐ願いは
ここまでのスケールでありたいと思うんだ。





★1990年生まれの就活生の皆さんへ★

就職活動の先にあるこれからの社会で

明治からの日本の近代史の総決算と
世界を担う200年の使命と期待を感じて仕事をする自分たちを
しっかりイメージしてみてください。




■君たちの時代がくるから



さて世界を担うということならば、どうしても英語は避けて通れない。


たとえば受験や就活で有利だからTOEICを勉強する
というような動機よりも


自分がかかわる日本の使命を果たすために英語を学び
チャレンジするという動機のほうが長続きすると思うんだ。




アメリカとの戦争中、敵性語である英語を生徒に学ばせ続けた
海軍兵学校の校長であった井上成美の言葉を最後に紹介しますね。


※※※

「私の好きな詩があるんだが」
井上はポケットのメモ用紙を取出し

To live in hearts we leave behind, Is not to die.
(あとに残る者の心の中に生きることが出来れば死はない)

と几帳面な字で書いて渡した。
十九世紀の英国詩人トーマスキャンベルの詩集の一節だという。




「近く必ず君たちの時代がくる。次の世代の担い手となる君たちは、今後とも、どうかしっかり勉強して下さい」

※※※
阿川弘之「井上成美」「米内光政」(新潮文庫)から抜粋




では次週更新まで
☆またね☆




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就活と受験の違い■スタートとゴール■志望企業を考えよう★

2012-01-08 19:15:12 | 日記
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こんにちは。

★★2012年1月は週1の更新で予定しております。★★



大学入試の季節になりましたね。

大学イメージ

今年の第一週は受験と就活に関する2012年の記事からいきますよ。



◆受験と違う就活

※※※

学生さんは、受験勉強の延長で発想しがちなのですが、
就活は、他の学生よりも高い点数を取れば合格できるものではありません。

受験のように客観的なレベルに達しているかどうかではなくて、
会社や採用担当者が求める基準に合致するかどうかがポイントなのです。

だから「努力だけではうまくいかない」のです。

楠木新インタビューから(べストセラー「人事部は見ている。」著者)

※※※
『ベストセラービジネス書の「すごい!仕事術」』PHP研究所2012年1月


◆ゴールとスタートの違い

大学受験と就活の違いをtarebon的に説明すると


★受験勉強は「ゴールを目指す努力」

一般的に履歴書で大学名を書くところは「最終学歴欄」になることからもわかるように、大学受験は学生としての勉強のゴールを目指す努力なんだよね。 努力に応じてゴールが決まります。



★就職活動は「スタート地点を見つける作業」

内定した企業に入社したら履歴書の「職歴」の一行目がスタートします。

就活を受験のような感覚で取り組んでしまうと、自分の努力とゴールの結果にこだわりすぎてしまうんだ。




「努力」の成果をものすごく期待するというよりも
「作業」の結果を冷静に受けとめるという感覚が、就活では大切になってくると思うよ。




内定は学力以外の『いろいろな基準値』で決まるものなので、
例えば「不採用は相性の違い」程度で受けとめなきゃね。



◆スタート地点の受けとめ

例えば大手一流企業に内定すれば就活は『成功』で、
無名の中小企業ならば『負け』と考える人多くないですか?


↓↓
「内定=ゴール」という‘大学受験の感覚’でいる限りは、
志望企業の選択を単純にこうやって捉えがちなんだ。
(特にMARCH以上の大学生に多い傾向だよ)


「内定=スタート地点」という認識ならばどうだろう?


スタート地点ならば多少の場所の違いの有利・不利はあったとしても
そこからスタートして、

ある人は転職、
ある人は独立など

それぞれのゴールに向かっていくんだから
スタートで勝ち負けが決定するわけがない。



◆受験生も就活生も頑張ろう


受験と就活の違いを書いてみましたが、
あくまでゴール設定の違いだけだから『努力することの大切さ』は一緒です。



受験生は志望校へのチャレンジをゴールで頑張ろう。


就活生は自分の夢や希望を最終ゴールにして、
内定はあくまでそのためのスタート地点で捉えていこう。



★★★
志望企業選びは他人と見比べるものじゃないよ。
あくまでスタート地点の設定なのだから。

自分が走り出せるスタートならば
どこからだってゴールを目指せると信じてみよう!
★★★

(がんばっている学生のイメージ)

では次週更新まで
☆またね☆




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新年就活アドバイス■孤独に耐えよう男子学生!愛情に守られよう女子学生!■そして1月の予定

2012-01-01 12:29:53 | 日記
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あけましておめでとうございます。

2012年も就活ポインターを
どうぞよろしくお願いします★★



昨年末のニュースインスパイアから
“女子と男子の就活アドバイスの違い”
について書いてみますね。




■女子大が人気 模試で第1志望の受験生増加 なぜ?


※※※

河合塾が11月に実施した「第3回全統マーク模試」は、全国でほぼ前年並みの約28万人が受験。第1志望で首都圏の主要25女子大を挙げた受験生は前年同期比で6%増えた。


河合塾で「女子大は9割以上が就職のための面談を行うなど一人一人に指導し、多くの女子大で社会に役立つ人材の育成に力を入れている。この点が評価されたのではないか」とみる。


全国には以前、国公私立合わせて100校超の女子大があった。昭和61年に男女雇用機会均等法が施行されて以降、女子大の共学化が進み、現在は78校。


※※※
MSN産経ニュース2011.12.30から抜粋




女子大のキャリアセンターは本当にきめ細かな就職指導をするんです。


たとえば休みのこの時期になると

まだ未内定の子には電話やメールで励ましたり
求人情報の提供をこまめに発信していったりします。


感情の共感ということを通して
“一人ぼっちにはさせない”ということですね。



■男子は孤独に耐えて生きていく宿命の、プライド高い存在



男子学生の場合は
就活で「活動の孤独に耐える」ということを通じて

“大人の男に成長する”という側面があるんだ。



「就活は大人の男への成長の通過儀礼」


たとえ就職氷河期だからといっても
男性的な社会成長のステップを無視して

あまり手取り足取りのアドバイスをすると
かえって人生キャリアを踏み外させかねないんです。


経営者として、リーダーとして
あるいは夫として、父親として
いずれは「孤独に生き抜くことが求められる」存在になるのだからね。




■女子は愛情で守られることがいちばん大切な、永遠の存在



でも女子学生は男子ほど「孤独を学ばせる」わけにはいかないものだよ。


同年齢の男子学生と比べて精神的に成長が早く「大人」なのが女子学生です。
大人としての通過儀礼はそれほど必要ないんだ。


むしろ女子学生は
「周囲からの愛情で見守られ支えられて生きていくこと」を学ぶことで


たとえば妻や母親になったとき
夫や子どもへ多くの愛情を注ぐことができる存在になっていくんだ。



★★就職指導の違いから★★


女子大での就職指導というのは女子の特質に沿って
親身の指導が効果的なのだろうと思います。


今、そのことが女子大の価値として見直されてきているのかな。


最近は男子学生も“女子化”しているので
女子大式の細かい指導のほうがいいのかもね。



でもやはりどこかで
男女の性差の違い、成長の違い

そして社会的な役割の特質を考えてあげるほうがいいなと思っています。



いろいろと考えるヒントにしていただければ幸いです☆





★★★★1月中の更新は週一ペースで★★★★


個人的に大学関係の仕事をお手伝いしていますが
1月は入試シーズンということでなにかと忙しくなります。

そこで当ブログは1月中は更新を毎日ではなくて
週一ペースにする予定です。
(その間はツイッターやmixiでつど情報発信しますね)


その分
一回の更新内容がボリュームたっぷりになると思いますが
どうぞよろしくお願いしますね★



ではよい新年スタートを!


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